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スペック
DJI Air 2S
機体
離陸重量595 g
サイズ折りたたんだ状態：
180×97×77 mm（長さ×幅×高さ）
展開時：
183×253×77 mm（長さ×幅×高さ）
180×97×77 mm（長さ×幅×高さ）
展開時：
183×253×77 mm（長さ×幅×高さ）
対角線長302 mm
最大上昇速度6 m/s（Sモード）
6 m/s（Nモード）
6 m/s（Nモード）
最大下降速度6 m/s（Sモード）
6 m/s（Nモード）
6 m/s（Nモード）
運用限界高度（海抜）5000 m
最大飛行時間（無風）31分 *
最大ホバリング時間（無風）30分 *
* 飛行時間は、制御された試験環境下で測定されています。具体的な試験条件は、以下のとおりです。：無風、海抜0 m、32.4 km/hの一定の飛行速度、APASオフ、AirSenseオフ、カメラパラメーターを1080p/24fpsにセット、動画モード オフ、完全充電された状態からバッテリー残量0％になるまで飛行。実際の値は、飛行環境、使用シーン、ファームウェアのバージョンによって、結果が異なる場合があります。
* 飛行時間は、制御された試験環境下で測定されています。具体的な試験条件は、以下のとおりです。：無風、海抜0 m、32.4 km/hの一定の飛行速度、APASオフ、AirSenseオフ、カメラパラメーターを1080p/24fpsにセット、動画モード オフ、完全充電された状態からバッテリー残量0％になるまで飛行。実際の値は、飛行環境、使用シーン、ファームウェアのバージョンによって、結果が異なる場合があります。
最大航続距離 (無風)18.5 km
最大飛行速度（海抜に近接、無風）19 m/s（Sモード）
15 m/s（Nモード）
5 m/s（Cモード）
15 m/s（Nモード）
5 m/s（Cモード）
最大風圧抵抗10.7 m/s
最大傾斜角度35°（Sモード）
前方：30°、後方：20°、左：35°、右：35°（Nモード）
前方：30°、後方：20°、左：35°、右：35°（Nモード）
最大角速度250°/s（Sモード）
90°/s（Nモード）
60°/s（Cモード）
90°/s（Nモード）
60°/s（Cモード）
動作環境温度0℃～40℃
動作周波数2.4 GHz
5.8 GHz（日本国内は2.4 GHzのみ利用可能）
5.8 GHz（日本国内は2.4 GHzのみ利用可能）
伝送電力（EIRP）2.4 GHz
FCC:≤30 dBm
CE:≤20 dBm
SRRC:≤20 dBm
MIC（日本）:≤20 dBm
5.8 GHz
FCC:≤30 dBm
CE:≤14 dBm
SRRC:≤29 dBm
FCC:≤30 dBm
CE:≤20 dBm
SRRC:≤20 dBm
MIC（日本）:≤20 dBm
5.8 GHz
FCC:≤30 dBm
CE:≤14 dBm
SRRC:≤29 dBm
ホバリング精度範囲垂直：
±0.1 m (ビジョンポジショニングあり)
±0.5 m (GNSSポジショニングあり)
水平：
±0.1 m (ビジョンポジショニングあり)
±1.5 m (GNSSポジショニングあり)
±0.1 m (ビジョンポジショニングあり)
±0.5 m (GNSSポジショニングあり)
水平：
±0.1 m (ビジョンポジショニングあり)
±1.5 m (GNSSポジショニングあり)
プロペラクイックリリース、低ノイズ、折りたたみ式
機体アーム折りたたみ式
GNSSGPS + GLONASS + GALILEO
コンパスシングル コンパス
IMUシングル IMU
内部ストレージ8 GB
インテリジェント フライトバッテリー
容量[1]3750 mAh / 3500 mAh
電圧11.04 V / 11.55 V
最大充電電圧12.6 V / 13.2 V
バッテリータイプLiPo 3S
電力量41.4 Wh / 40.42 Wh
重量198 g
充電温度範囲5℃ ～ 40℃
最大充電電力38 W
内蔵バッテリーなし
カメラ
センサー1インチCMOS
有効画素数：20 MP、2.4μm ピクセルサイズ
有効画素数：20 MP、2.4μm ピクセルサイズ
レンズFOV：88°
判換算：22 mm
絞り：F2.8
撮影範囲：0.6 m～ ∞
判換算：22 mm
絞り：F2.8
撮影範囲：0.6 m～ ∞
ISO感度動画：
100-3200（オート）
100-6400（マニュアル）
10ビット Dlog-M動画：
100-800（オート）
100-1600（マニュアル）
写真：
100-3200（オート）
100-12800（マニュアル）
100-3200（オート）
100-6400（マニュアル）
10ビット Dlog-M動画：
100-800（オート）
100-1600（マニュアル）
写真：
100-3200（オート）
100-12800（マニュアル）
静止画サイズ20 MP
5472×3648 (3:2)
5472×3078 (16:9)
5472×3648 (3:2)
5472×3078 (16:9)
静止画モードシングルショット：20MP
バーストショット：20 MP（連続バースト撮影）
オート露出ブラケット(AEB)：20 MP、3/5枚（0.7EVステップ）
