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スペック

機体

重量 (バッテリーとプロペラを含む)1380 g
対角寸法 (プロペラを含まず)350 mm
最大上昇速度6 m/s (スポーツモード)
最大下降速度4 m/s (スポーツモード)
最大速度20 m/s(スポーツモード)
最大傾斜角度42°(Sモード)、35°(Aモード)、15°(Pモード)
運用限界高度 (海抜)6000 m
最大風圧抵抗10 m/s
最大飛行時間約 28 分
動作環境温度0 ~ 40° C
GPSモードGPS / GLONASS
ホバリング精度垂直方向:
+/- 0.1 m (ビジョンポジショニングがアクティブの場合)
または +/-0.5 m
水平方向:
+/- 0.3 m(ビジョンポジショニングがアクティブの場合)
または +/-1.5 m
最大角速度200°/s (Sモード)、150°/s (Aモード)

カメラ

センサー1/2.3” 有効画素数:12.4 M
レンズFOV94° 20 mm ( 35 mm換算) f/2.8、∞フォーカス
ISOレンジ100 〜 3200 (ビデオ) 100 〜 1600 (写真)
電子シャッター8 〜 1/8000 s
最大静止画サイズ4000×3000
静止画モードシングルショット
バーストモード: 3 / 5 / 7 枚
オート露出ブラケット (AEB): 3 / 5、 0.7EV バイアス時ブラケットフレーム
インターバル
HDR
動画モードUHD: 4096×2160 (4K) 24/25p
3840×2160 (4K) 24/25/30p
2704×1520 (2.7K) 24/25/30p
FHD: 1920×1080 24/25/30/48 /50/60 /120p
HD: 1280×720 24/25/30/48 /50/60p
最大ビデオビットレート60 Mbps
対応ファイルシステムFAT32 ( ≤ 32 GB ); exFAT ( > 32 GB )
静止画JPEG, DNG ( RAW )
動画MP4 / MOV ( MPEG – 4 AVC / H.264 )
対応SDカードMicro SD
最大容量:64 GBClass 10 または UHS-1 レーティング必須
動作環境温度0 ~ 40°C

ジンバル

操作可能範囲ピッチ -90° ~ +30°
機構3 軸 (ピッチ、ロール、ヨー)
最大制御速度ピッチ: 90°/s
ジンバル精度±0.02°

ビジョンシステム

ビジョンシステム前方ビジョンシステム
下方ビジョンシステム
対応速度10m/s 以下(地上2m以上)
対応高度0 〜 10 m
動作範囲0 〜 10 m
動作環境適正な明るさ(15ルクス以上)模様がある地表面
障害物検知範囲0.7 〜 15 m
障害物検知角度前方ビジョンシステム:60° (水平方向)、±27° (垂直方向)
下方ビジョンシステム:70° (前後)、50° (左右)
検知周波数前方:10Hz
下方:20Hz

送信機

動作周波数2.400 GHz 〜 2.483 GHz
最大伝送距離FCC: 5 km
CE: 3.5 km
MIC: 3.5km
(屋外、障害物なし)
動作環境温度0 ~ 40°C
バッテリー6000 mAh LiPo 2S
出力 (EIRP)
  • FCC: 23 dBm
  • CE: 17 dBm
  • MIC: 17 dBm
動作電流/電圧1.2 A @7.4 V
モバイルデバイス・ホルダータブレットまたはスマートフォン
動画出力ポートUSB

充電器

電圧17.5 V
定格出力100 W

インテリジェント・フライト・バッテリー

容量5350 mAh
電圧15.2 V
バッテリータイプLiPo 4S
電力量81.3 Wh
正味重量462 g
充電温度範囲5 ~ 40°C
最大充電電力100 W

アプリ / ライブビュー

モバイルアプリDJI GO 4
ライブビュー動作周波数2.4GHz ISM
ライブビュー品質720P @ 30fps
待ち時間220ms (状況とモバイルデバイスによります)

