チャットサポート

受付時間:
平日 10:00‐18:00 (UTC+9)

電話サポート

日本語: 03 6634 4949
平日: 10:00 - 17:00 (UTC+9)

DJI ストアアプリ

お使いのデバイスを一括管理。サービス依頼を簡単に行えます。

確認する
お手伝いが必要ですか? おまかせください!

スペック

機体

重量 (バッテリーとプロペラを含む)1280 g
対角寸法 (プロペラを含まず)350 mm
最大上昇速度5 m/s
最大下降速度3 m/s
最大傾斜角度35°
ホバリング精度垂直:
+/- 0.1 m (ビジョンポジショニングがアクティブの場合) または +/- 0.5 m
水平:+/- 1.5 m
最大速度16 m/s (ATTI モード、無風)
運用限界高度 (海抜)6000 m
動作環境温度0 ~ 40°C
GPSモードGPS/GLONASS
最大飛行時間約 23 分
最大角速度150°/s

カメラ

センサー1/2.3" CMOS
有効画素数:12.4 M (合計ピクセル:12.76 M)
レンズFOV 94° 20 mm (35 mm フォーマット同等) f/2.8、 ∞ フォーカス
ISOレンジ100 〜 3200 (ビデオ) 100-1600 (写真)
電子シャッター8s 〜 1/8000s
最大静止画サイズ4000×3000
静止画モード
  • シングルショット
  • バーストショット:3/5/7 ショット
  • オート露出ブラケット (AEB):3/5
  • 0.7EV バイアス時ブラケットフレーム
  • 低速度撮影
動画モード
  • UHD:4096x2160p 24/25, 3840x2160p 24/25/30
  • FHD:1920x1080p 24/25/30/48/50/60
  • HD:1280x720p 24/25/30/48/50/60
  • 2.7K: 2704 x1520p 24/25/30 (29.97)
対応SDカードMicro SD
最大容量:64 GBClass 10 または UHS-1 レーティング必須
最大ビデオビットレート60 Mbps
対応ファイルシステムFAT32 ( ≤ 32 GB ); exFAT ( > 32 GB )
動作環境温度0 ~ 40°C
静止画JPEG, DNG ( RAW )
動画MP4 / MOV ( MPEG – 4 AVC / H.264 )

ジンバル

操作可能範囲ピッチ -90° ~ +30°
機構3 軸 (ピッチ、ロール、ヨー)
ジンバル精度±0.02°
最大制御速度ピッチ: 90°/s

ビジョンシステム

ビジョンシステム前方ビジョンシステム
下方ビジョンシステム
対応速度8 m/秒未満 (地上 2 m 超)
対応高度30 cm 〜 300 cm
動作範囲50 cm 〜 300 cm
動作環境クリアパターンおよび適切なライティング (15 ルクス超) がある表面

送信機

動作周波数2.400 GHz 〜 2.483 GHz
最大伝送距離FCC: 5 km
CE: 3.5 km
MIC: 2km
(屋外、障害物なし)
動作環境温度0 ~40°C
バッテリー6000 mAh LiPo 2S
出力 (EIRP)
  • FCC: 20 dBm
  • CE: 16 dBm
  • MIC: 16 dBm
モバイルデバイス・ホルダータブレットまたは電話用
動作電流/電圧1.2 A @7.4 V
動画出力ポートUSB

充電器

電圧17.4 V
定格出力100 W

インテリジェント・フライト・バッテリー

容量4480 mAh
電圧15.2 V
バッテリータイプLiPo 4S
電力量68 Wh
正味重量365 g
充電温度範囲-10 ~ 40°C
最大充電電力100 W

アプリ / ライブビュー

モバイルアプリDJI GO
ライブビュー動作周波数2.4GHz ISM
ライブビュー品質720P @ 30fps
待ち時間220ms (状況とモバイルデバイスによります)
OS要件
  • iOS 8.0 以降
  • Android 4.1.2 以降

imoviePhantom 3 Professionalで撮影された映像ファイルはアップルのiMovieまたはFinal Cut Pro Xが正式に対応することになりました。あなたがプロであっても、趣味で撮影される方であっても4K編集が出来ます。

