一般

内蔵機能

操作モード
-吊り下げモード
-アップライトモード
-ブリーフケースモード
-ハンドヘルド、カーマウント、空撮 & トライポッドモード

軸モード

-3軸

-パンロック

-ロール-360 (ファームウェア更新で有効になります)
独立型IMUモジュールを内蔵
DJIアドバンスト32ビットARMプロセッサー
エンコーダー付DJI専用ジンバル駆動モーター
デュアルバッテリーシステム
Bluetoothモジュール
D-Bus受信機に対応
2.4 GHz/5.8 GHz受信機
温度センサー
内蔵タッチパネル
内蔵GPS
USB Type-C接続
スリップリング経由の電力およびビデオ信号

機械的 & 電気的仕様

動作電流静的電流:300 mA(@22.8 V)
動的電流:500 mA(@22.8 V)
モーターの拘束電流:最大15A (@22.8V)
稼働時間8時間
2.5時間(ジンバル、カメラ、アクセサリーに同時に電力供給している場合)
動作環境温度-20~50°C
重量ハンドルバーを取り付けた状態:6.4 kg
ハンドルバーなし:5.0 kg
ジンバル寸法ハンドルバーなし:350 mm (W) x 416 mm (D) x 530 mm (H)
ハンドルバーを取り付けた状態:630 mm (W) x 416 mm (D) x 720 mm (H)

周辺機器

カメラトレイ寸法カメラベースプレート上の重心からの最大奥行き:245 mm
カメラベースプレートの上端から計測した最大高さ:165 mm
最大幅:180 mm
アクセサリー用電源コネクター14.4 V x 4カメラケージ (合計8A)、14.4V x 2 パンモーター (合計4A)、14V x 2 P-Tap (8 A)
GCU 入力電源インテリジェントバッテリー: 4280mAh-22.8 V
接続2.4 / 5.8GHz送信機(日本国内では2.4 GHzのみ利用可)、Bluetooth4.0、USB Type-C
PCアシスタント ソフトウェア要件Windows 7以降、Mac OS X 10.11以降
モバイル アシスタントソフトウェア要件iOS 9以降、Android 4.4以降

動作性能

積載重量 (参考値)13.6kg
ぶれ範囲角度± 0.02°
制御可能最大回転速度パン軸:360°/s
チルト軸:360°/s
ロール軸:360°/s
機械的な可動範囲パン軸コントロール:360°連続回転
チルト軸コントロール: ±135°
ロール軸コントロール:±220°
制御可能回転角度パン軸コントロール:360°連続回転
チルト軸コントロール: ±135°
ロール軸コントロール:±30°

ソフトウェア

    iOS Version v1.0.1
    Android version v1.0.0
    * Scan QR code to download the app. Mobile Assistant Software Requirements: iOS version 9.0 or above/ Android system version 4.4 or above.

  • DJI Assistant 2 リリースノート(英語版)
    2017-11-14
  • DJI Assistant2 v1.1.8
    2017-11-14
  • DJI Assistant2 v1.1.8
    2017-11-14

マニュアル

  • Ronin 2 ユーザーマニュアル V1.0
    2017-12-15
  • Ronin 2 クィックスタートガイド V1.0
    2017-11-10
  • Ronin 2 免責事項と安全に関するガイドライン
    2017-11-10
  • Ronin 2 同梱物
    2017-11-10
  • Ronin 2 インテリジェントバッテリ安全ガイドライン
    2017-11-10
一般

Roninと同じく、Ronin 2はハンドヘルドカメラとして使用できる設計です。さらに、Ronin 2は空撮に使用することもできます。また、カーマウント、ケーブルカムやステディカムにも対応し、より多目的な使用が可能です。Ronin 2は、多数のプロ仕様のシネマカメラやサンシェード、フィルターなどのアクセサリーとの互換性も有しています。

Ronin 2は、より強力な高出力モーターで約13.6 kgのペイロードに対応し、新しい安定化アルゴリズムで複数のセンサーからのデータを組合わせ、厳しい環境下にあっても滑らかな操作性を提供します。

デュアルバッテリーシステム、内蔵パネル、調整ノブ、GPSアルゴリズム、カメラコントロールシステム、電源システムを含む新しい機能が、さらに優れた信頼性と利便性を実現しています。これらの機能で、Roninユーザーは比類のない安定性とパワー、信頼性を獲得します。