FAQ

機体
機体
ジンバルカメラ
ジンバルカメラ
送信機
送信機
画像転送
画像転送
ソフトウェア機能
ソフトウェア機能
バッテリー
バッテリー

機体

1. Phantom 4のホイールベースはどのくらいですか?
Phantom 4のホイールベースは350mmです。
2. Phantom 4のモーターKV値はどのくらいですか?
Phantom 4には800KVのモーターが使用されています。
3. Phantom 4の機体構造はPhantom 3と比べてどのような改善点がありますか?
Phantom 4の機体には先進的な複合素材が採用されており、それにより強度が大幅に強化され、飛行時の振動も減少しています。また、以上の特性によりセンサー精度及び機体全体の性能も上昇しています。
4. プロペラの交換サイクルはどのぐらいですか?
プロペラに衝突、屈曲、破損等が見られる、もしくは500回以上離着陸を行ったタイミングでプロペラを交換することを推奨致します。
5. Phantom 4のプロペラのモデルは何ですか?
9450クイックリリースプロペラです。
6. 機体の4箇所に搭載されているモーターが水平ではない気がするのですが、これは正常ですか?
モーターは3%の弧度が出来るように設計されており、モーターが水平ではないのはこの為です。モーターは正常に使用出来ますのでご安心下さい。
7. Phantom 4に採用されている新世代インテリジェントバッテリーの飛行時間はどのくらいですか?
無風環境下(海面付近かつ一定の速度で飛行)で、Phantom 4が飛行できる時間は28分間です。また、具体的な環境条件による制限及び飛行操作方法による影響等により、飛行時間は実際の状況により多少変化します。
8. Phantom 4に予備のIMU及びコンパスが追加されたのはなぜですか?
予備のIMU及びコンパスを追加したことにより全ての飛行システムの信頼性が向上しました。また、Phantom 4は2つのIMUのデータを比較し、最も正確なデータを使用して飛行姿勢の調整を行います。予備のコンパスも同様に機体飛行時の安定性を提供し、サポートします。
9. Phantom 4の推進システムはPhantom 3と比べてどのような改善点がありますか?
Phantom 4には更に最適化された推進システムが採用されており、それにより機体の飛行時間が更に長くなり、ユーザーの操作に対してより敏感に反応出来るようになっています。また、最新のモーターはクイックリリース式プロペラとの互換性も兼ね備えており、プロペラを簡単に素早く取付け/取外すことが可能で、更に安定性の増したプロペラロック構造により飛行時の方向転換がより敏感になっています。
10. Phantom 4に採用されている新型プロペラはPhantom 3に採用されているプロペラと比べてどのような改善点がありますか?
Phantom 4に採用されているクイックリリース式プロペラは、Phantom 3シリーズに採用されているセルフタイトニング式プロペラと比べ、簡単に素早くモーター上に取り付けることができると同時に、クイックリリース式プロペラに使用されているセーフティーロック構造により、機体の制動性が増しユーザーの操作に対して敏感に反応するようになりました。
11. 機体ファームウエアのアップグレードはどのように行いますか?
Phantom 4機体ファームウェアのアップグレードに関するチュートリアルビデオをご参考下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=O_3Z4hu26R4

