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スペック

機体

離陸重量300 g
寸法143×143×55 mm
対角寸法 (プロペラを含まず)170 mm
最大上昇速度S (Sport)モードで3m/s (無風時)
最大下降速度自動着陸モードで3m/s
最大速度S (Sport)モードで50k/h (無風時)
運用限界高度 (海抜)4,000m
最大飛行時間16分 (20k/hの一定速度で無風時)
最大ホバリング時間15分 (無風時)
動作環境温度0~40℃
衛星測位システムGPS/GLONASS
ホバリング精度垂直:
+/-0.1m (ビジョンポジショニングが有効な場合)または +/-0.5m
水平:
+/-0.3m (ビジョンポジショニングが有効な場合)または +/-1.5m
出力 (EIRP)2.4 GHz
FCC: 25 dBm; CE: 18 dBm; SRRC: 18 dBm; MIC:18 dBm
5.8 GHz
FCC: 27 dBm; CE: 14 dBm; SRRC: 27 dBm; MIC: -
動作周波数2.400 - 2.483 GHz; 5.725 - 5.825 GHz

ジンバル

操作可能範囲ピッチ: -85~0°
機構2軸メカニカル (ピッチ、ロール)

3D認識システム

障害物認識範囲0.2 ~ 5m
動作環境地表の模様が明瞭で、反射率が20%超で拡散反射が可能であること、 適切な明るさ (15ルクス超)

ビジョン・ポジショニング・システム

速度範囲高度2mで36km/h以下
対応高度0~8m
動作範囲0~30m
動作環境"地表の模様が明瞭で、反射率が20%超で拡散反射が可能であること 適切な明るさ (15ルクス超)"

カメラ

センサー1/2.3インチCMOS
有効画素数: 12MP
レンズFOV 81.9° 25mm (35mm版換算) f/2.6
(撮影範囲: 2m~∞)
ISOレンジ動画: 100~3200
写真: 100~1600
電子シャッター2 ~ 1/8000s
静止画サイズ3968×2976
1440×1080:ShallowFocus (シャロー・フォーカス)使用時
2300×1280:Pano (水平)の場合
960×1280:Pano (垂直)の場合
静止画モードシングルショット
バーストショット: 3枚
オート露出ブラケット (AEB): 3枚 (0.7EVステップ)
インターバル: 2/3/5/7/10/15/20/30/60s
動画解像度FHD: 1920×1080 30p
最大ビデオビットレート24 Mbps
対応ファイルシステムFAT32
写真フォーマットJPEG
動画フォーマットMP4 (MPEG-4 AVC/H.264)

Wi-Fi

動作周波数2.4GHz; 5.8 GHz
※日本国内では2.4GHzのみ利用可
最大伝送距離100m(距離), 50m(高度) (障害物、干渉がない場合)

送信機

動作周波数2.412-2.462 GHz; 5.745-5.825 GHz
※日本国内では2.412-2.462 GHzのみ利用可
最大伝送距離2.412 - 2.462 GHz ( 障害物、電波干渉がない場合 )
FCC: 2 km; CE: 500 m; SRRC: 500 m; MIC: 500 m;
5.745 - 5.825 GHz ( 障害物、電波干渉がない場合 )
FCC: 2 km; CE: 300 m; SRRC:1.2 km; MIC: - ;
動作環境温度0~40℃
バッテリー2970 mAh
出力 (EIRP)2.4 GHz
FCC: ≤26 dBm; CE: ≤18 dBm; SRCC: ≤18 dBm; MIC: ≤18 dBm
5.8 GHz
FCC: ≤28 dBm; CE: ≤14 dBm; SRCC: ≤26 dBm; MIC: -
動作電流/電圧950 mAh @3.7 V
対応モバイルデバイスサイズ厚さ: 6.5~8.5mm
最大長: 160mm

充電器

入力100~240 V、50/60Hz、0.5 A
出力5V/3A、9V/2A、12V/1.5A

インテリジェント・フライトバッテリー

容量1480 mAh
電圧11.4 V
最大充電電圧13.05 V
バッテリータイプLiPo 3S
電力量16.87 Wh
正味重量約95g
充電温度範囲5~40℃

推奨のmicroSDカード

モデルSandisk 16/32 GB UHS-1 micro SDHC
Kingston 16/32 GB UHS-1 micro SDHC
Samsung 16/32 GB UHS-I micro SDHC
Sandisk 64 GB UHS-1 micro SDXC
Kingston 64 GB UHS-1 micro SDXC
Samsung 64 GB UHS-I micro SDXC

