チャットサポート

受付時間:
平日 10:00‐18:00 (UTC+9)

電話サポート

日本語: 03 6634 4949
平日: 10:00 - 17:00 (UTC+9)

DJI ストアアプリ

お使いのデバイスを一括管理。サービス依頼を簡単に行えます。

確認する
お手伝いが必要ですか? おまかせください!

スペック

DJI Mavic 3 Classic

機体

離陸重量895 g
サイズ折りたたみ時(プロペラなし):221×96.3×90.3 mm(長さ×幅×高さ)
展開時(プロペラなし):347.5×283×107.7 mm(長さ×幅×高さ)
最大上昇速度8 m/s
最大下降速度6 m/s
水平方向の最大飛行速度(海抜ゼロ地点、無風)21 m/s
EU地域では、19 m/s以下。
運用限界高度(海抜)6000 m
最大飛行時間46分
制御された試験環境下で測定。具体的な試験条件:APASオフ、AirSenseオフ、カメラパラメーターは1080p/24fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリーが100%から0%になるまで、定速32.4 km/hで飛行。実際の値は、周辺環境、実際の使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。
最大ホバリング時間40分
制御された試験環境下で測定。具体的な試験条件:APASオフ、AirSenseオフ、カメラパラメーターは1080p/24fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリーが100%から0%になるまでホバリング。実際の値は、周辺環境、実際の使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。
最大航続距離30 km
航続距離は、映像伝送距離とは異なります。このデータは制御された環境下で測定されたもので、具体的な試験条件は以下のようになります。:APASオフ、AirSenseオフ、カメラパラメーターは1080p/24fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリーが100%から0%になるまで、定速50.4 km/hで飛行。実際の値は、周辺環境、実際の使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。
最大風圧抵抗12 m/s
最大傾斜角度35°
動作環境温度-10℃~40℃
全球測位衛星システム (GNSS)GPS + Galileo + BeiDou
ホバリング精度範囲垂直方向:
±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(衛星測位使用時)

水平方向:
±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(衛星測位使用時)
内部ストレージ8 GB(実質的空き容量 約7.9 GB)
クラスC1 (EU)

Hasselbladカメラ

イメージセンサー4/3型CMOS、有効画素数:20 MP
レンズFOV:84°
焦点距離:24 mm(35mm判換算)
絞り:f/2.8〜f/11
フォーカス:1 m~∞
ISO感度動画:
ノーマル、スローモーション:
100〜6400(ノーマルカラー)
400〜1600 (D-Log)
100〜1600 (D-Log M)
100〜1600 (HLG)
ナイトモード:
800〜12800(ノーマルカラー)

写真:
100〜6400
シャッター速度電子シャッター:8〜1/8000秒
最大静止画サイズ5280×3956
静止画モードシングルショット:20 MP
バーストショット:20 MP、3/5/7枚
オート露出ブラケット(AEB):20 MP、3/5枚(0.7EVステップ)
タイマー:20 MP、2/3/5/7/10/15/20/30/60秒
写真フォーマットJPEG/DNG (RAW)
動画解像度H.264/H.265
5.1K: 5120×2700@24/25/30/48/50 fps
DCI 4K: 4096×2160@24/25/30/48/50/60/120* fps
4K: 3840×2160@24/25/30/48/50/60/120* fps
FHD: 1920×1080@24/25/30/48/50/60/120*/200* fps

* 録画フレームレートです。該当の動画はスローモーション動画として再生されます。
動画フォーマットMP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265)
最大動画ビットレートH.264 / H.265:200 Mbps
対応ファイルシステムexFAT
カラーモードノーマル/HLG/D-Log/D-Log M
デジタルズーム3倍(動画モードのみ)

ジンバル

安定化機構3軸メカニカルジンバル(チルト、ロール、パン)
機械的可動範囲チルト:-135°〜100°
ロール:-45°~45°
パン:-27°~27°
操作可能範囲チルト:-90°〜35°
パン:-5°〜+5°
最大制御速度(チルト)100°/s
角度ぶれ範囲±0.007°

