チャットサポート

受付時間:
平日 10:00‐18:00 (UTC+9)

電話サポート

日本語: 03 6634 4949
平日: 10:00 - 17:00 (UTC+9)

DJI ストアアプリ

お使いのデバイスを一括管理。サービス依頼を簡単に行えます。

確認する
お手伝いが必要ですか? おまかせください!

スペック

機体

重量 (バッテリーとプロペラを含む)1388g
対角寸法 (プロペラを含まず)350mm
最大上昇速度Sモード:6m/s、 Pモード: 5m/s
最大下降速度Sモード:4m/s、 Pモード: 3m/s
最大速度72km/h (Sモード) 、58km/h (Aモード) 、 50km/h (Pモード)
最大傾斜角度42° (Sモード) 、35° (Aモード) 、25° (Pモード)
最大角速度250°/s (Sモード) 、150°/s (Aモード)
運用限界高度 (海抜)6,000m
最大風圧抵抗10 m/s
最大飛行時間約30分
動作環境温度0 ~ 40℃
GPSモードGPS/GLONASS
ホバリング精度垂直方向:
±0.1m (ビジョンポジショニング使用時) 、
±0.5m (GPSポジショニング使用時)
水平方向:
±0.3m (ビジョンポジショニング使用時) 、
±1.5m (GPSポジショニング使用時)

ジンバル

機構3軸 (ピッチ、ロール、ヨー)
操作可能範囲ピッチ:-90 ~ +30°
最大制御速度ピッチ:90°/s
ジンバル精度±0.02°

ビジョンシステム

ビジョンシステム前方ビジョンシステム
後方ビジョンシステム
下方ビジョンシステム
対応速度高度2mで50km/h以下
対応高度0 ~ 10m
動作範囲0 ~ 10m
障害物検知範囲0.7 ~ 30m
障害物検知角度前方ビジョンシステム:60° (水平方向)、±27° (垂直方向)
後方ビジョンシステム:60° (水平方向)、±27° (垂直方向)
下方ビジョンシステム:70° (前後)、50° (左右)
検知周波数前方:10Hz
後方:10Hz
下方:20Hz
動作環境地表の模様が明瞭で、適切な明るさのある状態
(15 ルクス超)

赤外線検知システム

障害物検知範囲0.2 ~ 7m
障害物検知角度70°(水平方向) 、±10°(垂直方向)
検知周波数10Hz
動作環境反射率が異なる表面、
および反射率 >8% (壁、木々、人など)

カメラ

センサー1’’ CMOS、有効画素数: 2,000万画素
レンズ視野角:84° 、8.8mm/24mm (35mm判換算) 、f/2.8 ~ f/11 オートフォーカス (1m~∞)
ISOレンジ動画:100 ~ 3200 (自動) 、100 ~ 6400 (手動)
静止画:100 ~ 3200 (自動) 、100 ~12800 (手動)
メカニカルシャッター8 ~ 1/2000s
電子シャッター8 ~ 1/8000s
最大静止画サイズ3:2アスペクト比:5472×3648
4:3アスペクト比:4864×3648
16:9アスペクト比:5472×3078
PIV(ピクチャーインビデオ)の静止画サイズ4096×2160(4096×2160 24/25/30/48/50p)
3840×2160(3840×2160 24/25/30/48/50/60p)
2720×1530(2720×1530 24/25/30/48/50/60p)
1920×1080(1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p)
1280×720(1280×720 24/25/30/48/50/60/120p)
静止画モードシングルショット
バーストショット:3/5/7/10/14枚
オート露出ブラケット (AEB):
0.7EV ステップでの 3/5 ブラケットフレーム
インターバル:2/3/5/7/10/15/30/60s
動画モードH.265
C4K:4096×2160 24/25/30p @100Mbps
4K:3840×2160 24/25/30p @100Mbps
2.7K:2720×1530 24/25/30p @65Mbps
2.7K:2720×1530 48/50/60p @80Mbps
FHD:1920×1080 24/25/30p @50Mbps
FHD:1920×1080 48/50/60p @65Mbps
FHD:1920×1080 120p @100Mbps
HD:1280×720 24/25/30p @25Mbps
HD:1280×720 48/50/60p @35Mbps
HD:1280×720 120p @60Mbps