FAQ

機体関連
機体関連
ジンバル&カメラ関連
ジンバル&カメラ関連
機能関連
機能関連
送信機関連
送信機関連
映像転送関連
映像転送関連
バッテリー関連
バッテリー関連
Sparkポータブル充電ステーション
Sparkポータブル充電ステーション

機体関連

1. Sparkのアンテナ及びコンパスはそれぞれどの部分に搭載されていますか?
コンパスは機首部分、アンテナは機体底部(下部ビジョン両側)に搭載されています。
2. Sparkのモーターの型番及びKV値、ホバリング時のモーターのRMP値はそれぞれどのぐらいですか?
モータの型番は1504、KV値は2100、ホバリング時のRMP値は12000となっています。
3. Sparkのプロペラのサイズはどのぐらいですか?
Sparkのプロペラのサイズは直径5インチとなっています。
4. Sparkの軸間対角距離はどのぐらいですか?
Sparkの軸間対角距離は170mm(モーター底部測定値)となっています。
5. Sparkのプロペラはどのぐらいの期間に一度交換を行えばいいですか?
プロペラに傷や湾曲、破損等の症状がある場合は交換を行って下さい。また、これらの症状がない場合も、一年に一度交換を行うことを推奨致します。
6. Sparkでのモーター緊急停止方法はどのようになっていますか?
DJI GO 4アプリ上に機体異常検出に関する通知が表示された際に、CSC操作を行うことでモーターを緊急停止させることが出来ます。
7. Sparkに搭載されているファンの作動温度はどのぐらいですか?
ファンは機体の起動と同時に回転し始めます。また、ファンの回転速度は環境温度に変化に伴い変化します。
8. SparkのRTHメカニズムはどのようになっていますか?
SparkのRTHメカニズムはRTH作動時のホームポイント(以下HP)からの距離によって異なっています。詳細内容は以下のようになっています。
(1) HPから3m以内の位置でRTHが作動した場合、機体はその場で着陸を行います。 
                                (2) HPから3m~20mの位置でRTHが作動した場合、“現在の高度でRTHを有効にする”のON/OFFにより機体は以下のように動作します。 
                      ①“現在の高度でRTHを行う”がONになっている場合、機体の高度が2.5m 以上の場合は現在の高度のままRTHを行い、高度が2.5m以下の場合は2.5mまで上昇してからRTHを行います。
                                      ②“現在の高度でRTHを行う”がOFFになっている場合、機体は着陸を行います。
                                 (3) HPから20m~100mの位置でRTHが作動した場合、機体はアプリ内で設定されているRTH高度まで上昇した後、3m/sの速度でRTHを行います。
     ※障害物感知機能も作動します。 
                                 (4) HPから100m以上離れた位置でRTHが作動した場合、機体はアプリ内で設定されているRTH高度まで上昇した後、10m/sの速度でRTHを行います。
     ※障害物感知機能は作動しません。