FAQ

機体
機体
ジンバルカメラ
ジンバルカメラ
送信機
送信機
アプリ
アプリ
バッテリー
バッテリー
画像転送
画像転送
その他
その他

機体

1. Phantom 3 Professional、Phantom 3 Advanced 、Phantom 3 Standardの違いは何ですか?
1. Phantom 3 ProfessionalとPhantom 3 Advancedの最も大きな違いはカメラにあります。Phantom 3 Advanced は2.7Kビデオを毎秒30フレームで撮影することが出来ますが、Phantom 3 Professionalでは鮮やかな4Kビデオを毎秒30フレームで撮影することが可能となっています。また、両モデルとも1200万画素の静止画像の撮影を行うことが出来ます。
2. その他の違いは、「インテリジェントフライトバッテリー」チャージャーです。Phantom 3 Advancedには57Wの充電器が付属しており、Phantom 3 Professionalには、充電時間のより短い100Wの充電器が付属しています。
3. Phantom 3 Standard と上記両モデルの最も大きな違いは送信機にあります。
具体的な詳細につきましては、以下の「Phantom 3シリーズ比較」のページをご覧ください。
https://store.dji.com/jp/compare-phantom-3
2. CEとFCCの違いは何ですか?これらの制限を変更することは出来ますか?
CE とFCCは、異なる2つの安全認証です。CE認証は、欧州連合(EU)が公式にEUに輸入する製品に対し定めた要件のことで、FCC認証は、米国が定めた要件のことです。両者は要件および規格が異なります。機体は、あなたのお住まいの地域によりどちらの認証が適しているかを識別するため、手動で切り替える必要はありません。
3. Phantom上の4つのモーターの高さが違うのですが、これは故障ですか?
モーター本体は、設計上3°の傾きを有しています。故障ではありませんのでご安心下さい。
4. プロペラとプロペラガードはどのように取り付ければいいですか?
1. プロペラ取り付け方法:
黒いナットのプロペラを黒い点が付いている軸のモーターに取り付け、反時計周りに回転させてしっかりと締め付けて下さい。グレーナットのプロペラを黒い点が付いていない軸のモーターに取り付け、時計周りに回転させて下さい。
2. プロペラガードの取り付け方:
モーターの裏側にあるネジ(M3×8)を取り外し、プロペラガードを取り付けた後にネジ(M3×12)でしっかりと固定して下さい。
・また、具体的な取付け方法に関しましては以下のチュートリアルビデオをご参照下さい。
https://v.youku.com/v_show/id_XMTM5MTA5NDMxNg==.html
5. モーターを保管する際の注意事項はありますか?
モーターを埃や湿気、砂の多い所に置かないように注意して下さい。また、乱暴に扱ったり大きな衝撃を与えたりしないで下さい。