H.264
C4K:4096×2160 24/25/30/48/50/60p @100Mbps
4K:3840×2160 24/25/30/48/50/60p @100Mbps
2.7K:2720×1530 24/25/30p @80Mbps
2.7K:2720×1530 48/50/60p @100Mbps
FHD:1920×1080 24/25/30p @60Mbps
FHD:1920×1080 48/50/60 @80Mbps
FHD:1920×1080 120p @100Mbps
HD:1280×720 24/25/30p @30Mbps
HD:1280×720 48/50/60p @45Mbps
HD:1280×720 120p @80Mbps
最大ビデオビットレート100 Mbps
対応ファイルシステムFAT32 (≤ 32 GB); exFAT (> 32 GB)
静止画JPEG, DNG (RAW), JPEG + RAW
動画MP4/MOV (AVC/H.264;HEVC/H.265)
対応SDカードmicroSD、最大容量:128GB.
書き込み速度 15MB/s以上、クラス10またはUHS-1が必要
動作環境温度0~40℃

送信機

動作周波数2.400 ~ 2.483GHz、 5.725 - 5.825 GHz
※日本国内では2.4GHzのみ利用可
最大伝送距離2.400 - 2.483 GHz(障害物、干渉がない場合)
FCC: 7 km
CE: 3.5 km
SRRC: 4 km
MIC: 4km
5.725 - 5.825 GHz (障害物、干渉がない場合)
FCC: 7 km
CE: 2 km
SRRC: 5 km
MIC: - ;
動作環境温度0 ~ 40℃
バッテリー6000mAh LiPo 2S
出力 (EIRP)2.400 - 2.483 GHz
FCC: 26 dBm
CE: 17 dBm
SRRC: 20 dBm
MIC: 17 dBm
5.725 - 5.825 GHz
FCC: 28 dBm
CE: 14 dBm
SRRC: 20 dBm
MIC: -
動作電流/電圧1.2A @7.4V
動画出力ポートGL300E:HDMI
GL300F:USB
モバイルデバイス・ホルダーGL300E:
ディスプレイ付き (5.5インチディスプレイ、1920×1080、
1000 cd/m2、Androidシステム、4G RAM+16G ROM)
GL300F:
タブレットとスマートフォン

充電器

電圧17.5V
定格出力100W

インテリジェント・フライト・バッテリー

容量5870mAh
電圧15.2V
バッテリータイプLiPo 4S
電力量89.2Wh
正味重量468g
充電温度範囲5 ~ 40℃
最大充電電力160W

アプリ / ライブビュー

モバイルアプリDJI GO 4
OS要件iOS 9.0 以降
Android 4.4.0以降
ライブビュー品質720P @ 30fps
ライブビュー動作周波数2.4 GHz ISM, 5.8 GHz ISM
待ち時間Phantom 4 Pro: 220 ms (状況とモバイルデバイスによります)
Phantom 4 Pro +:160 - 180 ms

HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interfaceという語、HDMIのトレードドレス およびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標 です。

FAQ

機体
機体
ジンバルカメラ
ジンバルカメラ
送信機
送信機
画像転送
画像転送
バッテリー
バッテリー
ソフトウェア機能
ソフトウェア機能

機体

1. Phantom 4 ProはPhantom 4と比べてどのような機体構造上の変更があるのですか?
Phantom 4 Proには後方ビジョンによる障害物感知機能及び左右の3D TOFによる障害物感知機能が新しく追加されており、ジンバルカメラCMOSが1インチになっています。また、最新のHD画像転送技術が使用されており転送距離は7kmに達することが可能です。
2. Pモードでは前後左右4面の障害物感知システムが同時に作動するのですか?
Pモードでは前後の障害物感知システムしか作動しません。左右両側の3D TOF障害物感知システムは初心者モードまたは三脚モードでのみ作動します。
3. Phantom 4 ProのLEDの点滅パターンはPhantom 4と同じですか?
基本的にはPhantom 4のLED点滅パターンと同じですが、障害物との距離が2m以内の位置で緊急ブレーキを行った際に緑色に速く点滅するパターンが新しく追加されています。
4. Phantom 4 Proの対角サイズはどのぐらいですか?
Phantom 4 Proの対角サイズはPhantom 4と同様で350mmとなっています。
5. Phantom 4 Proのプロペラの型番は何ですか?
Phantom 4 ProではPhantom 4と同様に9450クイックリリースプロペラが使用されています。
6. Phantom 4 ProのRTH原理に変更点はありますか?
ビジョンRTH規則が新しく追加されています。機体が垂直に高度7mまで上昇した際に地上画像の情報が記録され、RTH時に対象比較を行うことにより更に精確な着陸を行うことが出来ます。
7. Phantom 4 Proの最大飛行速度はどのぐらいですか?
Sモードでは20m/s、Pモードでは14m/sとなっています。Aモードでの最大飛行速度は風速等の環境要因により変化します。
8. Phantom 4 Proの自動着陸の原理はPhantom 4と同様ですか?
機体が自動着陸を行う際に着陸地点が平坦であるかどうかが検知され、平坦でない場合は着陸を停止して上空でホバリングを行います。作動条件及び効果に関しましてはユーザーマニュアル内の平面検出機能のページをご参考下さい。
9. Phantom 4 Proの飛行時間はどのぐらいですか?
最大30分です。
10. Phantom 4 Proには専用のプロペラガードはありますか?
あります。Phantom 4 Pro専用のプロペラガードは軽量化及びコンパクト化が施されており、前方ビジョンも遮断されないような設計となっています。また、Phantom 4とも互換性があります。しかし、Phantom 4のプロペラガードをPhantom 4 Pro上に取付けることは出来ません。
11. Phantom 4 Proではどのようにビジョンシステムのキャリブレーションを行えばいいですか?
Assistantソフトを使用して前方/後方及び下方ビジョンのキャリブレーションを行うことが出来ます。また、ビジョンパラメータに誤りが有る場合はDJI GOアプリ上にビジョンキャリブレーションに関する通知が表示されるので、この通知に従いDJI GOアプリでビジョンのキャリブレーションを行うことが出来ます。しかし、DJI GOアプリでキャリブレーションを行った後は、Assistantソフトで再度キャリブレーションを行うことを推奨致します。

