SkyPixel&DJI主催「第8回フォト&ビデオコンテスト」エントリー開始 「The Story Behind(映像で届けるストーリー)」をテーマに映像作品を募集 過去最高賞品総額143,000ドル相当。

SkyPixel&DJI主催「第8回フォト&ビデオコンテスト」エントリー開始

「The Story Behind(映像で届けるストーリー)」をテーマに映像作品を募集 過去最高賞品総額143,000ドル相当。

 

2022年11月9日 – DJIと世界最大規模のオンライン空撮コミュニティSkyPixelは、本日、ストーリーテリングをテーマにした第8回 SkyPixel フォト&ビデオ コンテストの開催を発表いたします。今年のコンテストでは、2022年11月9日から2023年1月30日の期間中、「The Story Behind(映像で届けるストーリー)」をテーマに、空撮またはハンドヘルドで撮影した映像を介して、映像制作コミュニティーにインスピレーションを与える映像クリエイターを募集します。より多くのクリエイターに参加していただけるよう、コンテスト史上最高金額となる総額143,000米ドル相当の賞品をご用意しています。

インスピレーションあふれるコンテスト

年次開催のSkyPixel フォト&ビデオ コンテストは、ただのコンテストに留まらず、作品に込められたストーリーを読み解き、互いに刺激を受けることのできる機会でもあります。このようなストーリーは、手持ちカメラを使った地上での撮影からカメラドローンを使った空撮に至るまで、今日の映像制作というものを築き上げてきた、クリエイターのクリエイティブで大胆な精神を表現しています。DJI製品とイノベーションは、撮影業界に新たな革命を起こし続けてきました。好奇心旺盛なパイロットが初代Phantom 1にアクションカメラを取り付けたことにエンジニアがインスピレーションを受け、その後の全ドローンモデルに搭載される3軸ジンバルカメラを開発しました。大ヒット作を手がける撮影監督がよりダイナミックな撮影シーンを手掛けるようになり、そのニーズに応えるため、プロ向けのカメラスタビライザーRoninシリーズが誕生しました。また、旅先での家族の様子やちょっとした日常を人々がSNSで共有するようになり、Osmo Pocket、Osmo Action、Osmo Mobileシリーズが登場しました。このように、映像制作コミュニティーの層が拡大し、映像の種類も多様化したことを踏まえ、DJIとSkyPixelは世界中の人々に、最先端の技術が捉える、息をのむような美しい映像からインスピレーションを受け、素晴らしい映像を皆さんにも撮影していただきたいと考えています。

映像で届けるストーリー

8回目となる本コンテストでは、「The Story Behind(映像で届けるストーリー)」をテーマとして、作品の中に描かれるストーリーテリングの要素に注目します。参加者にはメッセージや意味を含んだ動画・写真作品を作成いただきます。今回設けた10種類のカテゴリーにはそれぞれ異なるストーリーが付随し、参加者は映像を使った自分だけの語り口で、そのストーリーを表現します。空撮に使用するドローンのブランドに制限はありません。また、写真、動画の応募数にも制限はありません。

応募作品はClaudio Miranda(アカデミー賞受賞撮影監督)、Anne Farrar(雑誌「ナショナル ジオグラフィック」フォトグラフィー副編集長)、Phil Pastihov(「ロード・オブ・ザ・リング」などの撮影監督)、Benjamin Everett(ハッセルブラッド マスター)、Tobias Hägg(Air Pixels創設者)、George Steinmetz(写真家)、Toby Strong(撮影監督)、Yu Jingping(撮影監督)、Wang Ning(写真家)など、映像業界で活躍する著名な方々で構成される審査委員会によって審査されます。

SkyPixel史上最高額の賞品パッケージ

今年度は42種類以上の賞を設け、賞品総額はコンテスト史上最高額の143,000米ドル相当となっています。最優秀賞である「Best Work」には、動画と写真カテゴリーから一作品ずつ選ばれ、受賞者にはそれぞれ、Hasselblad 907X アニバーサリー エディション キットと、38mmまたは55mmのレンズからお好きな方を一つ、そしてトロフィーと賞状が授与されます。他のカテゴリー賞品には、DJI Mavic 3、Osmo Action 3、DJIクレジット(総額13,700米ドル相当)が含まれています。

SkyPixel史上最高額の賞品パッケージ

今年度は42種類以上の賞を設け、賞品総額はコンテスト史上最高額の140,000米ドル相当となっています。最優秀賞である「Best Work」には、動画と写真カテゴリーから一作品ずつ選ばれ、受賞者にはそれぞれ、Hasselblad X2D中判ハンドヘルドカメラと、38mmまたは55mmのレンズからお好きな方を一つ、そしてトロフィーと賞状が授与されます。他のカテゴリー賞品には、DJI Mavic 3、Osmo Action 3、DJIクレジット(総額13,700米ドル相当)が含まれています。

 

第8回 SkyPixel フォト&ビデオ コンテストの詳細

動画部門には、以下6つのカテゴリーがあります:

Nature(自然)カテゴリー – 自然が秘めたパワー

様々な生命を生み出し、力強く育んできた「母なる自然」。その自然の美しさは、人々を魅了し続けます。自然の壮大さを余すところなく捉え、自然がもたらす創造性について表現してください。

City(都市)カテゴリー – 都市が生み出すインスピレーション

都市にはそこに住む人々を変えるパワーがあります。考え方に影響を与えたり、コミュニティーを形成したり、情熱に火をつけたり。都市を訪れる人々やそこに住む人々に与える影響について表現してください。

