ドローン検知プラットフォーム

AeroScopeは包括的なドローン検知プラットフォームで、UAV通信リンクを素早く特定し、飛行状況/経路/機体モデル名などの情報をリアルタイムで収集します。 UAVをリモート検知・識別することにより、ドローンが重要施設にもたらす潜在リスクを回避することができます。*ドローン ID識別技術は黎明期にあり、今後の発展に応じて生じる様々な法規および規制の対象となる可能性があります。 操作管轄権内でのAeroScopeの使用に関して、各国の関係法令順守は顧客が責任を負うものとします。

据え置きユニット

大規模な敷地を継続的に管理するために設計されたAeroScope据え置きユニットは、特定の場所やユーザーの需要にあわせたカスタム化と構築に対応し、周辺空域を完全にカバーします。 理想条件下では、AeroScope据え置きユニットは最大50kmの範囲を検知し、ドローンの飛行情報などをわずか2秒で取得します。検知データをユーザーの既存のセキュリティシステムと統合することにより、効率的な統合型セキュリティシステムを構築できます。 AeroScope据え置きユニットは、パブリッククラウド/プライベートクラウド/ローカル配置にも対応し、オフサイトでの検知やデータ セグリゲーションなどの特定のニーズを満たします。注:AeroScope据え置きユニットの検知範囲は、取り付けられているアンテナの種類に依存します。

  • 最大範囲50 km

  • 詳細情報

  • 簡単取り付け

  • 保護等級 IP65

バックステージ管理システム & SDK

AeroScope バックステージ管理システムは、包括的な検知プラットフォームの中核です。このシステムは先進の情報管理技術を使用して、中央検知/コマンド/調査ツールを提供し、以前の飛行で収集したデータと統合します。 AeroScope バックステージ管理システムは、ドローンを検知し、公共の空域をより安全にするための包括的で実用的なシステムです。本システムは、顧客の具体的な要望を満たし、さまざまなシステムの統合に対応するため、ソフト開発キット(SDK)にも対応しています。

  • リアルタイム情報

  • 再生

  • データ分析

  • SDK

適用シーン

  • 空港

  • 政府関係施設

  • 刑務所

  • 発電所

  • 進入禁止の軍事地域

  • 安全地帯

DJI Aeroscope に関するお問い合わせ

DJI AeroScopeのご購入については、下記のフォーマットに入力の上、DJI JAPANエンタープライズセールスへお問い合わせください。担当チームがご連絡差し上げます。