ジンバルカメラ

1. Phantom 4 Proのカメラのスペックは?
Phantom 4 Proのカメラは、1インチCMOS、有効画素数20M、最高4096 * 2160 /60p(H.264)及び4096 *2160 /30p (H.265)の映像が撮影可能で、最高ビットレートは100Mbpsとなっています。また、絞りはF2.8~F11の範囲で調整可能で、AutoモードとMモード以外にAモード(絞り優先)とSモード(シャッター優先)が追加されています。具体的なスペックに関しましてはスペック表をご参考下さい。
2. Phantom 4 ProのカメラはどのようなSDカードをサポートしていますか?
Phantom 4 Proには容量16GのMicro-SDカードが標準装備されています。
また、転送速度Class10/UHS-1クラスまたはそれ以上、書込み速度15MByet/s以上で最大128GBまでの容量のMicro-SDカードがサポートされています。
現在、互換性が確認されているMicro-SDカードは以下のようになっています。
(1) Sandisk Extreme 32GB UHS-3 V30 MicroSDHC
(2) Sandisk Extreme 64GB UHS-3 V30 MicroSDXC
(3) Panasonic 32GB UHS-3 MicroSDHC
(4) Panasonic 64GB UHS-3 MicroSDXC
(5) Samsung PRO 32GB UHS-1 MicroSDHC
(6) Samsung PRO 64GB UHS-3 MicroSDXC
(7) Samsung PRO 128GB UHS-3 MicroSDXC
3. Phantom 4のNDフィルターをPhantom 4 Proで使用することは出来ますか?
互換性がないので使用することは出来ません。
4. Sモードでフライトを行う際にジンバルが正視しません。どうすればいいですか?
Sモードでは機体の最大傾斜は42°になり、その上ジンバルの上下稼働範囲が上45°、下120°となるのでSモードでのフライト時に機体は前方を正視することが出来ず、稼働範囲の影響を受けることになります。Sモードを使用する際は、Pitch軸の角度を少なくとも12°まで下げてから使用することを推奨致します。
5. Phantom 4 Proの映像の最大ビットレートはどのくらいですか?
100Mbpsです
6. ジンバルの材質はプラスチックですか?
プラスチックではありません。特殊加工された合金にマグネシウム成分を追加してセラミック化処理が施されています。
7. Phantom 4 Proのメカニカルシャッター及び電子シャッターの切替えはどのように行われますか?
シャッター速度が1/2000s以上またはバースト連写時は電子シャッターが使用され、それ以外はメカニカルシャッターが使用されます。また、メカニカルシャッターではローリング現象の発生を有効的に防止することが出来ます。
8. 推奨するH.265フォーマットのビデオプレーヤーはありますか?
以下のPCビデオプレーヤーを推奨致します。これらはH.265フォーマットを正常に再生することが可能です。また、最新バージョンのソフトウェアを使用して下さい。
Windows:
VLC,PotPlayer,KMPlayer,MilkPlayer
IOS:
Elmedia Player