ジンバルカメラ

1. Phantom 3 Professional、Phantom 3 Advanced 及びPhantom 3 Standardのジンバルには互換性はありますか?
Phantom 3 Professional と Phantom 3 Advanced のジンバルには互換性がありますが、機体のファームウエアをジンバルのファームウエアと同じバージョンまでアップグレードする必要があります。
例.Phantom 3 Advancedを購入し、Phantom 3 Professional のジンバルを搭載する場合、Phantom 3 Advanced 機体のファームウエアをPhantom 3 Professionalの最新のファームウエアのバージョンまでアップグレードすることによりジンバルの使用が可能になります。
※Phantom 3 Standardのジンバルは構造が異なるため、他のモデルとの互換性はありません。
2. ジンバルの取付け/取外しはどのように行えばいいですか?
・ジンバルの取付け方法
1. プラグを対応するジンバル側のポートに接続します。
2. ダンパーボールを取付けます。
3. アンチドロップパーツを取付けます。
・ジンバルの取外し方法
1. 工具を使ってアンチドロップパーツを取外します。
2. ダンパーボールを取外します。
3. 工具を使ってジンバル側に接続されているプラグを取外します。
また、ジンバルの具体的な取付け/取外し方法に関しましては、以下のチュートリアルビデオをご参照下さい。
http://v.youku.com/v_show/id_XMTI0ODc2NzY0OA==.html
3. 映像に白黒模様が表示されるのですが、カメラに問題があるのでしょうか?
映像に白黒模様が表示されるのは、アプリの露出オーバー警告が作動しているのが原因です。アプリ内で露出オーバー警告をOFFにすることで解決することが出来ます。
4. 録画した4K映像を再生する際、映像が滑らかでないのはなぜですか?
4Kの映像はパソコンのハードウエアに対する要求が高く,デバイスのスペックが4Kの映像を再生できる基準に達してない場合、このような現象が発生します。
5. 録画中に間違えて電源を切ってしまったのですが、録画中の映像データを復元することは出来ますか?
SDカードをカメラに差し込んだまま機体を起動させると、録画中だった映像を復元することが出来ます。復元の際、約30秒ほど時間がかかります。
6. 測光モードを切替えることが出来ないのはなぜですか?
カメラの設定が手動露出モードになっている場合は測光モードを切替えることは出来ません(デフォルトの測光モードは中央部重点平均測光です)。
設定を自動露出モードに変更することにより、測光モードの切り替えが可能になります。
7. カメラの自動測光モードを手動測光モードに切り替えるにはどうすればいいですか?
機体起動後のカメラの設定はデフォルトで“中央部重点平均測光”状態になっています。手動でスポット測光モードを使用したい場合は、モバイル端末画面のスポット測光を使用したい場所を指でタップし指定します、すると指定した場所が手動スポット測光状態になります(測光を行う位置に黄色い枠が現れます)。また、黄色い枠右上の「×」をタップするとデフォルトの“中央部重点平均測光”状態に戻ります。(手動露出モードでは測光モードを切り替えることはできません。)
8. NDフィルターとUVフィルターにはどんな違いがありますか?
1. UVフィルターは、紫外線(UV)を除去し、レンズを埃から守るために使用され、主にレンズを保護する役目をします。
2. NDフィルターは、色彩に影響を与えることなくレンズに入る光量を少なくする減光フィルターです。また、NDフィルターは映像撮影時の露出オーバーとゼリー現象を緩和することができ、撮影創作の為により多くの露出手段とクリエイティブな空間をもたらし、かつ効果的に露出オーバーを防ぐことが出来ます。それにより、日中長時間の露出を行うことができ、霧のような水流の画像や、よりはっきりとした雲の層を撮影することが可能になります。

送信機

1. Phantom 3はデュアルコントロールに対応していますか?
対応していません。Phantom 3付属の送信機では機体とジンバルのチルトの両方を同時にコントロールすることが可能です。
2. 送信機の「P、A、F」スイッチには、それぞれどのような機能がありますか?
「P、A、F」はフライトモードスイッチと呼ばれ、以下の異なるフライトモードへ切り替えることができます。
1. Pモード(ポジショニング)GPS、ビジョンポジショニングにより精確なホバリングを可能にします。
また、GPS信号の強弱によって、Pモードは以下の3つの状態に切り替わります。
①P-GPS:GPS信号が良好な場合、GPSを使用して精確なホバリングを行います。
②P-OPTI:GPS信号が十分でない、もしくは室内などGPSがない場所では、ビジョンポジショニングを使用して精確なホバリングを行います。
③P-ATTI:GPS信号が十分ではなく、ビジョンポジショニングの条件も満たせていない場合、機体安定の為に気圧センサーのみを使用し、高度を制御します。
2. Aモード(姿勢)GPSとビジョンポジショニングを使用せず気圧センサーのみで機体を安定させます。ホームポイントが正しく設定されている場合、コントロールシグナルをロストしても機体は自動的にホームポイントに帰還します。
3. Fモード(機能)では、ファームウエアv.1.4.10以上のみ対応しているインテリジェントフライトによりフォローミー、コースロック、ウェイポイント、ホームロック、ポイントオブインタレスト等の5つの新しい機能を使用することが出来ます。
3. 新しい機体を購入したのですが、送信機のモバイルホルダー上部の高さ調整ボタンを押しても反応がありません。なぜですか?
新しい送信機のモバイルホルダーは薄いプラスチックフィルムで覆われています。使用する際は、それを剥がしてから再度ボタンを押してみてください。
4. 送信機ファームウェアのアップグレードはどのように行えばいいですか?
送信機ファームウェアバージョンが1.3.20以下の場合は、USBポートを使用してファームウェアを1.3.20までアップグレードした後、アプリに接続しアプリ内の指示に従ってアップグレードを行って下さい。
送信機のファームウェアバージョンが1.3.20以上の場合は、直接アプリに接続しアプリ内の指示に従ってアップグレードを行って下さい。
5. 送信機とインテリジェントフライトバッテリーは同時に充電することができますか?
送信機とバッテリーの充電器は、利便性を高める為に1つのユニットに統合されていますが、1度に2つのアイテムを充電した場合、充電器がオーバーヒートを起こす恐れがあるので、同時に充電することは避けて下さい。