ジンバルカメラ

1. 16GのSDカードには最長何時間の映像が保存出来ますか?
1. 4K、1080p60、データレート60Mbps: 最長約36分;
2. 2.7K、データレート45Mbps: 最長約48分;
3. 1080p 50/48/30FPS、データレート40Mbps: 最長約52分;
4. 720p及び1080p25/24FPS、データレート25Mbps: 最長約84分。
※撮影場所や環境の違いにより、データ量、録画時間は変化します。
2. Phantom 4のカメラはどのようなSDカードをサポートしていますか?
Phantom 4には容量16GBのMicro SDカードが標準装備されています。また、転送速度はClass10及びそれ以上またはUHS-1クラスで、最大64GBまでの容量のMicro SDカードがサポートされています。
現在、互換性が確認されているMicro SDカードは以下の通りです。
1. Lexar 633X Class10 16GB MicroSDHC UHS-I SDカード;
2. Panasonic 16GB MicroSDHC UHS-3 SDカード;
3. Sandisk Extreme 16GB MicroSDHC UHS-3 SDカード。
3. カメラの自動測光モードを手動測光モードに切り替えるにはどうすればいいです か?
機体起動後のカメラ設定はデフォルトで“中央部重点平均測光”状態になっています。手動でスポット測光モードを使用したい場合は、モバイル端末画面上のスポット測光を使用したい場所を指でタップし指定します。すると指定した場所が手動スポット測光状態になります。(測光を行う位置に、真ん中に小さい円のある黄色い四角い枠が現れます。)四角い枠の右上の「×」をタップするとデフォルトの“中央部重点平均測光”状態に戻ります。
4. Phantom 3の NDフィルター及びUVフィルターはPhantom 4と互換性はあります か?
あります。
5. Phantom 4のジンバルはPhantom 3のジンバルと比べてどのような改善点がありま すか?
Pitch軸がデュアルアームU型構造に変更されたことによりジンバルの安定性が向上しています。また、ジンバルの素材にマグネシウム合金及びセラミックの質感が追加されたことにより、強度が増し、優れた性能となりました。更にジンバルのメインコントローラーボードが機体腹部に搭載されているので、機体の重心がセンターに集中しており、それにより飛行時の安定性が更に向上しています。
6. Sモード下での高速飛行を行った際にジンバルが正視しません。どうすればいいですか?
Sモード下では機体の最大傾斜が42°になり、その上ジンバルの上下稼働範囲が上45°、下120°となるので、Sモードでの高速飛行時に機体は前方を正視することが出来ず、稼働範囲の影響を受けることになります。Sモード飛行を使用する際は、Pitch軸の角度を少なくとも12°まで下げてから使用して下さい。
7. Phantom 4にはどのようなスペックのレンズが使用されていますか?
FOV 94° 20mm( 35mmフォーマット同等)f/2.8,フォーカス無限遠、レンズ直径3cm。
8. 映像の最大ストリームはどのくらいですか?
60Mbpsです。
9. Phantom 4はどのような解像度及びフレームレートの映像撮影をサポートしていますか?
解像度及びフレームレートは以下の通りです。
4k: 4096x2160p 24/25, 3840x2160p 24/25/30;
FHD: 1920x1080p 24/25/30/48/50/60/120;
HD: 1280x720p 24/25/30/48/50/60。
10. カメラのピッチコントロール角度はどのぐらいですか?
ピッチコントロール角度は-90°~ +30°です。
11. 写真撮影時にはどのようなモードが選択できますか?
写真撮影時には以下のモードを選択することが出来ます。
1. シングルショット;
2. HDR撮影(露出時間を延ばし、実環境の視覚効果をより反映させます。);
3. 連写:3/5/7;
4. AEB:3/5 @0.7EVステップ(カメラは撮影した3枚の写真の内1枚に現在の露出値を採用し、残りの2枚はそれぞれ+0.7 -0.7の補正値に変化します。);
5. タイマー撮影:5s/7s/10s/20s/30s(RAWフォーマットを起動した場合10s/20s/30sが選択できます。)
12. Phantom 4のメインカメラはPhantom 3と比べてどのような改善点がありますか?
Phantom 4に採用されているメインカメラは映像品質が向上しており、Phantom 3に使用されているカメラと比較して、色収差は56%、魚眼の歪みは36%低減されています。また、DJIは画像処理方案に対して更なる最適化を行っており、それによりPhantom 4のメインカメラでは解像度1920*1080、フレームレートが120fpsのスローモーション映像が撮影出来ます。(この時、カメラの視野が47°に再設定されます。)

送信機

1. 送信機シグナルが微弱なのですが、どうすればいいですか?
機体操作時は、必ず機体が最も有効的な通信範囲内に位置するようにして下さい。また、送信機の方向が常にアンテナが安定してシグナルを受信出来る方向に向くように調整して下さい。
送信機シグナルの最も有効的な通信範囲につきましては下図をご参照下さい。
2. 送信機はHDMIシグナルを出力出来ますか?
HDMIモジュールを取付け、ディスプレイを外付けすることで出力可能です。HDMIモジュールを取付けた後は、送信機のファームウェアを最新バージョンにアップグレードして下さい。
3. Phantom 4の送信機は充電完了までどのくらいかかりますか?
約3時間です。
4. Phantom 4の最大コントロール可能距離はどのくらいですか?
シグナルの有効画像転送距離は具体的な操作(アンテナの配置位置等)や実際の飛行環境によって決まります。開けた見通しの良い干渉が無い環境下の場合、FCC標準が5000M、CE標準が3500Mとなっています。
5. FCCモードをCEモードに切替えるにはどうすれば良いですか?
送信機が現在地に基づいて自動調整してくれます。また、現地の法律や規定により手動での切替えは行えません。
6. Phantom 4送信機のモバイルデバイスホルダーの幅は最大どのくらいまで調整出来ますか?
最大幅は170mmです。
7. Phantom 4の送信機はPhantom 3の送信機と比べてどのような改善点があります か?
Phantom 4の送信機には、新たに“スポーツ”モードが追加されています。このモードでは、精確なポジショニングとホバリングを基に、機体飛行速度が更に向上しており、最大飛行速度は20m/sに達することが出来ます。また、Phantom 3シリーズ送信機上の“再生”ボタンは“一時停止”ボタンに変更されており、ユーザーがインテリジェントフライト機能を使用する際、ミッションを一時停止しホバリングを行えるようになりました。
8. 送信機のリンクコマンドを使用してリンクを行うにはどうすればいいですか?
C1/C2と録画ボタンを同時に押し、送信機が“ディーディディ……”と音を発した後に右上のダイアルボタンを押します。これでリンク状態に入ります。
9. 送信機ファームウエアのアップグレードはどのように行いますか?
Phantom 4送信機ファームウェアのアップグレードに関するチュートリアルビデオ。
をご参考下さい。https://www.youtube.com/watch?v=O_3Z4hu26R4

