MAVIC PRO

コンパクトに運び、パワフルに飛ばす

紹介ビデオ|NEW PILOT EXPERIENCE (フライト体験会)

機体

寸法 (プロペラを折りたたんだ状態)高さ 83 x 幅 83 x 奥行き 198mm
対角寸法 (プロペラを含まず)335mm
重量 (バッテリーとプロペラを含む)734g (ジンバルカバーを含まない)
743g (ジンバルカバーを含む)
最大上昇速度スポーツモードで 5m/s
最大下降速度3m/s
最大速度スポーツモードで64.8km/h (無風状態)
運用限界高度 (海抜)5,000m
最大飛行時間約27分
最大ホバリング時間24分
最大飛行距離13km, 無風状態
動作環境温度0~40°C
GPSモードGPS / GLONASS
ホバリング精度垂直:
+/- 0.1 m (ビジョンポジショニングがアクティブの場合)
または +/-0.5 m
水平:
+/- 0.3 m(ビジョンポジショニングがアクティブの場合)
または +/-1.5 m
巡行飛行時間21分(通常の飛行で、バッテリー残量15%の場合)
動作周波数FCC:
2.4-2.4835GHz; 5.150-5.250 GHz; 5.725-5.850 GHz
CE:
2.4-2.4835GHz; 5.725-5.850 GHz
SRRC:
2.4-2.4835 GHz;5.725-5.850 GHz
出力 (EIRP)2.4GHz
FCC:<=26 dBm; CE: <=20 dBm; SRRC:<=20 dBm; MIC:<=18 dBm
5.2 GHz
FCC:<=23 dBm
5.8 GHz
FCC:<=23 dBm; CE <=13 dBm; SRRC: <=23 dBm; MIC: -

送信機

動作周波数2.400~2.483GHz
最大伝送距離FCC: 7 km; 
CE: 4 km
SRRC: 4 km
MIC: 4 km (障害物、干渉がない場合)
動作環境温度0~40℃
バッテリー2,970mAh
出力 (EIRP)FCC:<=26 dBm
CE:<=20 dBm
SRRC: <=20 dBm
MIC: <=18 dBm
動作電流/電圧950mA @ 3.7V
モバイルデバイス・ホルダー対応厚さ:6.5~8.5mm
最大長:160mm
対応 USB ポートタイプ:Lightning、
Micro USB (Type-B)、USB (Type-C)

ジンバル

操作可能範囲ピッチ: -90〜+30°
ロール:0°または90° (水平または垂直)
機構3軸(ロール、ピッチ、ヨー)

インテリジェント・フライト・バッテリー

容量3,830mAh
電圧11.4V
バッテリータイプLiPo 3S
電力量43.6Wh
正味重量約240g
充電温度範囲5~40℃

アプリ / ライブビュー

モバイルアプリDJI GO 4
ライブビュー品質720p@30fps、1080p@30fps(送信機)
720p@30fps(Wi-Fi)
720p@60fps、1080p@30fps(DJI Goggles)
待ち時間160-170ms (状況とモバイルデバイスによります)

カメラ

センサー1/2.3"(CMOS) 、
有効画素数:1,235万画素(総画素数:1,271万画素)
レンズ視野角:78.8°、26mm(35mm 判換算)f/2.2
ディストーション <1.5% 焦点 0.5m~無限遠
ISOレンジ100~3200(ビデオ)、100~1600(写真)
電子シャッター8 秒~1/8000 秒
最大静止画サイズ4000 x 3000
静止画モードシングルショット
バーストショット:3枚、5枚、7枚
オート露出ブラケット(AEB):3枚、5枚
(0.7EV ステップ)
インターバル撮影
動画モードDCI4K: 4096×2160 24p
UHD4K : 3840×2160 24/25/30p
2.7K: 2720x1530 24/25/30p
FHD: 1920×1080 24/25/30/48/50/60/96p
HD: 1280×720 24/25/30/48/50/60/120
最大ビデオビットレート60Mbps
対応ファイルシステムFAT32(32GB 以下)、exFAT(32GB)
静止画JPEG, DNG
動画MP4、MOV(MPEG-4 AVC/H.264)
対応SDカードmicroSD™
最大容量:128GB クラス 10 または UHS-1 規格が必要
動作環境温度0~40℃