ジンバル&カメラ関連

1. Sparkのジンバルは何軸ジンバルですか?
Sparkでは2軸メカニカルジンバル及びDJI Ultra Smooth技術によりカメラの安定化を実現します。
2. Sparkのジンバルは取外すことは出来ますか?
出来ません。
3. SparkのジンバルにインジケータLEDは搭載されていますか?
インジケータLEDは搭載されていません。
4. 映像保存時の最大ビットレートはどのぐらいですか?
映像保存時の最大ビットレートは24Mbpsとなっています。
5. カメラのチルト制御可能角度はどのぐらいですか?
チルト制御可能角度は0°~-85°となっています。
6. Sparkのフィルターはありますか?
ありません。
7. Sparkで室内飛行時、ブレーキを行った際、または夜間及び曇天、室内で飛行時の映像及び映像転送画面がぼやけるのは何故ですか?
露出時間が長い情況下(室内、曇天、夜間)では運動時に発生するぼやけを取除くことが出来ません。カメラのMモードを使用して露出時間を短く設定することで解決可能ですが、画質が低下してしまいます。例:AutoモードShutter100、ISO100をMモードでShutter200、ISO200に設定。
8. 飛行時の映像内に揺れや波紋が発生するのは何故ですか?
以下のような情況で飛行を行っている場合、このような現象が発生する可能性があります。 
                             (1)強風時に飛行を行っている場合
  (2)Sモード下で飛行を行っている場合
  (3)ATTIモード下でブレーキを行った場合
9. 飛行時にロール軸が突然傾いた場合、どうすればいいですか?
GPSシグナルをロスト且つビジョンポジショニングシステムが作動していない場合、機体はATTIモードに切替わり、それと同時にジンバルがFPVモードに切替わることにより、ロール軸が突然傾く現象が発生します。ビジョンポジショニングシステムを起動またはGPSシグナルを受信した場合、通常の状態に戻ります。
※アプリ上に“ジンバルオーバーロード”の通知が表示されジンバルが脱力状態になる場合は、再起動を行うことで解決可能です。
10. 16GBのSDカードを使用している場合、どのぐらいの時間撮影が行えますか?
16GBのSDカードに1080p30fpsの映像を保存する際、ビットレート24Mbpsで約91分の撮影を行うことが出来ます。
11. Sparkにはどのような測光モードがありますか?
Sparkには、多分割測光モードとスポット測光モードがあります。
12. Sparkでの使用が推奨されているSDカードは何ですか?
Sparkでは以下のSDカードを使用することを推奨致します。
Sandisk 16 GB UHS-1 Micro SDHC
Sandisk 32 GB UHS-1 Micro SDHC
Sandisk 64 GB UHS-1 Micro SDXC
Kinston 16 GB UHS-1 Micro SDHC
Kinston 32 GB UHS-1 Micro SDHC
Kinston 64 GB UHS-1 Micro SDXC
Samsung 16G UHS-I Micro SDHC
Samsung 32G UHS-I Micro SDHC
Samsung 64G UHS-I Micro SDXC
13. Sparkのカメラはフォーカス/ズームを行うことは出来ますか?
出来ません。
14. SparkではMicro-SDカードが挿入されていない状態でも画像/映像撮影は行えますか?
Micro-SDカードが挿入されていない場合、またはMicro-SDカードの容量に空きがない状態でも画像/映像の撮影を行うことができ、撮影された画像/映像はモバイルデバイス内に保存されます。また、映像転送時の画像/映像が使用されるので画像解像 度は1024×768、映像解像度は1280×720となります。