タイマー：20 MP、2/3/5/7/10/15/20/30/60s
スマートフォト（HDRとハイパーライト含む）：20 MP
HDRパノラマ[2]：
垂直 (3×1)：3328×8000（幅×高さ）
広角 (3×3)：8000×6144（幅×高さ）
180° (3×7)：8192×3500（幅×高さ）
スフィア (3×8+1)：8192×4096（幅×高さ）
JPEG/DNG (RAW)
バーストショット：20 MP（連続バースト撮影）
オート露出ブラケット(AEB)：20 MP、3/5枚（0.7EVステップ）
タイマー：20 MP、2/3/5/7/10/15/20/30/60s
スマートフォト（HDRとハイパーライト含む）：20 MP
HDRパノラマ[2]：
垂直 (3×1)：3328×8000（幅×高さ）
広角 (3×3)：8000×6144（幅×高さ）
180° (3×7)：8192×3500（幅×高さ）
スフィア (3×8+1)：8192×4096（幅×高さ）
JPEG/DNG (RAW)
動画解像度5.4K：5472×3078 @ 24/25/30 fps
4K Ultra HD：3840×2160 @ 24/25/30/48/50/60 fps
2.7K：2688x1512 @ 24/25/30/48/50/60 fps
FHD：1920×1080 @ 24/25/30/48/50/60/120 fps
MP4/MOV (H.264/MPEG-4 AVC、H.265/HEVC)
4K Ultra HD：3840×2160 @ 24/25/30/48/50/60 fps
2.7K：2688x1512 @ 24/25/30/48/50/60 fps
FHD：1920×1080 @ 24/25/30/48/50/60/120 fps
MP4/MOV (H.264/MPEG-4 AVC、H.265/HEVC)
動画 最大ビットレート150 Mbps
対応ファイルシステムFAT32/exFAT
最大容量256GBまでのmicroSDカードに対応。
最大容量256GBまでのmicroSDカードに対応。
デジタルズーム10ビット動画や120fps動画を撮影中は、ズーム撮影できません。
4K/30fps：4倍
2.7K/60fps：4倍
2.7K/30fps：6倍
1080p/60fps：6倍
1080p/30fps：8倍
4K/30fps：4倍
2.7K/60fps：4倍
2.7K/30fps：6倍
1080p/60fps：6倍
1080p/30fps：8倍
ジンバル
スタビライズ機構3軸（チルト、ロール、パン）
機械的可動範囲チルト：-135°～45°
ロール：-45°～45°
パン：-100°～100°
ロール：-45°～45°
パン：-100°～100°
パン軸-80°～80°
操作可能範囲チルト：-90°～0°（デフォルト）、-90°～+24°（拡張時）
最大可動速度（チルト）100°/s
角度ぶれ範囲±0.01°
検知システム
前方高精度測定範囲：0.38〜23.8 m
有効検知速度：≤15 m/s
視野角(FOV)：
72°（水平）、58°（垂直）
有効検知速度：≤15 m/s
視野角(FOV)：
72°（水平）、58°（垂直）
後方高精度測定範囲：0.37〜23.4 m
有効検知速度：≤12 m/s
視野角(FOV)：
57°（水平）、44°（垂直）
有効検知速度：≤12 m/s
視野角(FOV)：
57°（水平）、44°（垂直）
下方ToF測定範囲：0.1〜8 m
ホバリング範囲：0.5〜30 m
ビジョンセンサー ホバリング範囲：0.5〜60 m
ホバリング範囲：0.5〜30 m
ビジョンセンサー ホバリング範囲：0.5〜60 m
左／右なし
上方高精度測定範囲：0.34〜28.6 m
視野角 (FOV): 63°（水平）、 78°（垂直）
視野角 (FOV): 63°（水平）、 78°（垂直）
下方補助ライトシングルLED
動画伝送
伝送システムO3（OcuSync 3.0）
2.4 GHz/5.8 GHz 自動切替（OcuSync 2.0に対応、日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能）
4アンテナ 2T4R
2.4 GHz/5.8 GHz 自動切替（OcuSync 2.0に対応、日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能）
4アンテナ 2T4R
最大伝送距離12 km (FCC)、8 km (CE)
8 km (SRRC)、8 km (MIC（日本）)
8 km (SRRC)、8 km (MIC（日本）)
ライブビュー品質／遅延ドローン + 送信機：1080p/30fps 12 Mbps 120 ms
ドローン + DJI スマート送信機：1080p/30fps 12Mbps 130 ms
ドローン + DJI スマート送信機：1080p/30fps 12Mbps 130 ms
最大伝送ビットレート44 Mbps（ダウンロード ビットレート）
16 Mbps（ライブ動画 ビットレート）
16 Mbps（ライブ動画 ビットレート）
動作周波数2.4 GHz
5.8 GHz
5.8 GHz
DJI RC-N1 送信機
複数の送信機による制御なし
DJIスマート送信機対応
