これまでより容易に空撮写真や動画を共有できるアプリをリリース

Image title

2015年8月4日(深圳)‐DJIは、現行のDJIパイロットアプリのアップグレード版である全く新しいDJI GOアプリのリリースを発表しました。このアプリは、Phantom 3や Inspire 1、Matrice 100などのDJIの最新の製品を使用して、簡単に映像を撮影し、その映像を共有することができるよう再設計されたユーザーインターフェイスを備えています。


DJI GOは、ユーザーが創造力を共有し、互いに交流することができ、写真家および映画製作者としての技量を高めることができるいくつかの重要な機能を実現しています。


このアプリには、ソーシャルネットワークにアップロードする前に、写真や動画の調整を容易にするアプリ内編集ツールが備わっています。空撮時の最高の瞬間を自動的に短編ビデオに編集するDJIディレクターもアップグレードされ、動画のタイムストレッチ機能も含まれ、テンプレートおよびBGMオプションも追加されています。

      

編集された動画を、世界のトップレベルの空撮映像コミュニティであるSkyPixelに直接アップロードすることができ、編集から共有までの時間を数分に短縮できます。SkyPixelアカウントをもつユーザーならだれでも、DJI GOアプリ上で作成した動画を最大50GBのサイズまでアップロードすることができます。


「お客様のフィードバックを基にDJIアプリのUIに多数の変更を加えました。私たちの目標は、お客様が飛行の画像作成面に集中し、その創造性をすぐに共有できるように空撮画像を可能な限りスムーズにすることです。」

(DJI創業者兼CEO フランク・ワン)


SkyPixelにアップロードされた最高の写真や動画は、DJI GOアプリにある新しいエクスプロア-上に表示されます。エクスプロア-により、ユーザーは他のDJI GOやSkyPixelのクリエーターの創造力を見たり、着想を得ることができます。またDJI GOアプリは、ユーザーが最高の映像を捉えるためのヒントを得られるよう、初めてDJIフォーラムとも統合されました。


知識共有は、新しいアカデミー機能および初心者ガイド機能の重要な部分で、安全飛行のためのツールとガイダンスを提供しています。


アップグレードされたショッピングツールにより、DJI製品の購入が楽に行え、ユーザーが新製品へのリンクを共有するとDJIストアクレジットを獲得するこができます。


この最新版アプリは、iOSで利用できます。DJI GOのAndroid版は、開発中で近日中に利用できるようになります。