送信機

1. Phantom 4 ProとPhantom 4 Pro+の違いは何ですか?
P4PとP4P+では送信機に違いがあります。P4P+には5.5インチ、1080pのスクリーン付き送信機が標準装備されており、明るさは通常のモバイルデバイスの2倍の最高1000nitsまで調節でき、直射日光下でもはっきりと確認が可能です。また、0℃以下の低温環境においてもモバイルデバイスを接続する必要がなく素早く起動させることができ、画面のディレイも更に低くなっています。更に、HDMIポート及びMicro‐SDカードスロットが搭載され、マイク及びスピーカーが内蔵されている為、いつでもライブ放送または空撮動画の編集を行うことが出来ます。
2. Phantom 4 Pro及びPhantom Pro+の送信機はHDMIシグナルを出力出来ますか?
Phantom 4 Proの送信機はHDMIモジュールを追加することによりディスプレイを外部接続し出力することが出来ます。HDMIモジュールを追加した際は、最新バージョンのファームウェアを使用して送信機のアップグレードを行って下さい。Phantom 4 Pro+の送信機には既にHDMIポートが搭載されています。
3. Phantom 4 Proの送信機を完全に充電するにはどのくらいの時間が必要ですか?
約3時間です。
4. FCC及びCEの切替えを行うことは出来ますか?
送信機が現在位置にもとづいて自動で調整を行います。また、現地の法律や規定により手動での切替えは行えません。
5. Phantom 4 Pro/Pro+の送信機を完全に充電した場合、何時間使用出来ますか?
完全に充電を行っている場合、Phantom 4 Proの送信機はモバイルデバイスと接続後、6時間使用することが出来ます。Phantom 4 Pro+の送信機は5時間使用することが出来ます。
6. 送信機のリンクコマンドを使用してリンクを行うにはどのように操作を行えばいいですか?
C1とC2及び録画ボタンを同時に押し、送信機が“ディーディディ”と音を発した後に右上のダイヤルボタンを押すことでリンクモードになります。

画像転送

1. Phantom 4 Proではどのような画像転送技術が使用されていますか?
Phantom 4 Proのリモートコントロール及び画像転送システムでは、新世代のデュアル周波数Lightbridge HD画像転送システムが使用されており、送信機では2.4G及び5.8Gリンク間の切替えを行うことが出来ます。
2. Phantom 4 Proの送信機では以前と同様に2.4Gリンクが使用されているのですか?
Phantom 4 Proの送信機には新しく5.8Gリンクが追加されています。現在、ほとんどのWi-Fi及びBluetoothデバイスは2.4Gの周波数帯域で動作しており、これにより機体上で使用されている全ての2.4G周波数帯域の無線通信が干渉を受けてしまいます。しかし、5.8G周波数帯域は現代階ではクリーンな状態で干渉を受ける確率も非常に低くなっており、2.4G周波数帯域の問題を有効的に回避することが出来ます。
3. Phantom 4 Proの画像転送距離はどのくらいですか?
シグナル有効転送距離は具体的な操作(アンテナの配置等)及び実際の飛行環境により決まります。また、開けた広い干渉のない環境ではFCC:7000m、CE:3500mとなっています。
4. Phantom 4 Proの画像転送のディレイはどのくらいですか?
Phantom 4 Proの送信機では約220ms、Phantom 4 Pro+の送信機では約180msのディレイがありますが、同時にモバイルデバイスの性能、飛行環境での干渉等の影響を受け変動する可能性があります。
5. Phantom 4 Proの画像転送の解像度はどのくらいですか?
720P@30FPSとなっていますが、同時にモバイルデバイスの性能、飛行環境での干渉等の影響を受け変動する可能性があります。
6. 画像転送画面上に白黒の縦線が表示されるのですが、どうすればいいですか?
カメラ設定内で“露出オーバー警告”をOFFにすることで解決出来ます。
7. DJI GOアプリ上で“送信機シグナルが弱まっています。アンテナを調整して下さい”と表示されるのですが、どうすればいいですか?
送信機のアンテナの配置方法が間違っている場合画像転送シグナルに影響を与えます。アンテナの位置を送信機と機体が一直線になるように変更してみて下さい。

