DJI、香港に3店舗目の旗艦店をオープン

 [2016年8月29日に、DJIより発表されたプレスリリースの翻訳版です。] 

 DJI、香港に3店舗目の旗艦店をオープン 
DJI製品を学び、シェアし、最先端技術を発見できる場を提供 

ドローン空撮技術と関連カメラ技術で世界をリードするDJIは、香港に旗艦店をオープンすることを発表しました。香港ストアではコンシューマーからプロフェッショナル向けまでのDJI製品を幅広く取り揃え、フライトデモを行うケージや製品体験ゾーン、空撮フォトギャラリー、テクニカルサポートセンターなどを完備します。 

 

香港の商業地区、コーズウェイベイの中心に位置する3階建ての店舗は、総床面積10,000平方フィート(約930平方メートル)以上を有し、2016年9月末のオープンを予定しています。光り輝く摩天楼都市、香港の高層ビル街でDJIのロゴとドローンのシルエットがビクトリアハーバーの夜景を背に映し出されます。 

DJIの香港旗艦店は販売店であるというだけでなく、世界中の人々が集まり、それぞれのフライト体験をシェアするコミュニティであり、最新のUAV製品や空撮カメラを体験できる場所として活用されます。DJIの空撮用製品や手持ち型ジンバルなどの幅広いラインナップを1階に陳列、2階のSkyPixelギャラリーでは世界中で撮影された息をのむようなすばらしい空撮写真を展示します。3階にはテクニカルサポートセンターを設置し、ワークショップやセミナー、特別イベントなどを開催します。 

「DJIの空撮技術に対する人々の関心は、高まるばかりです。DJIでは旗艦店を拡大し、DJIの製品を間近で見て、手に取って体験し、学んでいただける場を提供したいと考えています。学びのプロセスで重要なことは、何かを発見するということです。簡単にすばらしい映像を撮影できる技術があることが理解されれば、その技術は毎日の生活やビジネスに自然と取り入れられると思います。」と、DJIの創設者であり、CEOでもあるフランク・ワンは述べています。 

DJIは、2015年12年、中国の深圳市に初めての旗艦店をオープンし、2016年3月には韓国のソウルに2店舗目をオープンしました。今回の香港の旗艦店は3店舗目となります。 

「香港は、世界中から観光客が集まる大人気のエリアであり、アジアにおける重要なマーケットです。さまざまなバックグラウンドを持つ消費者や地元写真家、アジア中から集まる空撮ファンが、洗練された最先端の技術を探しに香港を訪れます。私たちは、DJI香港旗艦店にお越しいただくすべての方に、ここでしか味わうことのできない体験をしていただきたいと考えています。」とDJIの香港地区マネージャー、Sarah Chuangは述べています。 

香港旗艦店では、コンシューマー向けドローンであるPhantomシリーズ、4K動画を撮影できる手ぶれ補正機能付き手持ちカメラOsmoシリーズやプロフェッショナル向けドローンのInspire 1、 Matriceシリーズ、Zenmuse Z3/X5R/XTカメラ、Ronin3軸カメラジンバルシステムなどを取り揃えています。 

DJI香港旗艦店の住所:TOWER 535、Shop G07、535 Jaffe Road、Causeway Bay、Hong Kong より詳しい情報は、9月末のグランドオープンまでに発表されます。

高解像度写真は、以下よりダウンロードください。
http://bit.ly/2bB5MHw 

DJIについて 

DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なカメラ技術を開発、製造しているグローバルリーダーです。リモートで操縦できるヘリコプターに情熱を傾けるスタッフにより創業、運営されており、飛行制御技術と手ぶれ補正の分野におけるエキスパートです。世界中のクリエイター、イノベーターが空撮を行う際に、使いやすく、安全な商品を作ることをミッションとしています。営業拠点は北アメリカ、ヨーロッパ、アジアまで拡大しており、 世界100ヵ国のユーザーが、映画、広告、建設、消防、農業、その他多くの産業分野においてDJI の商品を愛用しています。 

DJIホームページ:https://www.dji.com/jp
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DJI JAPAN株式会社 マーケティング 柿野朋子
Email:tomoko.kakino@dji.com