機能関連

1. Sparkではどのような方法で機体のアクティベーションを行えますか?
Sparkは以下の2種類の方法で機体のアクティベーションを行うことが出来ます。    
          (1) 機体とモバイルデバイスを接続後、DJI GO 4アプリを開くとアクティベーション画面が表示されるので、アプリ内の指示に従ってアクティベーションを完了させて下さい。 
   (2) DJI GO 4アプリ内メイン画面右上のアイコンを押し、QRコードスキャンを選択します。その後、バッテリーホルダー上のSSID附近のQRコードをスキャンし、アプリ内に表示される指示に従ってアクティベーションを完了させて下さい。 
   ※2種類の方法の主な違いは、QRコードスキャンを行う方法の方がネットワークの切替え回数が少ないという点です。 
                                    (1) QRコードスキャンを行う方法は、先に機体のアクティベーションを行うので、先に外部ネットワークに接続した後に再度機体のWi-Fiに接続し、最後に機体パラメータ設定を行います。 
                                                      (2) 通常の方法は、先に機体パラメータ設定を行ってからアクティベーションを行うので、先に機体のWi-Fiに接続した後に外部ネットワークに切替え、再度機体Wi-Fiに接続する必要があります。
2. Sparkには強風時の警告はありますか?
parkでは、風速6m/s以上の場合、DJI GO4アプリ上に強風注意の通知が表示され、風速9.6m/s以上の場合、強風警告の通知が表示されます。
3. Sparkが十分なGPSシグナルを受信しているにも関わらず、アプリ上にGPSシグナルが弱いとの通知が表示され、ATTIモードに切替わるのは何故ですか?
コンパスが大きな干渉を受けている可能性があり、コンパスが干渉を受けた場合、GPSシグナル受信状態が良好な場合でもATTIモードに切替わります。飛行時は工場地帯や高圧線、金属が多い場所等のコンパスが干渉を受ける可能性のある場所は避けて下さい。
4. パノラマ撮影にはどのようなモードがありますか?
パノラマ撮影には以下の2種類のモードがあります。
                  垂直モード:カメラは写真を垂直に3枚撮影し、垂直なパノラマ写真を作成します。
                                        水平モード:カメラは垂直及び水平の異なるアングルの写真を9枚撮影し水平なパノラマ写真を作成します。
                               ※パノラマモード撮影された合成前の写真はSDカード内に保存され、DJI GO 4ア プリ内の再生画面では合成後のパノラマ写真のみが表示されます。
5. Shallow Focus (シャローフォーカス)とは何ですか?
シャローフォーカスモードでは、シャッターボタンを押した際に1080pの画像を撮影した後、機体は上昇しながら15枚の画像を撮影します。アプリ上の再生画面内で、撮影された写真を選択した際にモバイルデバイス内に15枚の画像がダウンロードされ、アルゴリズムにより画像処理が施されて1枚の4:3、解像度1440×1080の被写界深度エフェクトが適応された画像となります。また、デフォルトでは画像内中央の物体にピントが合った状態となっていますが、再生画面内右下のエフェクトアイコンをタップすることで、手動でピントを合わせる位置を調整及び絞り効果を調整することが出来ます。
6. 室内飛行時にブレーキを行った際に映像転送がぼやけるのは何故ですか?夜間及び曇天、室内で飛行時に映像及ぶ映像転送がぼやけるのは何故ですか?
シャローフォーカスモード使用時は以下のようになっています。
   (1) シャッターボタンを押してから1秒間は背景と被写体が動かないようにして下さい。また、撮影シーンの色調がはっきりとした状態であり、被写体と背景との違いが明瞭である必要があります。白い壁や雪山等の模様が明瞭でない場合は、あまり撮影に適していません。
                                             (2) 被写体とカメラの距離が3m以下にならないようにして下さい。最適な撮影距離は3~10mです。
                                          (3) 強風時は本機能を使用しないことを推奨します。強風時は機体が安定したホ バリングを行えず、構図に影響を与えます。
                                    (4) 画像の合成はモバイルデバイス上で行われるので、合成時の速度はデバイスの性能により変動します。
                                        (5) 送信機接続時に本機能を使用した場合、シグナル転送時間の違いによりモバイルデバイス接続時よりも撮影時間が遅くなってしまいます。 
                                             (6) 撮影中にシャッターボタンを押すことで、撮影を中止することが出来ます。
   ※既に撮影が行われている画像はSDカード内に保存されます。
7. シャローフォーカスモードで写真の合成が失敗する原因としてどのようなこと が考えられますか?
シャローフォーカスモードで写真の合成が失敗する場合、以下のような原因が考えられます。
(1) アプリ上に“撮影距離が遠すぎます”や“撮影距離を識別出来ません”等の通知が表示される場合は、撮影環境を変更することを推奨します。撮影シーンの色調がはっきりとしており、且つ被写体と背景との違いが明瞭である必要があります。白い壁や雪山等の模様が明瞭でない場合は撮影に適していません。
                             (2) アプリ上に“撮影に失敗しました”と表示される場合、モバイルデバイスとの接続を行っている際は、再度再生画面に入ることで問題が解決する可能性があります。問題が解決しない場合は、再度撮影を行って下さい。送信機との接続を行っている際は、Wi-Fiシグナル受信状態が良好でないことが原因である可能性があるので、使用チャンネルを変更して再度撮影を行って下さい。
                                              (3) アプリ上に“位置エラー”と表示される場合は、再度撮影を行って下さい。

送信機関連

1. Sparkの送信機と機体のリンクはどのように行えばいいですか?
(1) 機体の電源を入れ、バッテリーの電源をボタンを長押して機体がビープ音を発した後に手を放します。
(2) 送信機上の一時停止ボタン+Fnボタン+C1ボタンを同時に押し、送信機が発するビープ音が変化してから手を放すことで、送信機と機体のリンクが開始されます。
2. Sparkの送信機はHDMI出力に対応していますか?
対応していません。
3. Spark送信機上の“一時停止ボタン”はどのような状況で使用しますか?
通常フライト及びインテリジェントフライト時に使用した場合、機体は緊急ブレーキを行った後にホバリングを行います。また、緊急ブレーキ時はスティックによる制御を受け付けなくなり、3秒後に再度制御可能となります。離陸時及びRTH時に使用した場合、離陸及びRTHを中止して緊急ブレーキを行います。
4. Spark送信機はデュアルコントロールモードに対応していますか?
現段階では対応していません。
5. Spark送信機が発する通知音をOFFにする、または調整することは出来ますか?
出来ません。
6. Spark送信機のアンテナを取外すことは出来ますか?
出来ません。
7. Spark送信機とMavic Pro送信機に互換性はありますか?
ありません。
8. Spark送信機を完全に充電するまでの時間及び完全に充電されている際の使用可能時間はそれぞれどのぐらいですか?
Spark送信機を完全に充電するまでの時間は2時間となっています。また、完全に充電されている場合、約2.5時間使用可能となっています。
9. Spark送信機起動時、インジケータLEDが赤色に10秒間ゆっくり点滅するのは何故ですか?
送信機の初期化が行われていることを表しています。
10. Spark送信機ではコントロールスティックが中央に位置していない状態で起動した際の警告音はありますか?
ありません。Spark送信機では、低バッテリー時の警告及び送信機と機体の接続が解除された後、操作が行われない状態が5分以上継続した場合、送信機は1分間警告音を発した後に自動で電源が切れます。
11. 送信機上のFnボタン及びC1ボタンにはどのような機能がありますか?
DJI GO 4アプリ内でFnボタン及びC1ボタンに対応する機能を設定して使用することが出来ます。