Wi-Fi

動作周波数2.4G
最大伝送距離80m (距離)、50m (高度)
(障害物、干渉がない場合)
最大速度14 km/h
最大上昇速度2 m/s
最大下降速度1 m/s

充電器

電圧13.05V
定格出力50 W

ビジョンシステム

ビジョンシステム前方ビジョンシステム
下方ビジョンシステム
障害物検知範囲高精度測定範囲:0.7~15m
検知範囲:15~30m
動作環境地表の模様が明瞭で、明るさが適切な状態
(15 ルクス以上)
対応速度高度2mで36 km/h
対応高度0.3~13m
動作範囲0.3~13m
送信機のリンク方法
送信機のリンク方法
2016-10-25
安全飛行-飛行時の注意事項
安全飛行-飛行時の注意事項
2016-06-24
IMUキャリブレーション
IMUキャリブレーション
2016-10-25
DJI Assistant 2を使用したファームウェアのアップデート方法
DJI Assistant 2を使用したファームウェアのアップデート方法
2016-10-25
製品
MavicはPhantom 4より小型で軽量、折りたたみ式で持ち運びが簡単です。Mavicは、より長い伝送距離を実現する新しい伝送システムOcuSyncを搭載し、解像度1080pに対応しています。最高速度と強風耐性については、Mavicよりも大きなPhantom 4のほうが上回ります。
折りたたみ機構については、最低でも5,000回の折りたたみ試験が実施されています。この耐久性評価よりも先に劣化することはありません。
カメラの機能性は同じですが、FOV(視野角)に関してはMavicの方が狭いです。最短撮影距離に関しては、0.5mとMavicの方が短いです。またMavicのカメラは、90°回転させてポートレートとセルフィーを撮影できます。Phantom4の方がFOV(視野角)が広いため、風景撮影に向いています。
防水仕様ではありません。Mavic Proは地面との距離が近いため、平らで水たまりのない適切な場所でのみ離着陸させてください。
カメラ
鮮明な画像を撮影するには、ピント合わせが不可欠です。オートフォーカスを有効にする方法:
1. DJI GO 4 アプリのカメラインターフェイスで画面をタップします。
2. ActiveTrack(アクティブトラック)モード、TapFly(タップフライ)モード、ジェスチャーモードを使用しているときは、画面を長押ししてオートフォーカスを有効にします。(この機能は一般設定で有効にしておく必要があります。)
3. カスタマイズ可能なボタンを押して、中央でピントを合わせます。初期設定でC1が設定されています。通常飛行の間、またはインテリジェント・フライト・モードを使用している場合、C1を使用できます。
Mavicのピント合わせができる範囲は0.5mから無限遠です。焦点に達するまでバーのスライダーをスライドさせます。無限遠までスライドさせれば、必ずしっかりとピントが合うというわけではありません。
Mavic Proはデジタル2倍ズームに対応していますが、光学ズームはありません。画面上でドラッグまたはカスタマイズ可能なボタンを押すことで、ズームインやズームアウトが可能です。
画面上で左にスライドし、ポートレート/風景アイコンをタップする、またはカスタマイズ可能なボタンを押します。
送信機とWi-Fi
Mavicの送信機はDJIのOcuSync伝送技術を採用しています。これにより、伝送距離は電波干渉のないエリアでは、最大4kmまで拡大されました。スマートフォンをWi-Fiに接続して使用する場合、操作可能な距離は80mです。また、その際の最大高度は50mで、近距離でのセルフィー撮影やActiveTrack(アクティブトラック)モードの設定に最適な距離です。Wi-Fiを介して、Mavicからお使いのモバイルデバイスに直接写真や動画をダウンロードすることも可能です。送信機かWi-Fiの選択は、機体右側のControl(コントロール)モードのスイッチをスライドするだけで、 Wi-Fiモードと送信機モードを簡単に切り替えることができます。
最初に、機体の電源がオフになっていることを確認してください。次に、機体の右側にある小さなカバーを開けてください。スイッチを左側にスライドすると Wi-Fiモード、右側にスライドすると送信機モードです。
Mavicの送信機には、厚さ6.5mm~8.5mm、幅最大160mmまでの、カバーを装着していないスマートフォンを取り付けることができます。それ以外の大きさのスマートフォンおよびタブレットは、送信機のモバイルデバイス・ホルダ-に取り付けることはできません。
接続できます。Mavic専用のMavic送信機ケーブルを使用してスマートフォンを接続していただくと、使い勝手のよさを感じていただけると思います。
スマートフォンのコネクター:


上のスマートフォンはスタンダードマイクロUSBコネクター、下のスマートフォンはリバースマイクロUSBコネクターが装備されています。
送信機ケーブル(スタンダードマイクロUSBコネクター)と互換性のあるスマートフォンは、Samsung、Huawei、Motorola、その他 などです。送信機ケーブル(リバースマイクロUSBコネクター)と互換性のあるスマートフォンは、HTC、Mi、OPPO 、その他などです。Sony、VIVOおよびその他ブランドのスマートフォンについては、モデルによって互換性のあるケーブルが異なります。お使いのスマートフォンと互換性のあるケーブルをお選びください。
Lightningケーブル、スタンダードマイクロUSBコネクターとマイクロUSB Type-Cコネクターの付いたケーブルの2種類のケーブルが同梱されています。
安全上の目的で、Mavicには個々のSSIDとパスワードが設定されています。 SSIDとパスワードは機体前部プロペラの片方と、バッテリー収納部の内側に記されています。Mavicを初めて使用する場合、QRコードをDJI GO 4 アプリでスキャンし、機体に接続してください*。または、お使いのスマートフォンのWi-Fi設定にパスワードを手入力してください (*Androidデバイスでのみご利用いただけます。)
できません。機体と接続するには、DJI GO 4 アプリを使う必要があります。
MavicをWi-Fiで接続し、Camera View(カメラビュー)に入ってください。次に、SSIDとパスワードをマニュアルで設定するため、Wi-Fi設定を入力してください。
Wi-FiモードでMavicの電源を入れ、リンクボタンを5秒間押し続けてください。
2.4G Wi-Fi周波数が開発されたのはずっと前で、現在も多くのデバイスに使われているため、電波干渉を受けやすくなります。一方、5G Wi-Fiは新しい技術であるため、5Gデバイスは多く存在せず、電波干渉の影響を受けにくいのですが、すべてのスマートフォンが5G周波数に対応していません。DJI GO 4 アプリのWi-Fi設定で周波数帯を2.4GHz、または5GHzに切り替えられます。
送信機のC1ボタン、C2ボタン、5Dボタンはカスタマイズ可能です。
初期設定 C1:中央でピントを合わせる、C2:再生する、5D上:ジンバルを中央に戻す、5D下:ジンバルを下にチルトする、5D左:ズームインする、5D右:ズームアウトする
一時停止ボタンを押すと、Mavicは飛行を一時停止し、その場でホバリングします。
推進力
取り外す必要はありません。プロペラを本体に折りたたんで持ち運ぶことができます。
ローターが回転し始めると、プロペラは遠心力で正しい位置に自動でセットされます。そのため、プロペラが完全に広がっていなくても心配はいりません。
ありません。
Mavicは風速レベル5までの耐風性があり、これは葉のある低木が揺れ始めるレベルで、風速は毎秒8~10.7メートルです。
穏やかな天候、かつ理想的飛行条件下で、Mavicは時速50キロで最大13kmの距離を飛行できます。実際の飛行パフォーマンスは変化するため、バッテリー残量を常に確認してください。
Mavicの回転システムと空力設計は前方方向への飛行に最適化されており、電力消費に対して最適な速度で飛行します。Mavicはホバリングしているときよりも、飛行しているときの電力消費量のほうが少なくなっています。そのため、飛行時間27分間に対してホバリング時間は24分間です。
動画伝送
電波干渉に強く、優れた伝送処理能力を備えたOcuSyncの伝送距離は最大4kmです。近距離範囲内では1080pの解像度で動画のストリームが可能で、ダウンロード速度 40MB /秒で写真や動画をダウンロードできます。
近距離伝送では1080p/30fps、長距離伝送では720p/60fpsです。
Mavicのカメラからお使いのスマートフォンのディスプレイへの伝送遅延は、理想的な使用条件下で160ミリ秒です。
ビジョン
ビジョンシステムが正常に機能しない場合、DJI GO 4 アプリでクイック・キャリブレーションを実施するか、機体をコンピューターに接続してアドバンスド・キャリブレーションを実施できます。