アプリ

1. DJI GOアプリはどの端末に対応していますか?
1. iOS版アプリv2.3.0の場合、iOS 8.0 もしくはそれ以上のバージョンが必要です。対応端末は、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad Air、iPad Air Wi-Fi + Cellular、iPad mini 2、iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular、iPad Air 2、iPad Air 2 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 3 と iPad mini 3 Wi-Fi + Cellularとなっています。また、本アプリはiPhone 5s、iPhone 6 と iPhone 6 Plus 用に最適化されています。
2. Android版アプリv2.3.0の場合、Android 4.1.2 もしくはそれ以上のバージョンが必要です。対応端末は、Samsung tabs 705c、Samsung S6、Samsung S5、Samsung NOTE4、Samsung NOTE3、Google Nexus 9、Google Nexus 7 II、Ascend Mate7、Huawei P8 Max、Nubia Z7 mini、SONY Z3 EXPERIA、MI 3、MI PADとなっています。※対応端末は今後も更新される予定となっています。
2. Android端末4.1.2以上のバージョンなのですが、DJI GOアプリがインストール出来ないのはなぜですか?
Android端末でDJI GOアプリを使用する場合は、ソフトウェアのバージョンが4.1.2以上である必要がありますが、全てのデバイスがDJI GOアプリに対応しているわけではなく、ハードウェアがDJI GOアプリを使用する際の条件を満たせていない場合はDJI GOアプリを使用することが出来ません。DJI GOアプリ対応端末リストをご参照の上、お使いのAndroid端末がアプリに対応しているかどうかご確認ください。
3. ビデオエディターはどのように使用するのですか?
機体が着陸を行った後、写真撮影から24時間以内に機体電源を入れ、モバイルデバイスと送信機を接続し、アプリ内のエディターに入ることで写真は自動的に保存されます。
ビデオエディターの具体的な使用方法に関しましては以下のチュートリアルビデオをご参考下さい。
https://www.djivideos.com/video_play/b8d885c2-5173-41a3-9d66-7e4dd614bd39
4. 撮影した写真がエディター内に保存されていないのはなぜですか?
機体が着陸を行った後、写真撮影から24時間以内に機体電源を入れ、モバイルデバイスと送信機を接続し、アプリ内のエディターに入ることで写真は自動的に保存されます。
5. フライトシュミレーターはどのように使用すればいいですか?
まず、機体と送信機の電源を入れ、データケーブルを使用してモバイルデバイスと送信機を接続します。次に右上の帽子のアイコンをタップし、ヘルプ画面に入り、フライトシュミレーターを起動させ操作を行って下さい。
フライトシュミレーター終了後は、左上のHomeボタンをタップすることで前の画面に戻り、退出することが出来ます。フライトシュミレーターがフリーズし退出不可になった場合は、アプリから強制退出し送信機及び機体の電源をOFFにして30秒待ちます。その後、再度アプリと送信機及び機体を起動させることで解決出来ます。
※フライトシュミレーターを退出し実際に飛行を行う場合は、機体を再起動する必要があります。
6. 機体と送信機の現在のファームウエアバージョンはどのように確認すればいいですか?
機体と送信機の電源を入れ、モバイルデバイスと送信機を接続します。DJIGOアプリを開き→カメラ画面→右上の詳細設定→詳細設定画面下部の説明の順序で操作を行うことにより現在のファームウエアバージョンを確認することが出来ます。ファームウエアバージョンにN/Aと表示された場合は、機体と接続されている時間が短くデータがアプリに同期されていないので、機体を接続した後しばらく待ってから再度確認してください。
7. DJI GOアプリはどのように使用すればいいですか?
ユーザーマニュアル内「DJIパイロットアプリ」のページに基本的な使用方法が記載されております、そちらをご覧ください。
8. アプリ画面に“デバイスが接続されていません”と表示されます。どうすればいいですか?
以下の項目を確認して下さい。
1. お使いのモバイルデバイスが対応端末リスト内に存在するかどうかを確認して下さい。
2. Androidデバイスを使用している場合は、USBデバック機能がONになっているかどうか確認してください。サムスンのデバイスを使3. USBケーブルが正常に機能しているかどうかを確認して下さい。ケーブルに異常がある場合は、ケーブルを交換して下さい。
※以上の操作を行っても解決しない場合は、送信機に問題が発生している可能性があります。DJIアフターサービスセンターにご連絡下さい。