画像転送

1. Phantom 4にはどのような画像転送技術が使用されていますか?
Phantom 4の遠隔操作と画像転送システムはDJIのLightbridge HD画像転送システムの最適化バージョンに基づいています。
2. Phantom 4の画像転送のディレイはどのぐらいですか?
Phantom 4の画像転送のディレイは約220msですが、同時にモバイルデバイスの性能及び無線干渉状況等の影響も受けます。
3. Phantom 4の画像転送の解像度はどのぐらいですか?
Phantom 4の画像転送の解像度は720P@30FPSですが、同時にモバイルデバイスの性能及び無線干渉状況等の影響を受けます。
4. Phantom 4の画像転送はどのような周波数帯で行われますか?
2.4GHz ISMです。
5. 画像転送中に白黒のストライプが表示されます。どうすれば良いですか?
カメラ設定上で“露出オーバー警告”をOFFにすることで解決出来ます。
6. アプリ上に“シグナルが弱まっています、アンテナを調整して下さい”と通知されます。どうすれば良いですか?
機体操作時は、必ず機体が最も有効的な通信範囲内に位置するようにして下さい。また、送信機の方向が常にアンテナが安定してシグナルを受信出来る方向に向くように調整して下さい。
送信機シグナルの最も有効的な通信範囲につきましては下図をご参照下さい

ソフトウェア機能

1. Phantom 4はPhantom 3と比べてどのような機能が追加されましたか?
Phantom 4には、Active Trackモード(自発的な障害物回避、バック飛行の許可を含む)、Tap Flyモード(左右迂回を含む)、前部ビジョン感知システム、Sモード(スポーツ)での高速飛行機能が追加されています。
2. Active Trackモードを使用する際の注意点は何ですか?
追跡対象が認識されやすいように対象物が画面中央部に来るようにし、マーキング後“GO”ボタンが表示された場合、認識成功となっており“GO”ボタンをタップし追跡を開始します。また、Active Trackモードでは追跡対象と背景には一定のコントラストが必要となっており、照明が非常に明るいもしくは非常に暗い環境は避け、機体の高度を3~5m、距離を5~15mに設定することで追跡効果が最も有効的になります。
3. Active Trackモード中、追跡対象をロストしてしまった場合、どうすればいいですか?
追跡対象をロストした場合、機体は現在の位置でホバリングを行います。また、対象者が再び現れ機体が対象者を認識した場合、機体は追跡を再開します。もし追跡者が再び現れたにもかかわらず、機体がロストする前の追跡対象と一致しないと判断した場合、機体はホバリングを継続し、ユーザーがアプリ内の“GO”ボタンをタップするのを待ちます。
4. Tap Flyモードを使用する際の注意点は何ですか?
ジンバルの-25°~ +25°の範囲内で、ユーザーは自由に飛行方向を選択出来ます。Tap Flyモード時の飛行速度はアプリ内で1~10m/Sの範囲内で設定出来ます。もし、指定したポイントの方向が下方向の場合、機体は指定された方向に従い下降して行き、地面から4.8mの高さに達すると平行飛行を行います。また、飛行時に障害物に遭遇した場合、機体は上昇し迂回します。“左右迂回”機能を起動している場合、機体は左右迂回の経路を探し出します。迂回が不可能と判断した場合、機体はその場でホバリングを行います。
5. Tap Flyモード時にコントロールスティックにより機体を操作した場合どのような反応をしますか?
ピッチ:機体飛行速度上に反映され、スティックを後方に引くとTap Flyモードを退出します。
ロール:機体は前方に向かって飛行します。
スロットル:機体垂直方向の速度上に反映されます。
ヨー:機体方向を変更しますが、速度は変化しません。
6. ポイントオブインタレスト機能を使用した際の最大飛行速度はどのくらいですか?
最大円軌道速度と半径には関係性があり、半径が5mの場合、最大円軌道速度は4.2m/s、半径が30m以上の場合、最大円軌道速度は10m/sになります。
7. ポイントオブインタレスト機能の使用中、遠隔操作シグナルをロストした場合どうすればいいですか?
機体は設定した円軌道規則に従って低バッテリーRTHが作動するまで飛行を行います。
8. フォロミー機能はどのように使用するのですか?
フォロミー機能を使用する際はモバイルデバイスにGPSモジュールが有り、GPSシグナルが正常であるかを確認して下さい。また、機体を10m以上の高度まで飛行させ低電量行動を設定した後、“すぐに実行”をタップしフォロミー機能を作動させて下さい。
9. フォロミー機能を使用した際の最大飛行速度はどのくらいですか?
10m/sです。
10. 前部ビジョン障害物感知システムについて、障害物の体積が最小どのくらいに達すればPhantom 4は認識出来ますか?
障害物は前部ビジョン障害物感知システム上で形成される面積が500画素を超える画像でないとPhantom 4は正確に認識出来ません。
11. DJI GOはどのようなモバイルデバイスをサポートしていますか?
DJI GOは複数のモデルのIOS及びAndroidデバイスとの互換性があります。詳細は下記のURLをご参照下さい。
http://www.dji.com/jp/phantom-4/info#specs