Mavicは、前方と下方に搭載されているデュアル・ビジョン・センサーを組み合わせて正確なホバリングを実現します。したがって、下の表面に模様があり、明るさが十分であれば、地上から最大13mまで安定したホバリングが可能です。Mavicが地上の基準点を確認できないとしても、前方のビジョンセンサーを利用してホバリングできます。一方、 視覚情報によるビジョン・ポジショニング・システムでは、模様のある表面の確認を補完するために超音波センサーからの情報が必要です。
この2つのシステムの違いを表す一例としては、バルコニーに立っているときに機体があなたの元に戻ってくる場合です。バルコニー上に飛んでくる場合、視覚情報によるビジョン・ポジショニング・システムを使用しているドローンは、下の表面からの高さを別々に測定する2つのデータソースからデータを取得します。ひとつは地面からの高さ、もう1つはバルコニーからの高さです。データが矛盾していると、視覚情報によるビジョン・ポジショニング・システムは混乱する場合があります。
もう1つの例は、ドローンの下の地面が植物で覆われている場合です。草木は音やその他の表面を反射しません。その結果、視覚情報によるビジョン・ポジショニング・システムの超音波センサーは、高度に関するデータを収集できません。
つまり、Mavicのインテリジェント・ポジショニング・システムは、必要な入力情報が少なくて済むため、その機能はより安定しています。
Mavicは前方15m先の障害物を自動的に回避します。Mavicが障害物を回避できる最大速度は時速30kmです。
高精度着陸は GPS RTHの機能強化版です。Mavicは離陸地点付近に飛行して戻ってくるまではGPSを使いますが、 着陸時は地面の模様を認識して高い精度で着陸します。地面はMavicが認識できるように、例えば亀裂があるなど、認識しやすいものである必要があります。砂地のような地面は認識しにくいため、高精度で着陸するのが困難になります。また、Mavicは着陸する際、離陸して上昇する間に撮影した地面の映像を高精度着陸のよりどころにします。このため、離陸時はすぐに飛び去るのではなく、十分な時間をかけて離陸場所から約10mまで上昇することが重要です。
充電
充電できます。USBを使ってバッテリーとその他2つのデバイスを同時に充電可能です。しかし、それらのデバイスを完全に充電するために必要な時間は長くなります。
対応しています。Mavicのインテリジェント・フライト・バッテリーは約2Cでの充電に対応しており、最大充電電力は100Wです。Mavicバッテリー充電器の定格出力は50W、Mavicカーチャージャーの定格出力は78Wです。100Wアダプターを併用してMavic充電高性能ハブを使用すれば、バッテリーは100Wで充電可能です。
2種類のMavic充電ハブは、最大4個のバッテリーを一度に充電できます。最初のバッテリーを可能な限り速くフル充電するために、インテリジェント・フライト・バッテリーは残量が高いものから低いものへと順に充電されます。これにより、最速ですべてのバッテリーをフル充電させることができます。
2種類の充電ハブの主な違いは2つあります。1つ目の違いは、Mavic標準充電ハブはMavicの50W充電器とMavicカーチャージャーだけに対応しているのに対して、Mavic高性能充電ハブはPhantom 4の100W充電器とカーチャージャーにも対応していることです。2つ目は、Mavic高性能ハブは各バッテリーセルの電圧を均一にすることで、充電効率を向上できることです。1個目のバッテリーの充電が充電段階の後半になれば、2個目のバッテリーが充電段階の前半に入ります。例えば4個のバッテリーの残量がすべて15%の場合、Mavic高性能充電器ハブはPhantom 4の100W充電器を使用すると、4個のバッテリーを140分でフル充電可能です。しかし、Mavic標準充電ハブはMavicの50W充電器を使用して270分もかかります。