送信機 伝送システム異なるハードウェア構造の機体と使用する場合、DJI RC-N1送信機は、必要なファームウェアバージョンを自動で選択・更新し、リンクされた機体モデルのハードウェア性能において利用可能な伝送技術を使用します。機体モデルと利用できる伝送技術は以下の通りです：
a. DJI Mini 2/ DJI Mavic Air 2：O2
b. DJI Air 2S：O3
c. DJI Mavic 3：O3+
a. DJI Mini 2/ DJI Mavic Air 2：O2
b. DJI Air 2S：O3
c. DJI Mavic 3：O3+
バッテリー駆動時間6時間（モバイル端末充電時は4時間）
対応モバイル端末コネクターLightning、Micro USB、USB-C
対応モバイル端末 最大サイズ180×86×10 mm（長さ×幅×高さ）
動作環境温度0°C ～ 40°C
伝送電力 (EIRP)2.400-2.4835 GHz:
<26 dBm (FCC), <20 dBm (CE/SRRC/MIC)
5.725-5.850 GHz:
<26 dBm (FCC), <23 dBm (SRRC), <14 dBm (CE)
<26 dBm (FCC), <20 dBm (CE/SRRC/MIC)
5.725-5.850 GHz:
<26 dBm (FCC), <23 dBm (SRRC), <14 dBm (CE)
DJI RC
モデルRM330
映像伝送システムDJI O3
伝送電力 (EIRP)2.400〜2.4835 GHz：< 26 dBm (FCC)、< 20 dBm (CE/SRRC/MIC（日本）)
5.725〜5.850 GHz：< 26 dBm (FCC)、< 23 dBm (SRRC)、< 14 dBm (CE)
5.725〜5.850 GHz：< 26 dBm (FCC)、< 23 dBm (SRRC)、< 14 dBm (CE)
ストレージ容量DJI RC 送信機のストレージ容量は、microSDカードを使用して増やすことができます。写真や動画をカードに保存してから、パソコンやその他のデバイスにエクスポートすることが可能です。
動画出力ポートなし
最大バッテリー駆動時間約4時間
動作環境温度-10℃～40℃
対応SDカードUHS-I スピードクラス3以上が必要。推奨microSDカード一覧を以下に示します。
推奨microSDカードSanDisk Extreme 64GB V30 A1 microSDXC
SanDisk Extreme 128GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 256GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 512GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme Pro 64GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme Pro 256GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme Pro 400GB V30 A2 microSDXC
SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC
SanDisk High Endurance 256GB V30 microSDXC
Kingston Canvas Go!Plus 64GB V30 A2 microSDXC
Kingston Canvas Go!Plus 256GB V30 A2 microSDXC
Lexar High Endurance 64GB V30 microSDXC
Lexar High Endurance 128GB V30 microSDXC
Lexar 633x 256GB V30 A1 microSDXC
Lexar 1066x 64GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 128GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 256GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 512GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme Pro 64GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme Pro 256GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme Pro 400GB V30 A2 microSDXC
SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC
SanDisk High Endurance 256GB V30 microSDXC
Kingston Canvas Go!Plus 64GB V30 A2 microSDXC
Kingston Canvas Go!Plus 256GB V30 A2 microSDXC