検知

検知タイプ全方向デュアルビジョンシステム、機体底部にある赤外線センサーで補助的に使用
前方測定範囲:
0.5〜20 m
検知範囲:
0.5〜200 m
有効検知速度:
飛行速度:≤ 15 m/s
FOV:
水平 90°、垂直 103°
後方測定範囲:
0.5〜16 m
有効検知速度:
飛行速度:≤ 12 m/s
FOV:
水平 90°、垂直 103°
側方測定範囲:
0.5~25 m
有効検知速度:
飛行速度:≤ 15 m/s
FOV:
水平 90°、垂直 85°
上方測定範囲:
0.2~10 m
有効検知速度:
飛行速度:≤ 6 m/s
FOV:
前方&後方 100°、左方&右方 90°
下方測定範囲:
0.3~18 m
有効検知速度:
飛行速度:≤ 6 m/s
FOV:
前方&後方 130°、左方&右方 160°
動作環境前方、後方、左方、右方、上方:
識別可能な模様のある地表で、適切な明るさのある状態(15ルクス超)
下方:
拡散反射表面 (>20%)の識別可能な模様のある地表(例:壁、木、人物)で、適切な明るさのある状態(15ルクス超)

映像伝送

映像伝送システムO3+
ライブビュー品質送信機:
1080p@30fps、1080p@60fps
動作周波数2.400〜2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能)
伝送電力 (EIRP)2.400〜2.4835 GHz:
<33 dBm (FCC)
<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))

5.725~5.850 GHz:
<33 dBm (FCC)
<30 dBm (SRRC)
<14 dBm (CE)
最大伝送距離(電波干渉のない場合)FCC:15 km
CE:8 km
SRRC:8 km
MIC(日本):8 km

電波干渉および障害物のない開けた屋外環境での測定値です。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、DJI Flyアプリで表示されるRTH(ホーム帰還)に関するリマインダーにご注意ください。
最大伝送距離(電波干渉がある場合)強い干渉(都市部の景観):約1.5〜3 km
中程度の干渉(郊外の景観):約3〜9 km
弱い干渉(郊外/海辺):約9〜15 km

FCCに準拠し、障害物がなく、一般的な干渉環境下で測定。このデータはあくまで参照用の値であり、実際の飛行距離を保証するものではありません。
最大ダウンロード速度O3+:
5.5 MB/s(DJI RC-N1送信機使用時)
15 MB/s(DJI RC Pro送信機使用時)
5.5 MB/s(DJI RC送信機使用時)

Wi-Fi 6:80 MB/s*
* 2.4 GHzと5.8 GHzの両方の周波数帯の使用が認められた国/地域で、少し電波干渉のあるラボ環境下で、映像が内蔵ストレージに保存される条件で測定。ダウンロード速度は、実際の状況によって変わる場合があります。
最低遅延130 ms(DJI RC-N1 送信機使用時)
120 ms(DJI RC Pro 送信機使用時)
130 ms(DJI RC 送信機使用時)
実際の環境と使用するモバイル端末により異なります。
アンテナアンテナ×4、2T4R

バッテリー

容量5000 mAh
重量335.5 g
公称電圧15.4 V
最大充電電圧17.6 V
種類Li-ion 4S
電力量77 Wh
充電温度範囲5℃~40℃
充電時間約96分
DJI 65W ポータブル充電器のデータケーブルを使用。

充電器

入力100〜240 V (AC)、47-63 Hz、2 A
出力USB-C:
5 V、5 A
9 V、5 A
12 V、5 A
15 V、4.3 A
20 V、3.25 A
5〜20 V、3.25 A

USB-A:
5 V、2 A
定格出力65 W

バッテリー充電ハブ

入力USB-C:5~20 V、最大5 A
出力バッテリーポート:12〜17.6 V、最大5 A
定格出力DJI Mavic 3 バッテリー充電ハブ:65 W
DJI Mavic 3 バッテリー充電ハブ (100W):100 W
充電タイプ3つのバッテリーを順番に充電
互換性DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー

カーチャージャー

入力カーチャージャー入力:
12.7〜16 V、6.5 A、定格電圧 14 V (DC)
出力USB-C:
5 V、5 A
9 V、5 A
12 V、5 A
15 V、4.3 A
20 V、3.25 A
5〜20 V、3.25 A

USB-A:
5 V、2 A
定格出力65 W
充電温度範囲5℃~40℃

ストレージ

推奨microSDカードLexar 1066x 64GB V30 A2 microSDXC
Lexar 1066x 128GB V30 A2 microSDXC
Lexar 1066x 256GB V30 A2 microSDXC
Lexar 1066x 512GB V30 A2 microSDXC
SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC
SanDisk High Endurance 128GB V30 microSDXC
SanDisk High Endurance 256GB V30 microSDXC
Kingston Canvas Go! Plus 64GB V30 A2 microSDXC
Kingston Canvas Go! Plus 128GB V30 A2 microSDXC
Kingston Canvas Go! Plus 256GB V30 A2 microSDXC
Kingston Canvas Go! Plus 512GB V30 A2 microSDXC

送信機

最大動作時間DJI RC-N1 送信機
モバイル端末を充電していない場合:6時間
モバイル端末充電時:4時間
対応モバイル端末 最大サイズDJI RC-N1 送信機
180×86×10 mm(長さ×幅×高さ)
動作環境温度DJI RC-N1 送信機
-10℃~40℃
伝送電力 (EIRP)DJI RC-N1 送信機
2.400〜2.4835 GHz:
<26 dBm (FCC)
<20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本))

5.725〜5.850 GHz:
<26 dBm (FCC)
<23 dBm (SRRC)
<14 dBm (CE)

FAQ

バッテリー
バッテリー
推進システム
推進システム
機体
機体
FCナビゲーション
FCナビゲーション
アクセサリー
アクセサリー
ソフト/機能
ソフト/機能
映像伝送システム
映像伝送システム
送信機
送信機
ジンバルカメラ
ジンバルカメラ