Ronin 2の重量は、ハンドルバーなしで約5.0 kg、ハンドルありで約6.4 kgです。対応する定格ペイロード は、13.6 kgです。
はい。Ronin 2は高出力なモーターを採用し、SmoothTrackのアルゴリズムがより滑らかな性能を発揮します。新しいGPSモジュールは、高重力な環境下での性能を最適化します。
はい。Ronin 2は、アップライトモード、吊り下げモード、ブリーフケースモードの3つの操作モードのすべてを使用できます。また、カメラの位置は変えずに、アップライトモードと吊り下げモードを切り替えられます。Ronin 2をステディカムと併用しながら、2軸モードでヨー軸モーターをロックできます。各軸をロックできるので、セットアップとバランス調整がさらに簡単になりました。また、持ち運びもより安全に行えます。
Ronin 2は、ハンドヘルド、ロッカーアーム、カーマウント、空撮、レディリグ、ケーブルカム、ステディカムなど、多様なセットアップに対応しています。
Ronin 2は新しいヨー軸クイックリリースを搭載し、さまざまな状況下でのセットアップをより素早く行えます。また、手持ちでの操作から車両への搭載や空撮への移行もより簡単に行えます。
付属していませんが、Ronin 2の新しい手持ち用リグ・グリップには回転式スタンドが付いていますので、ジンバルシステム全体を平らな面に直立させることができます。グリップは取り外し可能です。撮影時や運搬時など、直立させる必要がない場合には取り外すこともできます。

静止電流: 300 mA (@ 22.8 V)

動的電流: 500 mA (@ 22.8 V)

停動電流: 最大 15 A(@ 22.8 V)

-20 ~ 50 °C

ジンバルシステムには低温耐性があります。また、インテリジェントバッテリーは自己発熱機能を搭載し、-20°Cの低温でも性能を十分に発揮できます。

パン: 360°/s、360°、360° 回転

チルト: 360°/s、±135°、 ±135

ロール: 360°/s、±220°、±30°

Ronin 2には、以下の新しいインテリジェント撮影機能があります:

(1) CamAnchor: ジンバルの動きの情報を記録し、ジンバルパラメーター設定を再現して撮影効率を向上させます。

(2) Track: 滑らかでダイナミックなタイムラプス映像を作成します。

内蔵パネルを使用して設定に入ります

一般メニューで、[Calibrate System]に入り、[Calibrate]を選択します。

インテリジェントバッテリー
Ronin 2は、4280 mAh-22.8 Vインテリジェントバッテリーを使用しています。Inspire 2も同じバッテリーを使用しているので、Ronin 2との互換性があります。
いいえ、ありません。

満充電のTB50インテリジェントバッテリー2個を使用する場合、ジンバルシステムは最長で8時間使用できます。

Ronin 2とRED Dragonカメラに同時に電力供給する場合、Ronin 2のデュアルバッテリーシステムは最長で2.5時間稼働します。

両方のバッテリーを、Inspire 2の充電ハブを使用して完全に充電するには、約90分かかります。
対応しています。電源システムを再設計し、Ronin 2がInspire 2と同じバッテリーを使用できるようにしました。デュアルバッテリーシステムなので、バッテリー交換時にカメラやモーター、その他の機器への電源を切らずに交換できます。バッテリー部分は取り外しが可能なため、遠隔から電力を供給する場合は、ジンバルシステムの重量を軽減できます。取り外したバッテリー部分は14.8 Vの電力で出力可能で、他の機器の充電に使用できます。
ホットスワップ対応バッテリーは、バッテリー関連の中断時間を無くし、利用可能な最大電力を確保します。例えば、バッテリーが切れそうになっても、ホットスワップ対応バッテリーなので、カメラシステムやジンバル、アクセサリーの電源を切らずに、どちらか一方のバッテリーを交換することができる ので、撮影を中断せずに連続して行えます。
はい。バッテリーシステムは、P-TAPポートを搭載した設計です。業界標準の電源ケーブルを使って、ジンバルの6ピンのアビエーション型ソケットに接続したアクセサリーに電力を供給できます。
周辺機器

Ronin 2は、ARRI Alexa Mini、RED Dragon、ARRI Alexa XT、Blackmagic URSA mini、Sony FS7など、多数のカメラと互換性があります。

現時点で試験済みの最大重量のカメラは、Canon CN7x17 KAS S Cine-Servo 17-120 mmレンズ搭載のARRI Alexa XTです。カメラ取り付けベース中央と、ロール軸との最大水平長は245 mm以内、カメラ幅は180 mm以内、高さは165 mm以内にしてください。

試験済みの最大レンズは重量約3 kgのレンズです。Arri Alexa Miniと組み合わせて試験を実施しました。取り付け可能なレンズサイズは、使用しているカメラに依存します。
Ronin 2は、新しいカメラ操作モジュールを使って、特定の種類のカメラのパラメーター調整をできます。ISO、フレームレート、解像度、シャッターを調整できます。