このアダプターを使うと、Mavicのインテリジェント・フライト・バッテリーをパワーバンクに変えることができます。Mavicのインテリジェント・フライト・バッテリーは大容量なので、25%充電したインテリジェント・フライト・バッテリーで、Mavicの送信機や iPhone 6を完全に充電できます。
このアダプターには2つのUSBポートが備わっており、同時に使用可能です。出力電圧は5V、最大電流は 2A + 2Aです。
移動時の注意事項
4個です。Mavic本体に装着されている1個、バッグの底に1個、左右のサイドポケットに1個ずつ入れられます。
ファームウェアアップデート
できません。DJI GO 4 はアップグレードエラーになります。再度アップグレードするためには、インターネットに接続する必要があります。
できます。
バッテリーレベルが50%を下回った場合、アップグレードは開始されません。ファームウェアのダウンロード後、機体および送信機が、アップグレードを継続するために十分な電力が残っていることを確認してください。アップグレードの最中にバッテリーレベルが50%を下回った場合には、アップグレードは正常に実施されます。
送信機はアップグレードされません。機体のみがアップグレードされます。
DJI Assistant 2を使用してアップグレードする場合、以下に従ってください。
1. 送信機だけをアップデートする場合:機体の電源を切り、送信機とお使いのPCをUSBで接続してください。
2. 機体だけをアップグレードする場合:機体とお使いのPCをUSBで接続してください。
3. 機体と送信機を一緒にアップグレードする場合:機体の電源を入れ、送信機とリンクさせます。その後、送信機とお使いのPCをUSBで接続してください。 機体と送信機がお使いのPCに接続されると、DJI Assistant 2が最初に接続されたデバイスに反応します。
送信機はホットスワップに対応していません。送信機をPCに接続する前に、送信機の電源がオフになっていることを確認してください。接続後に送信機の電源を入れます。
DJI GO 4 が、すべてのデバイスのバージョンの一貫性を調査します。問題がある場合、DJI GO 4 に表示される指示に従って、アップグレードを実施してください。
できません。この場合、機体をアップグレードすることはできません。その他のコンポーネントを、現在の機体のファームウェアバージョンにアップグレードすることはできます。
デバイスはそれぞれ異なる速度でアップグレードされます。送信機のアップグレードには約5分、機体のアップグレードには約10分、両方同時にアップグレードする場合には約15分かかります。アップグレードにそれ以上の時間がかかる場合、USBケーブルとお使いのネットワークの接続を確認するか、電源をオフし、リスタートしてから再度アップグレードをお試しください。
ユーザーマニュアルの指示を参照し、送信機と機体を再度リンクしてください。最新のバージョン番号を確認し、送信機と機体が正しくアップグレードされていることを確認してください。
1.アップグレードを実施する前に、バッテリーレベルが最低でも50%かそれ以上あることを確認する。
2.アップグレードの最中に、デバイスの電源をオフにしていないことを確認する。電源をオフしてしまった場合、再度電源を入れて、アップグレードを継続する。
3.ファームウェアのダウンロード中にインターネット接続を切断すると、アップグレードに失敗します。しかし、アップグレードを開始するために、ファームウェアをダウンロードした後は、機体をお使いのPCから切断できます。アップグレードが終了したら、機体をUSBでPCに再度接続してください。DJI GO 4 が、アップグレードが100%完了したことをお知らせします。
4.アップグレードの失敗が続く、または送信機が機体とリンクしない場合、デバイス間のファームウェアのバージョンが一致していない可能性があります。この場合、最新のバージョンに別々にアップグレードするため、ご使用のPCでDJI Assistant 2を使用してください。アップグレードの最中に送信機が何度かリスタートするのは、正常な動作です。機体とリンクする場合、2回切断されて2回再リンクされます。