バッテリー

【DJI Mavic 3 Classic】急速充電対応の有無について
DJI Mavic 3 ClassicはUSB PD3.0 PDとUSB PD3.0 PPS急速充電プロトコルに対応しています。
USB PD3.0 PDプロトコルの場合は、最大65Wの入力に対応しています。
USB PD3.0 PPSプロトコルの場合は、最大88Wの入力に対応しています。
【DJI Mavic 3】初回使用でバッテリーが反応しない場合の対応方法について
バッテリーを初めて使用する際は、バッテリーのスリープモードを解除する必要があります。
【解除方法】
《方法1》
(1)バッテリーを機体に搭載します。
(2)充電器のケーブルを機体後部のType-Cポートに接続して、バッテリーへの充電を行います。
(3)バッテリー残量LEDが点灯した場合は、バッテリーのスリープモードが解除された状態を表しています。
《方法2》
(1)バッテリーをバッテリー充電ハブに挿入した状態で、バッテリーへの充電を行います。
(2)バッテリー残量LEDが点灯した場合は、バッテリーのスリープモードが解除された状態を表しています。
※ 複数本のバッテリーが同時にバッテリー充電ハブに挿入された場合は、バッテリーに1本ずつ満充電を行う仕組みとなります。
【DJI Mavic 3 Classic】バッテリー充電ハブの機能について
DJI Mavic 3バッテリー充電ハブはUSB PD急速充電に対応しており、最大3本のバッテリーに順番に充電を行うことができます。放電機能に対応していません。
【DJI Mavic 3 Classic】バッテリー充電前に電源をOFFにする必要性の有無について
バッテリーの電源がONの状態下において充電を行うことができないため、電源をOFFにしてから充電を行ってください。
【DJI Mavic 3 Classic】バッテリー保管上の注意事項について
バッテリーを長期間使用しない場合は、バッテリーの活性化を維持するために、バッテリー残量が60%以上の状態で保管したうえで、3ヶ月ごとに充放電を1回行います。
バッテリー残量が60%未満の場合は、バッテリー残量を60%以上に充電した後、保管することが推奨されています。
バッテリー残量が70%を上回った状態で保管した場合は、9日目から満充電の状態から60%程度までに自動放電を行います。
【DJI Mavic 3 Classic】バッテリー充電ハブの充電メカニズムについて
バッテリー残量が最も多いバッテリーから順番に満充電を行います。
【DJI Mavic 3 Classic】通常版のUSB-Cケーブルと送信機とセットで使用時の機体バッテリー満充電の所要時間について
通常版のUSB-CケーブルをDJI Mavic 3 Classicの充電器に接続して使用する場合は急速充電に対応しておらず、満充電まで10時間以上かかってしまうため、急速充電用のケーブルを使用してインテリジェントフライトバッテリーに充電を行うことが推奨されています。
【DJI Mavic 3 Classic】充電器Type-Cポートのオレンジ色マークの意味について
DJI Mavic 3 Classic充電器上のType-Cポートのオレンジ色マークは急速充電ポートを意味しています。2本のケーブルと同時に接続する際に、急速充電用のケーブルを素早く区別することができます。
※ 急速充電用のケーブルを使用してインテリジェントフライトバッテリーへ充電を行うことが推奨されています。
【DJI Mavic 3 Classic】バッテリーのFWアップグレード方法について
(1)DJI FlyアプリまたはAssistantソフト経由で、バッテリーが搭載されている状態で機体のFWアップグレードを行うことで、バッテリーFWが同時にアップグレードされます。
(2)バッテリーFWのみが更新する必要がある場合は、アプリまたはDA2ソフトに接続した後、指示に従ってバッテリーFWのアップグレードを行うことができます。
【DJI Mavic 3 Classic】インテリジェントフライトバッテリーの満充電時間について
DJI 65Wポータブル充電器を使用して、インテリジェントフライトバッテリーに充電を行う場合、満充電までの所要時間は約96分となっています。
【DJI Mavic 3 Classic】USB-Cポート搭載の他社製充電器対応の有無について
USB-Cポート搭載の他社製充電器を使用してバッテリーに充電を行うことに対応していますが、充電速度を確保するため、製品同梱のDJI 65Wポータブル充電器、または出力電力が60W以上かつPPS/PDプロトコル対応の充電器を使用することが推奨されています。
【DJI Mavic 3 Classic】機体上のUSB-Cポート経由での充電対応の有無について
対応しています。

推進システム

【DJI Mavic 3 Classic】機体収納時に、プロペラを取り外す必要の有無について
DJI Mavic 3機体収納時に、プロペラを取り外す必要はありません。
【DJI Mavic 3 Classic】プロペラガードの取付け注意事項について
(1) プロペラガードを取付けた状態で、機体が離陸した後、6秒間ホバリングを行い、DJI Flyアプリでプロペラガードが検出されてから、フライトを続行することが推奨されています。
(2) プロペラガードが搭載されている状態で飛行する場合は、機体の推進力に影響が生じますので、飛行安全のため、機体の最大飛行速度が水平方向15m/s、上昇時6m/s、降下時4m/sと制限され、最大姿勢角が25°に制限されます。

機体

【DJI Mavic 3 Classic】内部ストレージ搭載の有無について
DJI Mavic 3機体に8Gの内部ストレージが搭載されています。DJI Mavic 3 Cine機体に1TBのSSDが搭載されています。
【DJI Mavic 3 Classic】プロペラのポカヨケ設計の有無について
DJI Mavic 3のプロペラにはポカヨケ設計が施されています。
【DJI Mavic 3 Classic】センサー&障害物検知機能について
機体には全方向デュアルビジョンシステムおよび底部赤外線センサーが搭載されています。
ビジョンシステムが正常に稼働できる照明環境において、機体が低空や室内環境で安定した飛行とホバリングを実現することができます。
【DJI Mavic 3 Classic】プロペラ使用時の注意事項について
安全使用のため、プロペラに破損や変形が発生した場合は、新しいプロペラに交換してください。