映像転送関連

1. Sparkの映像転送の解像度はどのぐらいですか?
720p30fpsです。
2. “デバイス未接続”と表示された場合、どうすればいいですか?
“デバイス未接続”は送信機とモバイルデバイス間の接続に異常が発生していることを表しており、以下の確認を行う必要があります。
                  (1)使用しているモバイルデバイスが対応リスト内に存在しているかどうかを確認 して下さい。
  (2)モバイルデバイスが正確に送信機と接続されているかどうかを確認して下さい。
3. 映像転送シグナルは正常に受信出来ているにも関わらず、表示画面が真っ黒/真っ白なのは何故ですか?
前回使用した際に手動露出モードに設定しており、その設定が変更されていないことが原因である可能性があります。カメラビュー画面内右下の露出モード設定から自動露出モードに設定して下さい。
4. 映像転送の有効転送距離はどのぐらいですか?
送信機接続時:
2.4G
FCC: 2000m; CE: 500m;SRRC: 500m(干渉/遮蔽物無し)
5.8G
FCC: 2000m; CE: 300m;SRRC: 1200m(干渉/遮蔽物無し)
モバイルデバイスと接続時:
                              高度50m、距離100m
5. モバイルデバイスと接続時、機体を遠くまで飛ばすことが出来ない場合、どうすればいいですか?
(1)可能な限り対応リスト内のデバイスを使用して下さい。また、デコード性能が優れているデバイスを使用することを推奨致します。
                        (2)操作時、手でモバイルデバイスのアンテナを遮断しないように注意して下さい。
                                    ※iOSデバイスの場合、アンテナは左上に搭載されているので、操作時はホームボタンが左側に位置するように持って操作を行って下さい。
6. Wi-Fi映像転送チャンネルの設定変更は可能ですか?
映像転送チャンネルは、自動選択ではアプリが自動で干渉の少ないチャンネルを判断して切替えを行い、カスタムでは手動でチャンネルを変更することが出来ます。
7. 機体Wi-FiのSSID及びパスワードはどこに記載されていますか?
機体Wi-Fiの初期SSID及びパスワードは機体バッテリーホルダー内及び外部パッケージ上に記載されています。変更を行った場合は、Assistantソフトに接続することで現在のSSID及びパスワードを確認することが出来ます。
8. 機体Wi-FiのSSID及びパスワードの変更及び初期化はどのように行いますか?
初期化:バッテリーの電源ボタンを9秒以上押した後、機体が“DDD”とビープ音を発した場合、機体Wi-FiのSSID及びパスワードの初期化に成功したことを表しています。 
                                         変更:機体と正常に接続を行った後、Wi-Fi設定内でSSIDとパスワードを変更することが出来ます。
9. モバイルデバイス上でSparkのWi-Fiを検出出来ないのは何故ですか?
機体が送信機とのリンクを行ったことがある場合は、リンクを解除する必要があります。機体起動後にバッテリーの電源ボタンを6秒以上押し、“DD”とビープ音を発した場合、リンクが解除されたことを表しており、モバイルデバイス内でSparkのWi-Fiを検出出来るようになります。