バッテリー

1. Phantom 4バッテリーの容量はどのくらいですか?
5350mAh、15.2V、81.3Whです。
2. Phantom 4バッテリーは充電完了までどのくらいかかりますか?
約80分です。
3. Phantom 4バッテリーはどのように保管すればいいですか?
保管する際は必ず防水及び防湿対策を行い、長期間保管する場合は電量が2つ以上残っていることを確認して下さい。また、保管期間中は3ヶ月に1回充放電を行うことでバッテリーの活性状態を保つことが出来ます。
4. アプリ上でバッテリーセルが黄色で表示されているのは正常ですか?
正常です。バッテリーセルの電圧が3.62V以下の場合黄色に変化し、電圧が比較的低い状態であることを表しています。
5. Phantom 4バッテリーの出力はどのくらいですか?
100Wです。
6. Phantom 4バッテリーのファームウェアのアップグレードはどのように行えばいいですか?
機体のアップグレードと同時にバッテリーもアップグレードされます。バッテリーのアップグレードが必要な場合は、アプリ上に“ファームウェア一貫性の更新”の項目が出てくるのでスライドさせればバッテリーファームウェアのアップグレードが開始されます。
7. 温度が低い環境下でバッテリーは使用出来ますか?
低温環境(-10℃以下)でバッテリーを使用する場合、バッテリー容量が急減してしまいます。バッテリーを20℃まで予熱した後、飛行することを推奨致します。
8. Phantom 4インテリジェントバッテリーの放電倍数はどのくらいですか?
Phantom 4インテリジェントバッテリーの放電倍数は5Cです。
9. バッテリーを長時間保管した際に熱を発するのはなぜですか?
バッテリーの電量が65%以上の状態で長時間保管を行うと、“バッテリー自動放電”モードが作動し、バッテリーは電量が65%に達するまで自動放電を行います。この時少し熱を発することがありますが、これは正常な現象です。
10. 充電器を使用して機体のバッテリーと送信機のバッテリーを同時に充電することは可能ですか?
機体の充電器は送信機の充電器と統合されていますが、充電器で同時に送信機とインテリジェントバッテリーを充電することは推奨しておりません。
11. Phantom 4のバッテリーのファームウエアのアップグレードはどのように行えばいいですか?
機体フォームウエアのアップグレードと同時にバッテリーもアップグレードされます。バッテリーのみのアップグレードを行う必要がある場合は、バッテリーを既にアップグレードされた機体へ挿入し電源を入れると、DJI GOアプリ上に“一貫性アップグレード”を行うかどうかの通知が表示されるので、通知をスライドさせることでアップグレードを行うことが出来ます。

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