FCナビゲーション

【DJI Mavic 3 Classic】全方位障害物感知機能の有無について
DJI Mavic 3 Classic機体には全方位障害物感知センサーが搭載されており、上方/サイド側の障害物感知機能は通常飛行時にも有効になっています。
【DJI Mavic 3 Classic】AirSense機能の有無について
DJI Mavic 3 Classic機体にはAirSense機能が搭載されています。
【DJI Mavic 3 Classic】障害物回避アクションをオフに設定した状態でRTHが作動された場合の障害物回避対応の有無について
明るい環境において、ビジョンシステムが正常に稼働している場合、DJI Mavic 3のRTH時に障害物を迂回することができます。
【DJI Mavic 3 Classic】スマートRTH時の障害物検知機能対応の有無について
明るい環境において、ビジョンシステムが正常に稼働している場合、DJI Mavic 3のスマートRTH時に障害物を迂回することができます。
【DJI Mavic 3 Classic】フォーカストラック搭載モードについて
フォーカストラック機能には、スポットライト/アクティブトラック(パラレル&トレース)/POIの3種類のモードが搭載されています。
アクティブトラックのトレースモードでは8方向の追尾角度を設定することができます。
【DJI Mavic 3 Classic】障害物感知機能のON/OFFについて
APAS機能内で障害物回避アクションを「オフ」に設定した場合は、下方ビジョン以外の障害物検知機能が無効になります。
【DJI Mavic 3 Classic】下方ビジョン測位システムの構成について
デュアルビジョンシステム+TOF+2つの補助ライトにより構成されています。
【DJI Mavic 3 Classic】DJI FlyアプリのバックグラウンドでのFWアップグレード対応の有無について
DJI FlyアプリのバックグラウンドでのFWアップグレードに対応していません。FWアップグレード中にDJI Flyアプリをバックグラウンド状態にした後、FWアップグレード失敗が発生していしまいますので、インターネットを再接続し後、再度FWのダウンロード&アップグレードを行ってください。
【DJI Mavic 3 Classic】FWアップグレードの失敗原因について
(1)FWアップグレードを行う場合、デバイスのバッテリー残量が20%以上である必要があります。
(2)FWアップグレード中に機体/送信機の電源が切れた場合、アップグレード失敗が発生していしまう可能性がありますので、デバイスの再起動後、FWアップグレードを再度行う必要があります。
(3)FWパッケージのダウンロード中にインターネットが切断された場合、アップグレード失敗が発生していしまう可能性があります。
※ 機体のFWアップグレードにおいて、機体の再起動が複数回行われる可能性があり、本現象は正常な現象となります。
【DJI Mavic 3 Classic】FWのダウンロード完了後のネットワーク切断時の影響について
FWをサーバーからダウンロードする段階ではネットワーク接続が必要となりますが、ダウンロード完了のアップグレードの段階ではネットワークを切断した場合でも影響はありません。
【DJI Mavic 3 Classic】DJI Assistantソフトを使用したFWアップグレード方法の対応の有無について
DJI Mavic 3はDJI Assistant 2を使用したFWアップグレード方法に対応しています。

アクセサリー

【DJI Mavic 3 Classic】プロペラの取付け方法について
モーターとプロペラにはA/Bバージョンがあります。
Aモーターベースの周りには灰色のマークがあり、取り付け位置に灰色マークがあるAプロペラに対応しています。
Bモーターベースの周りには灰色のマークがなく、取り付け位置に灰色マークがないBプロペラに対応しています。
【取付け方法】
プロペラの取り付け位置を対応するモーターベースに合わせた後、下へ押し込みながらプロペラを回転させてしっかりと固定します。
【DJI Mavic 3 Classic】プロペラの交換タイミングについて
機体の毎回飛行する前に、プロペラのひび割れ/摩耗/変形/腐食が発生していないかを確認する必要があります。異常現象が発生した場合は、即時にプロペラの交換を行います。