Lexar High Endurance 64GB V30 microSDXC
Lexar High Endurance 128GB V30 microSDXC
Lexar 633x 256GB V30 A1 microSDXC
Lexar 1066x 64GB V30 A2 microSDXC
Wi-Fi伝送電力 (EIRP)2.400〜2.4835 GHz：< 23 dBm (FCC)、< 20 dBm (CE/SRRC/MIC（日本）)
5.150〜5.250 GHz：< 23 dBm (FCC/CE/SRRC/MIC（日本）)
5.725〜5.850 GHz：< 23 dBm (FCC/SRRC)、< 14 dBm (CE)
5.150〜5.250 GHz：< 23 dBm (FCC/CE/SRRC/MIC（日本）)
5.725〜5.850 GHz：< 23 dBm (FCC/SRRC)、< 14 dBm (CE)
Bluetooth プロトコルBluetooth 4.2
Bluetooth 伝送電力（EIRP）2.400〜2.4835 GHz：< 10 dBm
Wi-Fi プロトコル802.11 a/b/g/n
充電器
充電入力100～240 V、50/60 Hz、1.3 A
充電出力充電ポート：13.2 V⎓2.82 A
USBポート：5 V⎓2 A
USBポート：5 V⎓2 A
電圧13.2 V
定格出力38 W
脚注：
1. この2つのバージョンのバッテリーは稼働時間や性能面においては違いはありません。
2. 最適なパノラマ効果を得るために、機体は生成したパノラマ画像を自動でトリミングします。したがって、パノラマ画像の解像度は撮影シーンによって異なる場合があります。
HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interfaceという語、HDMIのトレードドレス およびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。
FAQ
カメラ
【DJI Air 2S】DLOGモードへの対応の有無について
DLOGモードに対応しています。
【DJI Air 2S】搭載されるレンズのメーカーについて
DJI Air 2SにはDJI自社製のレンズが搭載されています。(Hasselbladではない)
【DJI Air 2S】夜景撮影の対応について
ハイパーライトに対応しています。スマートフォト機能下では、撮影シーンに応じてハイパーライト機能が自動的に有効になります。
【DJI Air 2S】Mモードで録画時のシャッター速度&ISOの設定対応の有無について
対応しています。
【DJI Air 2S】絞り調整対応の有無について
絞り値がf2.8となっており、調整することはできません。
【DJI Air 2S】LUTファイルについて
現在、DJI Air 2S対応の公式LUTファイルは提供されていません。
【DJI Air 2S】フォーカスモードについて
AUTOフォーカス(AF)となっています。
【DJI Air 2S】動画のサンプリング方式について
オーバーサンプリング方式が採用されています。
【DJI Air 2S】シャッターのタイプについて
DJI Air 2Sのカメラには電子ローリングシャッター(電子シャッター)が搭載されています。
【DJI Air 2S】色深度&ダイナミックレンジについて
色深度：JPEG 10bit/DNG 12bit
ダイナミックレンジ：12段階
【DJI Air 2S】モバイル端末にダウンロード可能な写真/動画の解像度について
DJI Air 2Sが対応しているすべての解像度の写真/動画をモバイル端末にダウンロードすることができます。
※ モバイル端末の性能によって、再生できない場合もあります。
【DJI Air 2S】HDR動画撮影対応の有無について
DJI Air 2SはHDR動画撮影に対応していません。
【DJI Air 2S】録画中の写真撮影(PIV)機能対応の有無について
DJI Air 2Sは録画中の写真撮影(PIV)機能に対応していません。
【DJI Air 2S】スマートフォト機能について
DJI Air 2Sのスマートフォト機能は、｢シーン認識｣/｢ハイパーライト｣/｢HDR撮影｣の3つの技術により構成されており、本機能を使用することで、より優れた撮影効果を実現することができます。
シーン認識：5つのシーン(夕日/青空/草原/雪原/森林)をスマートに認識することができます。
ハイパーライト：夜または暗い環境での撮影効果を最適化します。
HDR撮影：ダイナミック拡張アルゴリズムによる自動調整が行われ、複数枚の写真をスタックして、1枚のハイダイナミックレンジの写真を作成します。
シーン認識：5つのシーン(夕日/青空/草原/雪原/森林)をスマートに認識することができます。
ハイパーライト：夜または暗い環境での撮影効果を最適化します。
HDR撮影：ダイナミック拡張アルゴリズムによる自動調整が行われ、複数枚の写真をスタックして、1枚のハイダイナミックレンジの写真を作成します。
ジンバル
【DJI Air 2S】ジンバルのパン軸への操作について
アプリの映像伝送画面を長押しして左右にドラッグすることで操作可能です。
