DJI、初の旗艦店を深センにオープン

DJI、初の旗艦店を深センにオープン 

DJI製品の展示・販売、体験ゾーン、フライトエリア等を提供 

中国、深セン発 - 無人航空機(UAV)技術で世界的リーダーであるDJIが、深センのOCT ハーバーに、初の旗艦店をオープンすることを12月20日に発表しました。 

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800平方メートルの店舗では、DJIのすべての一般消費者向け製品を取り揃え、DJIの革新的かつ創造的なプラットフォームを直接見て、触れて、学ぶことができます。 

DJI創業者兼CEOフランク・ワンは、「DJIの旗艦店は、お客様に当社の製品を体験してもらい、DJIの先進的な技術を知っていただき、未来を垣間見る機会を提供するための重要な接点になります。UAVをどのように飛ばすのか学びたい方も、新たなアイデアを生み出すために最新の空撮技術に関心を持っているプロの方も、この店舗で直接DJIブランドを間近で体験することができます。さらに重要なことは、この店舗により、より深く、意義のある形で、お客様がDJI製品に関心を持っていただけることです」と述べています。 

店舗では、Phantom 3シリーズ、Inspire 1、Spreading Wingsシリーズ、Matrice 100、 Guidance、Ronin手持ち3軸カメラジンバルや、最新の一体型スタビライズ4K手持ちカメラOsmoなどが、展示・販売されます。 

店舗の内装は、「圓」のコンセプトに基づいたデザインになっています。「圓」とは、中国語で“円環”を意味し、回転時に円環を描くDJIのUAVプロペラをシンボリックに表現したものです。このコンセプトデザインは、店舗内の随所に垣間見ることができます。例えば、店舗の中央にある“SkyPixel Around the World”のインタラクティブな展示では、円筒形の地図を取り入れています。また、シアター、フライトエリア、ラウンジエリア、修理カウンターなどもご用意しています。 

OCTハーバーの店舗は、ウォーターフロントの絶景を望み、観光や商業が盛んで、自然にも恵まれた活気のある文化に囲まれています。 

旗艦店で提供される主な展示・サービス

• シアター
シアターで没入型の映像を体験することができます。空を題材にしたストーリーや世界中から集められたコンテンツを楽しむことができます。 
• SkyPixel Around the World 
www.skypixel.comコミュニティの空撮愛好家たちが撮影した写真や映像がインタラクティブに展示されます。 
• フライトエリア
DJI のパイロットが常駐しデモ飛行を行います。また、LEDスクリーンには様々なフライト体験にマッチした背景映像を映し出されます。 
• ラウンジエリア
ラウンジエリアでは、くつろいだり、DJIの社員と会話したり、DJIの最新製品について学ぶことができます。
• 修理カウンター
当社の専属カスタマーサポートスタッフが、技術的なサポートや、ファームウェアのアップデート、持ち込み修理の予約などに対応します。

DJI旗艦店の所在地・営業時間

所在地:Shenzhen Tourist Information Center, OCT Harbour, East No.8, Baishi Road, Nanshan District, Shenzhen, China 
営業時間:日曜日から木曜日は 10:00 - 22:00 、金曜日から土曜日は 10:00 - 22:30。 

DJIについて

DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なカメラ技術を開発、製造しているグローバルリーダーです。リモートで操縦できるヘリコプターに情熱を傾けるスタッフにより創業、運営されており、飛行制御技術と手ぶれ補正の分野におけるエキスパートです。世界中のクリエイター、イノベーターが空撮を行う際に、使いやすく、安全な商品を作ることをミッションとしています。営業拠点は北アメリカ、ヨーロッパ、アジアまで拡大しており、 世界100ヵ国のユーザーが、映画、広告、建設、消防、農業、その他多くの産業分野においてDJI の商品を愛用しています。 

DJIホームページ:https://www.dji.com/ja
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YouTube: https://www.youtube.com/c/DJIJapan
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