ソフト/機能

【DJI Mavic 3 Classic】RTH機能搭載の有無について
DJI Mavic 3 ClassicにRTH機能が搭載されています。
機体の帰還中に障害物との接触を防ぐため、RTH機能を使用する場合は、周囲を確認した上で、RTH高度をあらかじめ設定してください。
【DJI Mavic 3 Classic】飛行禁止エリア解除対応の有無について
対応しています。DJI Flyアプリの設定画面の「GEO区域をロック解除」をタップした後、アプリの指示に従って操作を行うことができます。または、https://www.dji.com/jp/flysafe/custom-unlockで、必要事項を記入して、飛行制限解除の申請を行うことができます。
【DJI Mavic 3 Classic】高精度着陸機能対応の有無について
DJI Mavic 3は高精度着陸機能に対応しています。
【DJI Mavic 3 Classic】クイックショット機能対応の有無について
DJI Mavic 3 Classicはクイックショット機能に対応しています。
【DJI Mavic 3 Classic】ライブ配信機能対応の有無について
DJI Mavic 3はライブ配信機能に対応しています。
【DJI Mavic 3 Classic】ダイナミックホームポイント機能対応の有無について
DJI Mavic 3 Classicはダイナミックホームポイント機能に対応しています。
【DJI Mavic 3 Classic】パノラマ撮影対応の有無について
DJI Mavic 3 Classicはパノラマ撮影に対応しています。
【DJI Mavic 3 Classic】対応のインテリジェント機能について
DJI Mavic 3 Classicは以下のインテリジェント機能に対応しています。
(1) スマートフォン機能
(2) 動画撮影-夜景モード
(3) マスターショット2.0
(4) APAS 5.0
(5) フォーカストラック:スポットライト、アクティブトラック、POI
(6) アドバンストRTH
(7) ハイパーラプス:フリーハイパーラプス、サークルハイパーラプス、コースロックハイパーラプス、ウェイポイントハイパーラプス
(8) クイックショット(ドローニー、ロケット、へリックス、ブーメラン、サークル、アステロイド)
【DJI Mavic 3 Classic】RTH時の水平方向&垂直方向(上昇/降下)の最大飛行速度について
水平方向の最大速度:15m/s
垂直方向の最大速度:6m/s

映像伝送システム

【DJI Mavic 3 Classic】映像伝送チャンネル設定対応の有無について
DJI Mavic 3 Classicの映像伝送チャンネルは手動で設定できます。(日本国内では、2.4GHzのみ対応。)
【DJI Mavic 3 Classic】1080p/60fps規格の映像伝送の使用方法について
映像撮影モードにおいて、撮影フレームレートを60fpsまたは120fpsに設定した場合、機体は自動的に1080p/60fps規格で映像伝送を行います。
画像撮影モードにおいて、機体はデフォルトで1080p/60fps規格で映像伝送を行います。
【DJI Mavic 3 Classic】最大伝送距離について
DJI RC/RC-N1/DJI RC Pro送信機とセットで使用している場合、最大伝送距離は15kmに達します。
【DJI Mavic 3 Classic】デュアル送信機モード対応の有無について
対応していません。

送信機

【DJI Mavic 3 Classic】RC-N1送信機に対応しているポートタイプについて
RC-N1送信機にはType-Cポートが搭載されています。また、USB Type-Cコネクタ/Lightningコネクタ/Micro USBコネクタのRCケーブルが1本ずつ同梱されています。
【DJI Mavic 3 Classic】送信機のHDMI出力対応の有無について
DJI Mavic 3機体に標準装備されている送信機はDJI RC-N1となっており、HDMI接続に対応していません。
DJI Mavic 3 Cine機体に標準装備されている送信機はDJI RC Proとなっており、HDMI接続に対応しています。
【DJI Mavic 3 Classic】送信機コントロールスティックの着脱可能の有無について
コントロールスティックは取り外しに対応しています。各送信機の操作スティック収納スロット搭載位置は以下となります。
(1)DJI RC-N1 送信機:送信基底部
(2)DJI RC Pro送信機:送信機背部
(3)DJI RC送信機:送信機背部
【DJI Mavic 3 Classic】送信機充電のQCプロトコルの有無
DJI RC-N1 送信機とDJI RC送信機への充電はQCプロトコルに対応していません。
DJI RC Pro送信機への充電はQCプロトコルに対応しています。
【DJI Mavic 3 Classic】シグナル受信状況の改善方法について
(1)電波干渉が少ないかつ開けた環境で飛行することが推奨されています。
(2)モバイル端末のバックグラウンドで実行されている他のアプリを終了させます。
(3)機体飛行中に、送信機のアンテナを機体の方向に向けて使用します。