Travel(旅)カテゴリー – 最後にたどり着いた 絶景

旅は人々に喜びをもたらし、時に、人生を変えるような体験をする人もいます。その体験は言葉では言い表せなくとも今後の人生に大きく影響します。旅に対するあなたの想いを映像に込め、見るもの全てを魅了してください。

Sports(スポーツ)カテゴリー – 勝ち負け以上の価値

スポーツから得られる教訓は、私達の人生において大切なものの一つです。スポーツを通じ、健全性を保ち、他者との交流が生まれ、精神的にも成長することができます。あなたにとってスポーツとはどんな意味を持つのか、映像で表現してください。

Story(ストーリー)カテゴリー – 言葉では伝えられない想いを映像で

伝えたい想いを映像に収め、世界中の人々にそのストーリーを共有しましょう。あなたの声やストーリーにたくさんの人が共感するかもしれません。

Vertical(縦向き撮影)カテゴリー – 新たな視点

世界中で人気の縦向き動画を撮影し、縦長フレームを活用した印象的な映像を披露しましょう。

注意事項:応募動画の長さは5分以内、かつ、DJI製品を使って撮影した映像を30秒以上含めてください。

 

写真部門には、以下4つのカテゴリーがあります:

Nature(自然)カテゴリー – 自然が秘めたパワー

様々な生命を生み出し、力強く育んできた「母なる自然」。その自然の美しさは人々を魅了し続けています。自然の壮大さを余すところなく捉え、自然がもたらす創造性について表現してください

Architecture(建造物)カテゴリー – デザインの持つ美しさ

建造物というものは、大きなスケールで芸術性と精巧性を完璧に組み合わせるものです。このようなデザインの功績に称賛を表すため、インスピレーションを感じる建造物を映像に収めましょう

Portrait(ポートレート)カテゴリー – 空からのポートレート

ポートレート写真には他の写真にはない魅力があります。撮影により、人生の瞬間に永続性を与え、その被写体の魅力を表現するポートレートを撮影しましょう。

Sports(スポーツ)カテゴリー – 勝ち負け以上の価値

スポーツから得られる教訓は、私達の人生において大切なものの一つです。スポーツを通じ、健全性を保ち、他者との交流が生まれ、精神的にも成長することができます。あなたにとってスポーツとはどんな意味を持つのか、映像で表現してください。

注意事項:各カテゴリー共に応募写真作品は、ドローンを使って撮影したもの、かつ、各画像はサイズ3MB以上、解像度300 dpi以上である必要があります。EXIFデータは削除しないでください。

 

作品提出の詳細

作品の受付開始日時:2022年11月9日 13:00(日本時間)

作品の受付終了日時:2023年1月30日 13:00(日本時間)

受賞者の発表:2023年3月3日 13:00(日本時間)

 

コンテストへの参加を希望する方はSkyPixel 第8回 フォト&ビデオ コンテスト ウェブサイト(www.skypixel.com/contests/2022)にて、ルールやガイドラインなどの詳細情報をご確認いただけます。参加者は常に慎重に飛行してください。また、必ず飛行環境を監視し、現地の規制を必ず順守してください。

 

SkyPixelについて

SkyPixelは2014年に開設された、世界をリードする空撮写真家や空撮ビデオグラファーの集うコミュニティです。現在4,200万人を超えるユーザーが登録し、世界中のユーザーから日々数千もの空撮写真や映像がアップロードされ、中には100万回の視聴回数を超えるユニークな動画もあります。昨年12月に開催された第7回目の空撮コンテストでは、わずか2ヶ月の応募期間中に124の国・地域のプロの写真家、ビデオグラファー、空撮愛好家、コンテンツクリエイターから、3万件近くの応募がありました。また、SkyPixelは空撮コミュニティの発展を促進するため、人気の撮影地や、エキスパートが30箇所の地域で最高の空撮写真を撮影する方法など紹介するコーナーを用意しています。さらにSkyPixelコミュニティでは、空撮コンテンツ以外にも、DJI Osmoシリーズのハンドヘルドカメラやジンバル製品で撮影し、DJI Mimoアプリを使って直接編集した動画も投稿することができます。詳細情報については、www.skypixel.comでご確認ください。

 

DJIについて

DJIは人類の持続可能な進歩を促進し、より良い世界を形成していくことを目指しています。2016年の創業以来、民生用ドローン業界の草分け的存在としてイノベーションを生み出し続けてきたことで、世界から高い評価を得ています。また、同時に、数々のスマート技術分野を牽引しつづけています。インテリジェントドローンシステムやデジタルイメージングの分野で最高品質を追求しながら、誰もが簡単に最先端の技術を使い、独自の撮影アイデアを実現、飛行や撮影体験に変革をもたらし、新たな視点を世界中の人々に届け、想像を超えるようなデザイン性を兼ね備えたテクノロジーを提供します。DJIは緊急対応や人命救助、公共安全、エネルギー、インフラ点検、測量、マッピング、映像制作、野生動物・自然保護など、多くの業界に応用でき、効率的で安全、そしてスマートなツールとしての専用プラットフォームを提供し、人々の生き方や働き方を再構築します。また、空間インテリジェンスをベースに設計された農業用デジタルソリューションは、世界規模での農業分野の発展やイノベーション、進歩を推し進めます。

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お問い合わせ先: DJI JAPAN 株式会社 初村 絵里 Mail: eri.hatsumura@dji.com