【DJI Air 2S】ジンバルモードについて
「フォロー」/「FPV」モードに設定することができます。
【DJI Air 2S】ポートレート撮影対応の有無
ポートレート(縦向き)撮影には対応していません。
機体
【DJI Air 2S】上方ビジョンの作動条件について
N/Cモード下では、上方ビジョンが自動的に有効になります。(アプリ内で障害物回避アクションを「迂回」/「ブレーキ」に設定する必要あり)
暗い環境での飛行や障害物の模様がまばらな場合は、上方ビジョンの正常作動に影響してしまう可能性があります。
暗い環境での飛行や障害物の模様がまばらな場合は、上方ビジョンの正常作動に影響してしまう可能性があります。
【DJI Air 2S】全方向障害物検知機能対応の有無について
全方向障害物検知機能に対応していません。
DJI Air 2Sには4方向(前方/上方/後方/下方)上での障害物検知システムが搭載されているが、左右方向(側方)上での障害物検知機能に対応していません。
【DJI Air 2S】下方ビジョンシステムの構成について
下方ビジョンシステムは、デュアルビジョンカメラ/TOFセンサー/補助LEDライトの3つのモジュールにより構成されています。
【DJI Air 2S】障害物感知機能のON/OFFについて
APAS機能内で障害物回避アクションを「オフ」に設定した場合は、下方ビジョン以外の障害物検知機能が無効になります。
【DJI Air 2S】省電力RTHの斜めに降下している段階での障害物検知機能対応の有無について
DJI Air 2Sの省電力RTHの斜めに降下している段階での障害物検知機能は有効となっています。
【DJI Air 2S】障害物検知機能のメカニズムについて
APAS機能内で障害物回避アクションを「迂回」/「ブレーキ」/「オフ」に設定することができます。
(1)「迂回」が有効にした状態で、障害物が検知された場合、機体は自動的に障害物を迂回する飛行ルートを計画します。障害物を回避できない場合はホバリング状態に移行します。
(2)「ブレーキ」が有効にした状態で、障害物が検知された場合、機体は自動的にブレーキをかけ、ホバリング状態に移行します。
(3)「オフ」が有効にした状態で、障害物が検知されたとしても機体は自動的に障害物を回避しないため、事故が発生する可能性があります。
(1)「迂回」が有効にした状態で、障害物が検知された場合、機体は自動的に障害物を迂回する飛行ルートを計画します。障害物を回避できない場合はホバリング状態に移行します。
(2)「ブレーキ」が有効にした状態で、障害物が検知された場合、機体は自動的にブレーキをかけ、ホバリング状態に移行します。
(3)「オフ」が有効にした状態で、障害物が検知されたとしても機体は自動的に障害物を回避しないため、事故が発生する可能性があります。
【DJI Air 2S】フォーカストラック搭載モードについて
フォーカストラック機能には、アクティブトラック 4.0/スポットライト2.0/POI 3.0の3種類のモードが搭載されています。
【DJI Air 2S】ADS-B(AirSense)機能搭載の有無について
DJI Air 2SはADS-B(AirSense)機能が搭載されています。
【DJI Air 2S】スマートRTH機能対応の有無について
DJI Air 2SははスマートRTH機能に対応しています。
映像伝送システム
【DJI Air 2S】映像伝送チャンネルの設定について
アプリ内の映像伝送設定画面のチャンネルモードから｢自動｣/｢手動｣を選択することができ、｢手動｣を選択した場合、手動でチャンネルを設定することができます。
【DJI Air 2S】Wi-Fi接続モード対応の有無について
DJI Air 2SはWi-Fi接続モードに対応していません。
【DJI Air 2S】OcuSync 2.0と比較時、OcuSync 3.0の優位性について
OcuSync 3.0に搭載されているアンテナがデュアルアンテナから4本のアンテナにアップグレードされたことにより、最大伝送距離が12km(遮蔽や干渉のないFCC環境)に達したうえで、干渉抵抗性能が最適化され、干渉の強い環境下での映像伝送の安定性がさらに向上しています。
送信機
【DJI Air 2S】Mavic Air 2の送信機との互換性の有無について
Mavic Air 2の送信機との互換性はあります。
【DJI Air 2S】送信機のモバイル端末への充電機能の有無について
iOS端末とAndriod端末への充電に対応しています。
*iOS端末へ充電する場合は、充電機能を有効にしておく必要があります。
【DJI Air 2S】送信機に対応しているUSBポートタイプについて
DJI Air 2Sの送信機にUSB-Cポートが搭載されています。
【DJI Air 2S】Wi-Fi経由での機体とモバイル端末の接続機能の有無について
対応していません。
【DJI Air 2S】送信機のHDMI出力対応の有無について
送信機のHDMI出力に対応していません。
【DJI Air 2S】送信機のQuick Charge対応の有無について
送信機のQuick Chargeに対応していません。充電電力は10Wとなっています。
【DJI Air 2S】送信機アンテナの使用について