アクセサリー用電源インターフェイス: 14.4 V x 4カメラケージ (合計8A)、14.4V x 2 パンモーター (合計4A)、14V x 2 P-Tap (8 A);

対応するインターフェースの種類: 2.4 GHz / 5.8 GHz送信機、Bluetooth4.0、USB Type-C;

Ronin 2は、電源インターフェイスを使ってさまざまなカメラを充電できます。複数の電源供給インターフェイスの拡張が可能です。

ジンバルはHD-SDI出力を使用しています。

チューニング用ソフトウェアのインストール要件: Windows 7以降、Mac OS X 10.11以降

モバイルデバイスソフトウェアのインストール要件: iOS 9以降、Android 4.4以降

インテリジェントコントロール
はい。新しい送信機は従来モデルより小型で、より高機能なジョイスティックが付いています。2.4 GHzと5.8 GHzの2つの周波数帯域で操作できます。(日本では2.4 GHzのみ。)
ジンバルアシスタントアプリまたは直接Ronin 2の設定を変更することなく、送信機のジョイスティックの操作速度をノブを調整することで変更できます。
新しいジンバルアシスタントアプリは、SmoothTrack設定、モーターのStiffness(剛性)、ジンバルの操作モードなど、基本的なジンバルパラメーターを設定できます。パノラマ、タイムラプス、対応するカメラの直接操作といった、スタジオ向けの新しいインテリジェント機能が搭載されています。
モバイルデバイスを使用しなくても、Ronin 2が超高輝度の内蔵タッチパネルを使ってジンバル設定を直接変更できます。ユーザーは、ジンバルアシスタントアプリで確認・設定できるほとんどの項目を内蔵パネルでも変更できます。
はい。しかし、現在のファームウェアでは、まだ対応していません。今後のアップデートで、内蔵パネルはタッチ操作に対応する予定です。
はい。
搭載しています。GPSモジュールは、高速で移動する際に生じる傾きの問題を解決できます。外付けGPSを取り付けて、遮断や干渉の影響を補正することもできます。

送信機のジョイスティックの動きに偏り(ジョイスティックが動作しない、回転時ジンバルが動作しない、角度に対する偏向が異常になっている等)がある場合、内蔵タッチパネルから[Remote]の設定に入ってください。[Channel]に切り替え、チルト、ロール、パンの値を確認します。いずれかの値が中央にない場合は、送信機のジョイスティックをキャリブレーションする必要があります。キャリブレーション中は、Ronin 2の電源を切ってください。

ジョイスティックのキャリブレーション

1) C1とC2ボタンを一度押し、次に長いビープ音がするまでC1とC2ボタンを長押ししてください。キャリブレーションが開始すると、短いビープ音が3回繰り返されます。

* 警告: キャリブレーション開始前にジョイスティックを触ると、キャリブレーションに失敗します。その場合、手順1を繰り返してください。

2) キャリブレーション開始後、ジョイスティックをさまざまな方向(上下左右)に機械的な限界点まで数回動かします。その後、ローラーノブを時計回りの限界点および反時計回りの限界点まで回転させます。

3) C1ボタンとC2ボタンを再度長押しすると、キャリブレーションが終了します。送信機からビープ音が2回鳴り、キャリブレーションが完了します。ビープ音が鳴らない場合、キャリブレーションできていません。上記の手順を繰り返して再試行してください。

(1) Ronin 2の内蔵タッチパネルで[Setting]を選択します。一般設定で[Bind Device]のページに移動し、[Start]を選択します。

(2) 電源スイッチを長押ししながら、送信機の電源を入れます。送信機インジケーターが赤色に点灯します。

(3) C1ボタンとC2ボタンを長押しし、赤色のRECボタンを押します。送信機から繰り返しカチカチという音が聞こえます。送信機からビープ音が鳴り、送信機インジケーターが緑色に点灯したら、接続は完了です。接続できない場合、上記の手順を再試行してください。

上記の接続の手順が必要なのは、送信機をRonin 2で初めて使用する場合か、送信機を交換する場合のみです。送信機とRonin 2間の接続状態を確認するには、内蔵タッチパネルで、[Monitor]画面に行き、[Device]を選び、確認してください。

内蔵パネル

できます。

内蔵タッチパネルで4つの取り付けモード(ハンドヘルド / カーマウント / 空撮 / トライポッド)から選択できます。

1) ハンドヘルドモード:手持ち撮影のためのハンドヘルドリグにジンバルを取り付ける場合。

2) カーマウントモード:車両、スライド、ケーブルカム、ロッカーアーム、その他の車両にジンバルを取り付ける場合 。このモードでは、移動中のベースから撮影中、安定性を保つため、ジンバルは内蔵GPSを使用して動作を修正します。