バッテリー

1. Phantom 3 のフライト時間はどのくらいですか?
フライト時間は、飛行環境及び使用モードにより異なりますが、バッテリーが完全に充電されている状態でPhantom 3 Professional と Advancedでは最大約23分、Phantom 3 Standard では最大約25 分までフライトを継続できるように設計されています。
2. バッテリーを一度も使用していないのに、放電時間がゼロではないのはなぜですか?
全てのバッテリーは梱包および出荷前にテストされます。これが新しいバッテリーの放電回数に影響しており、DJI Goアプリに表示される放電回数がゼロではない理由です。バッテリーは安全に使用できますので、ご安心下さい。
3. バッテリーの充電に必要な時間はどれくらいですか?
Phantom 3 Professional(100W)の充電器を使用した場合は67分です。
Phantom 3 Advanced(57W) の充電器を使用した場合は96分です。
4. バッテリーが充電出来ません、どうすればいいですか?
ユーザーマニュアル内「保護機能のLED表示」のページをご参考ください。もし、異常点滅が発生している場合は、DJIアフターサービスセンターにご連絡ください。
5. バッテリーはどのように使用/保管すればいいですか?
具体的な詳細につきましては「インテリジェントフライトバッテリー安全ガイド」をご参考ください。
https://dl.djicdn.com/downloads/phantom_3/jp/Intelligent_Flight_Battery_Safety_Guidelines_jp.pdf
6. Phantom3 のバッテリーは完全な充放電を行う必要はありますか?
Phantom3インテリジェントフライトバッテリーのセルは、随時自身の容量に対して更新を行うので、定期的な手動での完全な充放電は必要ありません。
7. 長期間バッテリーを使用しない場合、どのように保管すればいいですか?
長期間バッテリーを使用しない場合は、バッテリー残量を65%以上にし、自動放電モードにした上で、専用のセーフティバッグに入れて保管してください。また、約3ヶ月に1度、再度充放電を行いバッテリーの活性状態を保ってください。バッテリーを何もせず長い期間保管した場合、過放電状態になりバッテリーが使用できなくなる可能性があります。

画像転送

1. 機体の飛行距離が短いのですが、どうすればいいですか?
1. 市街地での飛行は避け、開けた広い干渉の無い環境へ場所を変更して下さい。市街地では機体がWi-Fiシグナルによる干渉を受ける可能性があります。
2. 飛行時は出来るだけアプリ画面上の姿勢インジケーターを確認し送信機が機体の方向を向くように調整して下さい。
3. iOSデバイスを使用する際は、アプリ内の一般設定でハードウェアデバッグを起動させる、もしくはモバイルデバイスを変更してみて下さい。また、アプリ及び機体のファームウェアバージョンを最新のバージョンにアップグレードして下さい。または、アプリ内の画像転送画面にて手動で画像転送チャンネルを切替え、画像転送のクオリティーを低下させて下さい。
4. 以上の方法を試しても問題が解決しない場合は、アプリ画面のスクリーンショットを行いDJIアフターサポートセンターまでご連絡下さい。
2. 画像転送のラグまたは緑色の縦線が発生した場合はどうすればいいですか?
1. モバイルデバイスを変更してみて下さい(Androidデバイスを使用している場合はiOSデバイスに変更)。これにより、モバイルデバイスの問題であるのか、機体の故障なのかを確認します。また、iOSデバイスを使用している場合はアプリ内の詳細設定でハードウェアデバッグを起動させて下さい。
2. 場所を変更してみて下さい。周辺環境の干渉を受けている可能性があります。
3. 問題が解決しない場合は、ジンバル上の機体に接続されているフラットケーブルを抜き差ししてみて下さい。
4. 以上の方法を試しても問題が解決しない場合はDJIアフターサポートセンターまでご連絡下さい。
3. Phantom 3 の最大飛行高度及び距離はどのくらいですか?
Phantom 3 Professional 及び Advancedの高度制限は500mとなっており、高度は国により制限されているので変更することは出来ません。送信機のコンプライアンスバージョンはデフォルトでCEとなっており、送信機は現在位置をもとに現地の法律で定められている条件に従うように調整し設定を行います。
CEコンプライアンスバージョンは出力制限により、屋外の開けた広い場所での通信距離は3500mとなっています。FCCコンプライアンスバージョンの屋外の開けた広い場所での通信距離は5000mとなっています。飛行を行う際は、それぞれのコンプライアンスバージョンで定められている通信距離を遵守するように注意して下さい。