送信機のアンテナはスマートフォンホルダーに内蔵されているため、機体の位置に応じてアンテナの向きを調整する必要があります。詳細はDJI Air 2Sユーザーマニュアルをご参考にしてください。
なお、映像伝送シグナルへの影響を防ぐため、飛行中に受送信機能のあるデバイスの着用を控えたうえで、モバイル端末のWi-Fi&Bluetooth機能がOFFにされていることを確認する必要があります。
なお、映像伝送シグナルへの影響を防ぐため、飛行中に受送信機能のあるデバイスの着用を控えたうえで、モバイル端末のWi-Fi&Bluetooth機能がOFFにされていることを確認する必要があります。
インテリジェントフライトバッテリー
【DJI Air 2S】バッテリーを機体に搭載した状態での充電対応の有無について
バッテリーが機体に搭載されている状態での充電は対応していません。
【DJI Air 2S】バッテリーの充電方法について
《インテリジェントフライトバッテリーの充電方法》
①充電器を使用して充電を行う
②バッテリー充電ハブを使用して充電を行う
《送信機バッテリーの充電方法》
USB3.0 Type-Cケーブル経由で、送信機の充電ポートと充電器を接続して充電を行う
①充電器を使用して充電を行う
②バッテリー充電ハブを使用して充電を行う
《送信機バッテリーの充電方法》
USB3.0 Type-Cケーブル経由で、送信機の充電ポートと充電器を接続して充電を行う
【DJI Air 2S】バッテリーFWのアップグレード方法について
①DJI FlyアプリまたはAssistantソフト経由で、バッテリーが搭載されている状態で機体のFWアップグレードを行うことで、バッテリーFWが同時にアップグレードされます。
②バッテリーFWのみが更新する必要がある場合は、アプリまたはDA2ソフトに接続した後、指示に従ってバッテリーFWのアップグレードを行うことができます。
②バッテリーFWのみが更新する必要がある場合は、アプリまたはDA2ソフトに接続した後、指示に従ってバッテリーFWのアップグレードを行うことができます。
【DJI Air 2S】バッテリーのボタン機能について
1回押す：バッテリー残量表示
1回押してから長押し：電源のON/OFF
4秒間長押し：リンクモード移行
1回押してから長押し：電源のON/OFF
4秒間長押し：リンクモード移行
【DJI Air 2S】カーチャージャーの使用方法について
カーチャージャーの一端を車のシガーソケットに挿入して、もう一端をインテリジェントフライトバッテリー/バッテリー充電ハブに接続した後、充電が行えます。
推進システム
【DJI Air 2S】プロペラガード装着時の飛行性能について
プロペラガードを装着後、機体重量の増加に伴い、飛行時間が短縮されます。(最大飛行時間は環境によって異なるため、現時点では精確な数値を提供することができません)
また、飛行安全を考慮したうえで、水平方向の最大飛行速度が12.9m/sで、最大下降速度が2m/sに制限されています。
*運用限界高度（海抜）/障害物検知システム/インテリジェントフライト機能/最大飛行高度/最大飛行距離への影響はありません。
また、飛行安全を考慮したうえで、水平方向の最大飛行速度が12.9m/sで、最大下降速度が2m/sに制限されています。
*運用限界高度（海抜）/障害物検知システム/インテリジェントフライト機能/最大飛行高度/最大飛行距離への影響はありません。
【DJI Air 2S】機体の収納/輸送時プロペラを取り外す必要の有無について
プロペラおよび機体の破損を防ぐため、機体の収納/輸送中にはプロペラを取り外すことが推奨されております。
【DJI Air 2S】モーター緊急停止方法について
DJI Flyアプリ内でモーター緊急停止方法を｢随時｣と｢緊急時のみ｣のいずれかに設定することができます。
｢随時｣に設定されている場合、任意のタイミングのCSC操作を行うことで、モーターを緊急停止させることができます。
｢緊急時のみ｣に設定されている場合、アプリにより機体の飛行中に衝突が発生した場合/機体の速度や姿勢への制御不可の場合/モーターの詰まりが発生した場合などの異常が発生した状況下でのみ、CSC操作でモーターを緊急停止させることができます。
｢随時｣に設定されている場合、任意のタイミングのCSC操作を行うことで、モーターを緊急停止させることができます。
｢緊急時のみ｣に設定されている場合、アプリにより機体の飛行中に衝突が発生した場合/機体の速度や姿勢への制御不可の場合/モーターの詰まりが発生した場合などの異常が発生した状況下でのみ、CSC操作でモーターを緊急停止させることができます。
アクセサリー
【DJI Air 2S】NDフィルターの交換について
DJI Air 2SはNDフィルターの交換に対応しています。
ジンバルカメラを押さえながら、カメラ保護レンズを取り外した後、NDフィルターの装着または交換が行えます。
飛行中にNDフィルター脱落してしまうことを防ぐため、しっかりとNDフィルターを固定してください。
ジンバルカメラを押さえながら、カメラ保護レンズを取り外した後、NDフィルターの装着または交換が行えます。
飛行中にNDフィルター脱落してしまうことを防ぐため、しっかりとNDフィルターを固定してください。
【DJI Air 2S】UVフィルターの交換について
現在、DJI Air 2Sの公式UVフィルターはリリースされていません。