バッテリー関連

1. バッテリーを満タンまで充電する際に必要な時間はどのぐらいですか?
?標準装備のUSB充電器使用時:80分 
                                バッテリー充電ハブ使用時:
                                      (1)バッテリー1本を満タンまで充電する場合:52分 
                    (2)バッテリー2本を同時に満タンまで充電する場合:55分 
                   (3)バッテリー3本を同時に満タンまで充電する場合:85.2分
2. バッテリー充電温度はどのぐらいですか?
5℃ ~ 40℃です。
3. 充電器の出力はどのぐらいですか?
標準装備のUSB充電器の最大出力は18Wとなっています。
4. バッテリーはどのぐらいの期間に一度充放電を行えばいいですか?
3ヶ月に一度、必ず満タンまで充電を行うことを推奨致します。
5. 購入したばかりのバッテリーの電源ボタンを押しても反応しない場合、どうすればいいですか?
バッテリーはハイバネーションモードで出荷されているので、新しいバッテリーを使用する際は充電器を接続して満タンまで充電を行ってから使用する必要があります。
6. バッテリーファームウェアのアップグレード失敗発生時のLED点滅パターン及び解決方法を教えて下さい。
アップグレード失敗時は中間の2つのLEDが点灯します。アップグレードの失敗が発生した場合は再度アップグレードを行って下さい。
7. バッテリーの電源ボタンにはどのような機能がありますか?
バッテリーの電源ボタンには以下のような機能があります。
  (1)電源ON/OFF 
  ・電源ボタンを1回押した後に再度長押しすることで電源のON/OFFを行うことが出来ます。
  (2)バッテリー残量確認
  ・電源ボタンを1回押すことで現在のバッテリー残量を確認することが出来ます。
  (3)送信機とのリンク 
  ①電源ボタンを約3秒間押し、ピープ音を確認した後に手を離します。フロントLEDが赤色に点灯している場合、リンクモードに移行したことを表しています。
  ②送信機上の“一時停止ボタン+Fn+C1”を同時に押し、ビープ音が“DDDDDD”に変化したことを確認した後に手を離します。
  (4)送信機とのリンク解除
  ・送信機とリンクを行っている場合、モバイルデバイスとの接続が行えなくなってしまうので、機体の電源がONの状態で電源ボタンを6秒間押して“DD”とビープ音を発してから放すことで送信機とのリンクを解除することが出来ます。
  (5)機体Wi-Fi初期化
  ・電源ボタンを9秒間押し、“DDD”とビープ音を発してから離すことで初期化を行うことが出来ます。
  (6)Palm Launch(手のひら離陸)
  ①カメラが自分の方向を向くように機体を手のひらに置き、機体の電源を入れます。
  ※機体を手のひらに置いた際、指がアームより上に飛び出ないように注意して下さい。
  ②フロントLEDが緑色に点滅したことを確認してから電源ボタンを2回押します。
  ③フロントLEDが黄色にゆっくり点滅し、顔認証が行われます。
  ④顔認証完了後、フロントLEDが緑色の点灯に変化してモーターが起動します。
  ※顔認証に失敗した場合はフロントLEDが赤色に2回点滅します。

Sparkポータブル充電ステーション

Q.ポータブル充電ステーションのサイズはどのくらいですか?
・ポータブル充電ステーションのサイズは162mm×178mm×86mmとなっています。
Q.ポータブル充電ステーションの電源が自動で切れる条件は何ですか?
・ポータブル充電ステーション上に充電が必要なデバイスが搭載されていない、または充電が完了してから30秒経過した場合、電源が自動で切れます。また、充電がまだ完了していない状態でも、ポータブル充電ステーションのバッテリー残量が5%以下になった場合は自動で電源が切れます。
Q.電源が入った状態のバッテリー搭載済みSparkまたはバッテリーをポータブル充電ステーション上に搭載した際に、バッテリー搭載済みSparkまたはバッテリーの電源が切れるのは何故ですか?
・電源が入った状態のバッテリー搭載済みSparkまたはバッテリーをポータブル充電ステーション上に搭載して充電を行う場合、バッテリー搭載済みSparkまたはバッテリーの電源は自動で切れる仕様となっています。
Q.ポータブル充電ステーション上にバッテリーを搭載した際に、充電が開始されないのはなぜですか?
・バッテリーがスリープモードになっている場合は、先にスリープモードの解除を行う必要がある為、バッテリーをポータブル充電ステーションに搭載後、しばらくお待ち下さい。約10秒程経過後に依然として充電が開始されない場合は、バッテリーを一度外してから、再度搭載して下さい。
Q.ポータブル充電ステーションに防水機能は搭載されていますか?
・防水機能は搭載されていない為、水源の近くでは使用しないで下さい。
Q.ポータブル充電ステーション上部の保護カバーを取外すことは出来ますか?
・上部の保護カバーを取外すことは出来ません。

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