その他

1. 機体ファームウェアのアップグレードを行うにはどうすればいいですか?
以下のファームウエアのアップグレードに関するチュートリアルビデオをご覧ください。
1. Phantom 3 Professional及びAdvanced機体及び送信機ファームウェアのアップグレード方法チュートリアルビデオ。
機体ファームウェア:
https://www.skypixel.com/videos/3-cn-mp4-2eb3541a-4a59-4c86-93d9-43ea46e073d7
送信機ファームウェア:
https://www.skypixel.com/videos/3-cn-mp4
2. Phantom 3 standardの機体及び送信機ファームウェアのアップグレード方法チュートリアルビデオ。
https://www.skypixel.com/videos/p3c-mp4-72162f06-0aa4-4a66-bc3e-1bcf420dac32
2. ファームウェアのアップグレードを行った後、アプリ画面にカメラ、バッテリー等のアップグレードが必要ですと表示された場合、どうすればいいですか?
1. 機体のファームウェアバージョンが最新かどうかを確認して下さい。
2. 機体のファームウェアが最新の場合は、アプリエラーの可能性があるのでアプリをアンインストールした後、再度インストールして下さい。
3. それでもアップグレードの通知が表示される場合は、DJIアフターサポートセンターまでご連絡下さい。
3. Phantom 3 はどのSDカードに対応してますか?
1. 理論上、Clss10以上のMicroSDカードで書込み速度が60Mbps以上の場合は全て使用可能です。(現在市販されているカードには、平均及び最大書込み速度もしくは読込み速度が明記されています)
2. 正規のSDカードを使用して下さい。また、以下のSDカードは十分にテストが行われており、互換性及び安定性が保証されています。
① Lexar 633X Class10 16GB MicroSDHC UHS-I SDカード
② Panasonic 16GB MicroSDHC UHS-3 SDカード
③ Sandisk Extreme 16GB MicroSDHC UHS-3 SDカード
④ Lexar 633X Class10 64GB MicroSDXC UHS-3 SDカード (現在はPhantom4のみに限定されていますが、今後他の製品でもテストを行い、テストに通過次第更新を行う予定となっております。)
注意:
a. MBpsは毎秒の書込み速度が何MBなのかを表しています(B = byte)
b. Mbpsは毎秒の書込み速度が何Mbなのかを表しています(b = bit)
c. 1MBps = 8 Mbps(1 byte = 8 bit)
4. 16GのSDカードには最長何分間の4K、2.7K、1080pの映像が保存できますか?
1. 4K、1080p60、データレート60Mbps:16Gで最長約36分。
2. 2.7K、データレート約45Mbps:16Gで最長約48分。
3. 1080p50/48/30、データレート約40Mbps:16Gで最長約52分。
4. 720p及び1080p25/24、データレート約25Mbps:16Gで最長約84分。
※撮影場所や環境の違いにより、データ量、録画時間は変化します。
5. DJIのアフターサービスポリシーはどのようになっていますか?
アフターサービスポリシーにつきましては、DJI 公式サイト内「アフターサービスポリシー」のページをご覧ください。
https://www.dji.com/jp/service/policy

更に情報を検索

お問い合わせ

電話サポート

日本語: 03 6634 4949
平日: 10:00 - 17:00 (UTC+9)

お問い合わせ電話番号一覧

チャットサポート

受付時間:
平日 10:00‐18:00 (UTC+9)

チャットサポートで問い合わせ

電話サポート予約

ご希望日時にお電話をさしあげます

こちらをクリックし電話サポートを予約する