【DJI Air 2S】DJIスマート送信機対応の有無について
DJI Air 2SはDJIスマート送信機に対応しています。
【DJI Air 2S】Mavic air 2のアクセサリーとの互換性について
ジンバルプロテクターおよびNDフィルター以外のアクセサリーは対応しています。
【DJI Air 2S】推奨microSDカードリスト
【推奨microSDカード】(UHSスピードクラス3)
SanDisk Extreme PRO 64GB V30 A2 microSDXC
SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC
SanDisk Extreme 64GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 128GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 256GB V30 A2 microSDXC
Lexar Lexar 667x 64GB V30 A2 microSDXC
Lexar High-Endurance 64GB V30 microSDXC
Samsung EVO 64GB microSDXC
Samsung EVO Plus 64GB microSDXC
Samsung EVO Plus 256GB microSDXC
Kingston 128GB V30 microSDXC
Netac 256GB A1 microSDXC
SanDisk Extreme PRO 64GB V30 A2 microSDXC
SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC
SanDisk Extreme 64GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 128GB V30 A2 microSDXC
SanDisk Extreme 256GB V30 A2 microSDXC
Lexar Lexar 667x 64GB V30 A2 microSDXC
Lexar High-Endurance 64GB V30 microSDXC
Samsung EVO 64GB microSDXC
Samsung EVO Plus 64GB microSDXC
Samsung EVO Plus 256GB microSDXC
Kingston 128GB V30 microSDXC
Netac 256GB A1 microSDXC
【DJI Air 2S】CrystalSkyとの互換性について
互換性はありません。
【DJI Air 2S】DJI ゴーグル対応の有無について
DJI Goggles/DJI Goggles REとの互換性はありません。
【DJI Air 2S】UVフィルター搭載の有無について
DJI Air 2SにはUVフィルターが搭載されていません。
【DJI Air 2S】プロペラの装着方法について
オレンジ色マークありのプロペラをオレンジ色マークありのモーターに取り付け、一方、オレンジ色マークなしのプロペラをオレンジ色マークなしのモーターに取り付けます。
離陸する前に、アプリ画面にはプロペラが正確に装着されているかのメッセージが表示されます。
離陸する前に、アプリ画面にはプロペラが正確に装着されているかのメッセージが表示されます。
アプリ機能
【DJI Air 2S】ライブ配信機能対応の有無について
現在、ライブ配信機能に対応していません。
【DJI Air 2S】フォーカストラックの対応モードについて
すべてのモード(C/N/S)下で使用できます。
【DJI Air 2S】アクティブトラックの地形フォローモード対応の有無について
DJI Air 2Sは地形フォローモードに対応しています。
このモード下においては、機体は傾斜角度が10°以下の地面から一定の高さを保つように飛行することができ、かつ傾斜角度の変化に応じて上昇/下降することができます。
このモード下においては、機体は傾斜角度が10°以下の地面から一定の高さを保つように飛行することができ、かつ傾斜角度の変化に応じて上昇/下降することができます。
【DJI Air 2S】アクティブトラック3.0と比較時、アクティブトラック4.0の優位性について
アクテイブトラック4.0ではよりインテリジェントな飛行経路計画アルゴリズムが採用されているため、障害物を検知した場合は、迂回経路を作成して、より機敏かつスムーズに障害物を迂回することにより、安定した撮影効果を実現することができます。
【DJI Air 2S】対応インテリジェントモードについて
以下のインテリジェントモードに対応しています。
(1)スマート(ハイパーライト/シーン認識/HDR撮影)
(2)マスターショット
(3)APAS 4.0
(4)クイックショット(ドローニー/ロケット/ヘリックス/ブーメラン/アステロイド/サークル)
(5)フォーカストラック(アクティブトラック 4.0/スポットライト 2.0/POI 3.0)
(6)スマートRTH(省電力RTH)
(7)ハイパーラプス(フリー/サークル/コースロック/ウェイポイント)
(1)スマート(ハイパーライト/シーン認識/HDR撮影)
(2)マスターショット
(3)APAS 4.0