バッテリー

1. Phantom 4 Proのバッテリーの容量はどのくらいですか?
5870mAh、15.2v、89.9Whです。
2. Phantom 4 Proのバッテリーを完全に充電するにはどのくらいの時間が必要ですか?
約90分です。
3. Phantom 4 Proのバッテリーはどのように保管すればいいですか?
保管する際は必ず防水及び防湿対策を行い、長期間保管する場合は電量が2つ以上残っていることを確認して下さい。また、保管中は3カ月に1回充放電を行うことでバッテリーの活性状態を保つことが出来ます。
4. DJI GOアプリ内でバッテリーセルが黄色で表示されているのですが、これは正常ですか?
正常です。バッテリーセルの電圧が3.62V以下になった際に黄色に変化し、電圧が比較的低い状態であることを表しています。
5. Phantom 4 Proの充電器の出力はどのくらいですか?
100Wです。
6. Phantom 4 Proのバッテリーのファームウェアのアップグレードはどのように行えばいいですか?
機体のアップグレードと同時にバッテリーのアップグレードも行われます。また、バッテリーのアップグレードが必要な場合はDJI GOアプリ上に“ファームウェア一貫性の更新”の項目が出てくるので、それをスライドさせることでバッテリーのファームウェアのアップグレードを行うことが出来ます。機体のアップグレード方法はPhantom 4と同様でDJI GOアプリまたはAssistantソフトを使用します。
7. 低温環境でバッテリーを使用することは出来ますか?
低温環境(-10℃以下)でバッテリーを使用した場合、バッテリー容量が急激に減少する恐れがありますのでバッテリーを20℃まで温めてから使用することを推奨致します。
8. Phantom 4 Proのバッテリーの放電倍率はどのくらいですか?
Phantom 4 Proのバッテリーの放電倍率は5Cです。
9. バッテリーを長期間保管した際に熱を発するのはなぜですか?
バッテリー残量が65%以上の状態で長期間保管した場合、バッテリーの自動放電機能が作動しバッテリーは自動で電量が65%になるまで放電を行います。その際に少し熱を発することがありますが、これは正常な現象です。
10. 1つの充電器で機体のバッテリーと送信機を同時に充電することは可能ですか?
機体バッテリーの充電器と送信機の充電器は1つのユニットに統合されていますが、1つの充電器で機体のバッテリーと送信機を同時に充電する行為は推奨しておりません。

ソフトウェア機能

1. Active Trackを使用する際の注意点は何ですか?
追跡対象を認識しやすいように対象物が画面中央部に来るようにし、マーキング後“GO”ボタンが表示された場合は認識成功となっているので“GO”ボタンをタップして追跡を開始します。また、Active Trackモードでは追跡対象と背景には一定のコントラストが必要となっており、照明が非常に明るいもしくは非常に暗い環境は避け、機体の高度を3~5m、距離を5~15mに設定することで最も効果的に追跡を行うことが出来ます。Phantom 4 ProのActive TrackではSpotlightモード及びProfileモードが追加されています。詳細につきましてはユーザーマニュアル内のActive Trackのページをご参考下さい。
2. Tap Flyを使用する際の注意点は何ですか?
機体が離陸を行い高度2m以上まで上昇することでTap Flyを使用出来るようになります。Tap Flyでは、ジンバルの-25°~ +25°の範囲内でユーザーは自由に飛行方向を選択出来ます。Tap Fly時の飛行速度はDJI GOアプリ内で設定可能で、最大飛行速度は13m/sとなっています。また、飛行時に障害物に遭遇した場合、機体は上昇し迂回します。“左右迂回”機能を起動している場合、機体は左右迂回の経路を探し出します。迂回が不可能と判断された場合、機体はその場でホバリングを行います。Tap Fly中に送信機シグナルをロストした場合、機体はTap Flyを停止してフェイルセーフRTHを行います。Phantom 4 ProのTap FlyではBackwardモード及びFreeモードが追加されています。詳細につきましてはユーザーマニュアル内のTap Flyのページをご参考下さい。
3. 3D TOFはどのような状況で作動するのですか?
3D TOFは初心者モード及び三脚モードでのみ作動します。これ以外の状況では作動しませんので慎重にフライトを行う必要があります。
4. 両側の3D TOFの障害物感知範囲はどのぐらいですか?
3D TOFの障害物感知範囲は0.2m~7mとなっています。
5. Phantom 4 Proのビジョンポジショニングシステムが作動する最大速度はどのくらいですか?
最大速度は14m/sです。
6. DJI GOアプリはどのようなモバイルデバイスに対応していますか?
DJI GOアプリは様々なiOS及びAndroidデバイスに対応しています。
具体的な対応デバイスにつきましてはスペック表をご参考下さい。
7. Active Trackモード時の最大速度はどのくらいですか?
Pモードでの最高速度と同様で14m/sとなっています。

更に情報を検索

お問い合わせ

電話サポート

日本語: 03 6634 4949
平日: 10:00 - 17:00 (UTC+9)

お問い合わせ電話番号一覧

チャットサポート

受付時間:
平日 10:00‐18:00 (UTC+9)

チャットサポートで問い合わせ

電話サポート予約

ご希望日時にお電話をさしあげます

こちらをクリックし電話サポートを予約する