3) 空撮モード:ドローンにジンバルを取り付ける場合。このモードでは、ジンバルは飛行制御の動きにあわせて、ジンバルの体勢を補正します。ジンバルのGPSがドローンでブロックされても、ジンバルは安定性を維持します。

4) トライポッドモード:静止画を撮影するためにジンバルを使用する場合。このモードでは、ジンバルは最大限に安定性を維持するので、長時間の撮影でもぶれません。

できます。

内蔵タッチパネルで4つのモード(フリー / フォロー / FPV / 再センタリング)から選択できます。

1) フリーモード:ジンバルは撮影対象に固定され、ハンドヘルドリグの動きを追従しません。

2) フォローモード:フォロー速度、デッドバンド、加速度の設定に従い、ハンドヘルドリグのパン/チルトの動作をフォローし、滑らかに動きます。3つの軸は個別に設定できます。

3) FPVモード:ジンバルの3軸の動作はハンドヘルドリグの動きを追い、一人称視点で撮影します。

4) 再センタリングモード:ジンバルはハンドヘルドリグの動きを追います。ジンバルの体勢は、ハンドヘルドリグが静止した状態になるとリグの中央に戻ります。

できます。

ジンバルを手動で水平に調整した後、Ronin 2の電源を入れると、タッチパネルの電源も入ります。

[Motor]画面で[Auto Tune]を選択します。

できます。

SmoothTrack設定から、デッドバンド、速度、 加速度など、さまざまなパラメーターを設定できます。

[Monitor]画面で[Device]を選択します。機体、送信機、D-BUSレシーバー、電源ハブなどの周辺機器と、ジンバルの間の接続状態を確認できます。
[Monitor]画面に入り、[Log]を選択します。ここで、ジンバルエラーのログを確認できます。
[Settings]画面に入り、[More]を選択して、[Access Log File]を選択します。 [Access Log File]を選択後、ジンバルとモーターの電源はオフになります。このモードでは、USBケーブル経由でジンバルとパソコンを接続できます。これにより、内蔵SDカードに保存されたデータへアクセスできるようになり、問題点を分析できます。
アプリでのパラメーター設定

Ronin 2には、カメラの重量に応じてモーターやその他のセンサーをキャリブレーションする自動調整機能が搭載されています。

1) Bluetooth機能が有効で、Ronin 2の電源も入っていることを確認してください。Ronin 2アプリを開くと、お使いのRonin 2を自動で検索します。対応するBluetoothデバイスを選択し、[OK]をタップします。初めて接続する場合は、アプリがRoninの名前の入力とパスワードの設定を要求してきます。

2) 「自動調整」機能を使用する場合、必ずジンバルの機械的なバランスを調整してください。

[Auto Tune](自動調整)のページで、各軸モーターのStiffness(剛性)、Strength(強度)、Filter(フィルター)、Control(制御)のリアルタイムデータにアクセスできます。

ワンオペレーターでの操作がSmoothTrackでさらに簡単になり、パンとチルトを自由に操作できます。SmoothTrack設定を変更すると、さまざまなタイプの撮影を安定して行うことができます。

モーターのStiffness(剛性)値は安定性を保つために非常に重要な設定で、カメラの位置を維持するのに必要なRonin 2のモーター強度を決定します。カメラを少し押して、テストすることができます。Stiffness(剛性)値が低すぎると、カメラは簡単に押し出されてしまいます。Stiffness(剛性)に抑制が利いている場合、外力が加わえられるとジンバルは適切に抵抗し、カメラを安定させます。

剛性が高すぎるとカメラが振動する場合があります。振動がなくなるまでモーターの各軸の強度を下げてください。

ジンバルモーターの電力、高度、温度をモニターで確認できます。 [More]を選択すると、詳細を確認できます。

過酷な撮影環境下では、Ronin2の安定性に影響が出る場合があります。システムキャリブレーションは、すべての内蔵センサーを環境に適合させるために再設定でき、撮影を再開できます。

システムキャリブレーション機能を使用する場合、Ronin 2を安定した水平な場所に設置する必要があります。キャリブレーションが完了した後、Ronin 2を再起動します。

新しいカメラ取り付けプレートとノブにより、調整の精度が向上し、バランス調整のための時間も大幅に短縮されました。

バランス調整についてのチュートリアルビデオを参照してください。here.

アクセサリー
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