(4)クイックショット(ドローニー/ロケット/ヘリックス/ブーメラン/アステロイド/サークル)
(5)フォーカストラック(アクティブトラック 4.0/スポットライト 2.0/POI 3.0)
(6)スマートRTH(省電力RTH)
(7)ハイパーラプス(フリー/サークル/コースロック/ウェイポイント)
【DJI Air 2S】APAS 3.0と比較時、APAS 4.0の優位性について
APAS 4.0ではマッピングアルゴリズムが最適化され、かつ上方ビジョンシステムが搭載されたことにより、障害物迂回性能が大幅に向上しています。
【DJI Air 2S】フライトルート計画機能対応の有無について
DJI Air 2Sはフライトルート計画機能に対応していません。
【DJI Air 2S】8Kハイパーラプス動画対応の有無について
DJI Air 2Sは8Kハイパーラプス動画に対応していません。
【DJI Air 2S】対応しているアプリについて
DJI Flyアプリに対応しています。
アプリのUIがアップグレードされ、機体への操作がより簡単に行うことができます。また、アプリ内のチュートリアルビデオで機体の安全な使用方法を確認することができます。
DJI Flyアプリはモバイル端末のアプリストアで「DJI Fly」を検索してダウンロード、またはDJI公式ウェブサイトからもダウンロードすることができます。
アプリのUIがアップグレードされ、機体への操作がより簡単に行うことができます。また、アプリ内のチュートリアルビデオで機体の安全な使用方法を確認することができます。
DJI Flyアプリはモバイル端末のアプリストアで「DJI Fly」を検索してダウンロード、またはDJI公式ウェブサイトからもダウンロードすることができます。
【DJI Air 2S】DJI Pilotアプリとの互換性について
互換性はありません。
【DJI Air 2S】D-Log/D-Cinelikeモード対応の有無について
D-Logモードに対応していますが、D-Cinelikeに対応していません。
【DJI Air 2S】DJI GS Proとの互換性について
DJI Air 2SはDJI GS Proに対応していません。
DJI Air 2Sは一般向けの製品であるため、DJI GS Proの諸機能との互換性はありません。
DJI Air 2Sは一般向けの製品であるため、DJI GS Proの諸機能との互換性はありません。
【DJI Air 2S】ダイナミックホームポイント対応の有無について
DJI Air 2Sはダイナミックホームポイント機能に対応していません。
【DJI Air 2S】パノラマ撮影時のHDR効果対応の有無について
合成後のパノラマ写真はHDR効果が適用されていますが、生画像のHDR効果はありません。
【DJI Air 2S】マスターショット機能について
「マスターショット」とは、空撮＆動画編集が自動的に行える新しいインテリジェント機能となっています。
被写体のタイプや被写体との距離にもとづいて、「ポートレート/プロキシミティ/ランドスケープ」3つの撮影モードが自動的に適用されたうえで、クイックショットのテンプレートが使用された撮影を行うことができます。撮影後の動画は自動的に編集されます。また、多様なテンプレートを利用することで、初心者でも簡単にプロ級の作品を作成することができます。
被写体のタイプや被写体との距離にもとづいて、「ポートレート/プロキシミティ/ランドスケープ」3つの撮影モードが自動的に適用されたうえで、クイックショットのテンプレートが使用された撮影を行うことができます。撮影後の動画は自動的に編集されます。また、多様なテンプレートを利用することで、初心者でも簡単にプロ級の作品を作成することができます。
【DJI Air 2S】高精度着陸機能対応の有無について
DJI Air 2Sは高精度着陸機能に対応しています。
【DJI Air 2S】マスターショットでの障害物検知機能の有無について
マスターショットモード下での障害物検知機能に対応しています。
【DJI Air 2S】マスターショットでの機体飛行範囲の設定方法について
被写体を確定した後、アプリ上で飛行エリアの長さ/幅/高さをそれぞれ小/中/大に設定することができます。
【DJI Air 2S】マスターショットでの「プロキシミティ」と「ランドスケープ」の違いについて
機体が被写体との距離≤100ｍの場合、「プロキシミティ」モードが適用されます。
機体が被写体との距離＞100ｍの場合、「ランドスケープ」モードが適用されます。
【DJI Air 2S】マスターショットでの飛行ルートについて
マスターショットでの飛行ルートは自動的に計画されるため、設定することができません。
DA2ソフト&FWアップグレード
【DJI Air 2S】DJI Assistant 2ソフト上のフライトシミュレーション機能の有無について
DJI Assistant 2ソフト上のフライトシミュレーション機能があります。
その他
【DJI Air 2S】フライトコントローラー&機体のSNの一致性について
DJI Air 2SのフライトコントローラーSNおよび機体SNが一致しています。
【DJI Air 2S】製品認証情報の有無について
DJI Air 2Sの製品認証情報(認証ステッカー)はカラーボックスの表面に貼付けられています。