ジンバルカメラ

【DJI Mavic 3 Classic】ジンバルパン軸への制御対応の有無について
DJI Mavic 3 Classicはジンバルパン軸への制御に対応しています。パン軸の操作可能範囲は±5°となっています。
【DJI Mavic 3 Classic】ポートレート撮影対応の有無について
DJI Mavic 3 Classicはポートレート撮影に対応していません。
【DJI Mavic 3 Classic】ジンバルモードについて
「フォロー」/「FPV」モードに設定することができます。
【DJI Mavic 3 Classic】NDフィルターへの交換について
DJI Mavic 3 ClassicはNDフィルターの交換に対応しています。
ジンバルカメラを押さえながら、カメラ保護レンズを取り外した後、NDフィルターの装着または交換が行えます。
飛行中にNDフィルター脱落してしまうことを防ぐため、しっかりとNDフィルターを固定してください。
【DJI Mavic 3 Classic】録画中の写真撮影(PIV)機能対応の有無について
DJI Mavic 3 Classicは録画中の写真撮影(PIV)機能に対応していません。
【DJI Mavic 3 Classic】Mモードで動画撮影時のシャッター速度とISOの調整について
エクスプロアモード以外のMモードで動画撮影時のシャッター速度とISOの調整に対応しています。
【DJI Mavic 3 Classic】対応するフォーカスモードについて
AFモードとMFモードに対応しています。
《フォーカス範囲》
Hasselbladカメラ:1m~無限遠
【DJI Mavic 3 Classic】静止画/動画のマニュアル撮影モード対応の有無について
静止画/動画のマニュアル撮影モードに対応していますが、エクスプロアモードではマニュアル撮影モードに対応していません。
撮影モードをMモードに設定した後、カメラパラメータのシャッター速度/ISO/絞り/ホワイトバランスを設定することができます。
【DJI Mavic 3 Classic】カメラシャッター速度について
DJI Mavic 3 Classicは電子シャッターを採用しています。
Hasselbladレンズ:1/8000~8秒
【DJI Mavic 3 Classic】ズーム機能の使用方法について
通常の動画撮影モードでは、Hasselbladカメラの最大3倍のデジタルズームに対応しています。
【操作方法】
(1) ズームボタンを一回タップすると1X、2X、3Xのズームを操作できます。
(2) DJI Fly アプリのカメラビュー画面にあるズームボタンを押して上下にスライドさせます。
(3) 二本の指でカメラビュー画面をズームイン、ズームアウトします。
(4) DJI RC-N1送信機を使用している場合は、送信機のFnボタンを押しながら、ジンバルダイヤルを回すことでズームできます。
(5) DJI RC Pro送信機またはDJI RC送信機を使用している場合は、送信機右側のダイヤルを回すことでズームできます。
【DJI Mavic 3 Classic】動画字幕の形式について
DJI Mavic 3 Classicで撮影された映像に単独の動画字幕ファイルが作成されます。

更に情報を検索

お問い合わせ

電話サポート

日本語: 03 6634 4949
平日: 10:00 - 17:00 (UTC+9)

お問い合わせ電話番号一覧

チャットサポート

受付時間:
平日 10:00‐18:00 (UTC+9)

チャットサポートで問い合わせ

電話サポート予約

ご希望日時にお電話をさしあげます

こちらをクリックし電話サポートを予約する